ログイン
いつでも一緒
感想・ネタなど、思い付いた時に書きなぐります(o^^o)
2024-5-3 12:34
スポンサーサイト
この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。
2014-2-2 11:33
Helloプリンス 涙をとめて(@ph)
パスワードは、
HEROと眉毛の年齢を続けてどうぞ!
2014-1-22 21:56
アレン&神田
神「そこを退けモヤシ。」
ア「神田こそ邪魔ですよ。」
神「あとから来といて図々しんだよ。」
ア「こんな時だけ先輩風吹かすなってんですよ。」
神「上等だテメェ表出ろ。」
ア「望む所ですよ返り討ちにしてやりますから。」
神「あとでピーピー泣くことになっても知らねーぞ。」
ア「それは此方の台詞ですね。」
:
:
エンドレス口喧嘩(笑)
2014-1-12 02:22
恋愛中毒(銀魂)
土方に告白した。ついでに、キスも。
その時の土方は、今まで見た事もないような顔をしていた。そんな表情さえ愛しいと思ってしまう。
あぁ、俺はコイツを手に入れるまで、諦められないんだなと思った。
恋愛中毒
自分でも、何で土方を好きになったのか分からなかった。俺にホモの気はなかったし、むしろそういったモノを嫌っていた。
―――筈なのに、実際には『男』を好きになってんだから、世の中何が起こるか分からない。
初めて同じクラスになった時は、整った顔してんなぁ、と思っただけだった。それ以上も以下もなく、ただ漠然とそう思ったんだ。
意識しだしたのは、偶然居合わせた図書室でだった。1人で本を読んでいた土方を見つけて、何となく興味を引か れて話かけた。
始めは素っ気ない態度だったけど、少しずつ話す内に打ち解け、しかも性格が似ているのか、趣味も合い、気付いた時には仲良くなっていた。
そんな時にアイツの笑顔を見たのが悪かったんだと思う。いつも一緒にいる奴等(近藤や沖田など)にしか見せない笑顔を俺にも向けるから………。
それから、俺は目で土方を追うようになった。いつも土方を追いかけて、2人きりになれる時はすかさず話しかけた。
だから告白した時も、忘れ物なんか本当はなかった。生徒玄関から教室にいる土方を見掛けて、足が勝手に動いていたのだ。
教室に着いてからは、心臓がバクバクと五月蝿かった。それでも平静を装う事を忘れない俺って、凄いと思う。(笑)
いつものように少し言い合いをした後 、土方は余所を向いてしまった。それが寂しいと思ったのと同時に、気に食わないとも思った。
『違う所を見て欲しくない。俺だけを見ていて欲しい。』
そんな幼稚な考えが頭ン中に浮かんだ。
だからワザと大きな声を出して、土方を自分の方に向かせた。
1人が好きだとか、一匹狼だとか言われてるけど、実際は人見知りが激しいだけで、一度仲良くなれば警戒心もなくなる。この時も邪見な態度だったけど、ちゃんと振り向いてくれた。
それが嬉しくて、土方にキスして、告白した。驚愕している土方の頬に手を添えれば、肩を大きく揺らしていた。
ソレが驚きからなるものでも、恐怖からくるものでも、『自分だけ』を見てくれていると思えて、顔に笑みが浮かんだ。
その後の土方は、話掛 けても返事がなくて、意識が飛んでいるのだと分かった。ずっとその場にいても良かったが、近藤が来た時に面倒だと思い、メモだけ残して教室を後にした。
帰宅途中、頭の中は土方の事ばかりだった。触れた唇がとても柔らかかったとか、陶器のように白い肌がとても気持ち良かったとか、そんな事ばかり考えてた。
アイツにどんな風に思われてしまったのか、嫌われたりしなかったのか、そういう不安は全然なかった。本当に嫌だったなら、キスした時点で殴るか蹴るかしてくるものだろ。
まあ、やっぱり多少の不安はあるけども、そこは土方からの出方を待つしかないって訳で……。
「これからは、正々堂々と攻めて行きますかね…」
空に輝く一番星が、俺を応援しているように見えた―――…。
2008/3/11 記載
1つ前の『愛しい君へ、恋の呪文を』の銀さん視点です。
2014-1-12 02:19
愛しい君へ、恋の呪文を…(銀魂)
「おぉ、土方じゃん。何してんの、1人で?」
「別に。近藤さんを待ってるだけだ。」
3年の大事な時期に、赤点を3つも取ってしまった(因みに5教科中だ。)近藤さんは職員室に呼ばれていた。そんな彼を教室で1人で待っていると、騒がしい足音と共に坂田が現れた。
そして冒頭のやり取りに至る。
「そーいうお前は、急いで戻って来てどうしたんだ。」
「んぁ?や、ちと忘れ物をしてな。」
「じゃあ早く忘れ物取って消えろ。即刻俺の前から消えろ。」
「や、ちょっとソレは酷くね?流石の銀さんも傷付くよ。」
そんなの知ったことか。そう思ったが口には出さなかった。とりあえず、早く俺の前からいなくなって欲しかった。
コイツの考えてる事が分からねぇ。いつも 死んだ魚のような目をしてるくせに、たまに見せる大人っぽい目付きが苦手だった。
「じゃあ早目に用事を済ませるとするかね。」
「あ?何言って………」
坂田の突然の不可解な台詞に視線を向ければ、途端に唇に柔らかいものが当たる。
それはすぐに離れていったが、はっきりとその感覚を覚えていた。
驚きで声が出ない俺の頬に、坂田の手が触れる。思わず肩の揺れた俺を、またあの大人っぽい目が見ていた。
「好きだ、土方…。」
この台詞に完全に思考回路はシャットダウン。
いや、俺、男なんだけど。つか、コイツの言ってた『忘れ物』ってのは、まさかこの事だったのか…?
