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世界はまわる それがいついかなる時であろうと

まわるまわる

ゆっくりゆっくり

24時間をかけてまわる

何千何万年と変わらず同じ時間で

時間の定義が変わろうともずっと同じに

喜怒哀楽になんて縛られずに

生死すらも超えてまわり続ける

それが僕らの生きている母なる地球(ホシ)

僕らの死を悲しんで時々泣いてくれる地球(ハハ)

それでも止まらない

止まれない

新しい我が子を育むために

どれだけ悲しくともまわらなければ

先にある嬉しさに出会えないから

いつまでも同じ時間でまわってる

総ての愛しい我が子達のために

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合わせ鏡。

僕たちはまるで合わせ鏡のよう。

本当にそんな感じ。

だって、

声は高い声と低い声で同時にしゃべるとハモる。

更に黒子の位置だって真逆なんだよ?

本当、僕たちって不思議。

子供だった僕ら。

あの夏の日に僕らは出会った。

それから何度夏が巡っただろうか…

僕らは大人になった。


仮初めの大人なんかじゃなく。

背伸びをして必死に大人に見せようとしているのでもなく、

自然に見えるようなそんな大人に。


本当にそんな大人に僕らはなれているだろうか?

いや、ならなくてはいけなかったんだ。

大切な君を護るために。

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夜空に咲く花、あなたにも。

夜空に花が咲く。


とてもとても綺麗な火の花が。


彼も一緒に見たかったがそれは叶わない。


何せ彼は今、遠い遠い異国の地に居るのだから…。


けれど、彼と隣同士でわかり会えない分僕は彼に僕と同じモノを感じてほしい。



だから彼も僕と同じ思いを感じて貰うために、写真付きのメールを送るよ。



僕と、あの夜空に咲く花を写した写真を。



彼は喜んでくれるかな?



それとも、後少しで会えるだろうに…。


と、呆れたように言うかな?



反応が楽しみだな。


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梅雨は、好き?嫌い?

今年も梅雨の季節がやってきた。



大抵の人は雨が嫌いだと言う。

だから雨の沢山降る梅雨も嫌いだという。


けれど、俺はそうは思わない。


だって、

雨ならあいつが太陽に導かれて外に行ってしまう事もない。


家の中で大人しく俺とゆっくり、まったりしてくれるから。


これ以上の至福はないだろう?




だから梅雨は好きだ。


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