「…シ、…おい、トシってば!!」
「っ!?……あ、近藤さん…。」
「どうし たんだよ、ボーッとして。待ちくたびれか?」
「あ、いや、なんでもねぇ…。」
あまりの混乱に、いつの間にか意識が飛んでいたらしい。教室には坂田の姿は何処にもなく、近藤さんと俺の2人だけだった。
そんな状況に、もしかしてアレは夢だったのかと思ったが、いつ手にしたのか、メモ用紙を握り込んでいた。何となく開いて文字を辿り、再び硬直した。
そんな俺を見て近藤さんが心配していたが、そっちの方にまで頭が回らなかった。
―――だって、そこに書いてあった文字は、
『大好きだぜ、土方。だからもう、逃げられると思うなよ…?』
それはとても甘い、呪文のような言葉だった………。
愛しい君へ、恋の呪文を…
2008/3/1 記載
2014-1-12 02:15
沖田+土方 (銀魂)
まだ俺達が芋道場にいた頃の話だ。
その晩は風が強く吹き荒れていて、ボロ道場はガタガタと五月蝿いほど音を立てていた。
布団に入って詩作に耽っていると、襖の向こうに人の気配を感じた。慌ててソレ等を片したと同時に、その人影は無遠慮に部屋に入ってきた。
「……総悟、声くらい掛けたらどうなんだ?」
「アンタの部屋に入るのに、声なんかかけなくても良いだろィ。」
「テッメ………。」
入ってきたのは予想した通りの人物、総悟だった。ガキのくせに生意気な口をきく、腹立たしい奴だった。
「土方さんが寂しいだろうと思って来てやったぜィ。感謝しろィ。」
「いや、意味分かんねぇんだけど。何だよ、寂しいて。」
「こんな嵐の日に1人でいて、寂しいと思 ってたんだろ。ったく、仕方ねぇ野郎でさァ。」
「なんだその上から目線?!つかソレお前がそう思ったんだろ!?」
言い合いをしている間にもずかずかと近寄ってき、布団に潜り込んできた。摘まみ出してやろうかと思ったが、布団の中にいる小さな体が震えていることに気付き、変わりにその背中を軽く擦った。
一瞬大きく揺れた肩は、だが暫くすると力を抜いていった。
「なんで近藤さんトコに行かなかったんだ?」
「近藤さん…イビキ、が煩く…て、寝れな…。」
睡魔が襲ってきているのか、寝惚けたような声だった。暫くそのまま背中を擦っていると、小さな声で言葉が繋がれた。
「かぜ、が…」
「あ?風?」
「風つよくて…そと、にオバケ…いそ、で…」
「…… …。」
「1人、で、いたく…なかっ……」
「?おい、総悟?…って、寝てやがる……。」
全部を言い終わらない内に、規則正しい寝息を立てながら眠る、少年の頭を優しく撫でる。少し身動ぎされて焦ったが、起きる事はなく眠っていた。
「コイツでも、『怖い』と思うものがあったんだな………。」
自分の隣で安心したように眠る総悟を見て、そんな事を思った。
いつも飄々として自分に突っ掛かってくるガキとは、とても思えなかったから。
「ま、まだ小せぇガキなんだし、怖いモノがあって当然か。」
そう自分を納得させ、俺も眠りについたのだった―――…。
今は怖くても、いつかきっと怖くなくなる日がくるから………安心して眠りなさい。
ーーーーー
道場時代の土方&沖田。(土沖にも見える…)
終わり方が意味不ですみません。完全なる捏造話ですんません。
でも楽しかったです〓
2008/3/4 記載
上のコメントは当時書いていたものです(笑)
←prev
next
→
カレンダー
<<
2024年05月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最近の記事一覧
Helloプリンス 涙をとめて(@ph)
アレン&神田
恋愛中毒(銀魂)
愛しい君へ、恋の呪文を…(銀魂)
沖田+土方 (銀魂)
早いもので
アーカイブ
2014年2月(1)
2014年1月(5)
2013年12月(3)
2012年11月(2)
2012年10月(1)
2012年9月(10)
2012年8月(3)
2012年7月(2)
2012年6月(1)
2012年5月(3)
2012年4月(2)
2012年3月(6)
2012年2月(1)
2012年1月(6)
2011年12月(5)
2011年11月(2)
2011年10月(13)
2011年9月(11)
2011年8月(10)
2011年7月(14)
2011年6月(9)
2011年5月(6)
2011年4月(7)
2011年3月(4)
2011年2月(8)
2011年1月(13)
2010年12月(11)
2010年11月(8)
2010年10月(18)
2010年9月(9)
2010年8月(10)
2010年7月(16)
2010年6月(37)
2010年5月(10)
2010年4月(2)
2010年3月(25)
カテゴリー
雑記(181)
バトン(12)
イラスト(23)
萌語り(21)
小説:ガールズ(4)
小説:ボーイズ(短編)(31)
小説:ボーイズ(長編)(20)
小説:Mix(2)
プロフィール
性 別
女性
誕生日
1月29日
地 域
広島県
系 統
普通系
職 業
教育・福祉
血液型
O型
もっと見る
最近の話題
メンタル
政治
死にたい
ポテトチップス(ポテチ)
ニュースを見て思ったこと
おはようございます。
芸能ニュース
ゴルフ
新着のバトン
質問バトン
簡略プロフィール
うちの子お店紹介
オーバーロードプロフィールバトン
さっきの
はい
もしもまだ誰かがここに居るのなら新境地
2次元キャラ初恋バトン