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西武ライオンズのピッチャーの調子で優勝が決まる

西武ライオンズの優勝の可能性は、ピッチャーにかかっているでしょう。先発は岸、牧田、菊池の3本柱がいるので安心です。問題は中継ぎであり、ここをどうするかで今年のチームは決まります。

抑えは2年続けて結果を出しているウィリアムスがいるので、問題はないでしょう。涌井が抜けたことよりも、抑えまでどうやってつなぐか、セットアッパーを育てることができるかどうかが、優勝へのカギとなります。今年は新監督ということもあり、ここをどう解決するかで手腕が問われます。

西武ライオンズは投手も野手もバランスのいい優勝候補

西武ライオンズは昨年の終盤に巻き返し、一気に2位まで躍進しました。

まずは投手から見ていくと、先発は涌井が抜けたものの、岸、牧田、菊池、新加入のレイノルズと駒は揃っています。特に菊池は今年10勝できるかどうかがカギです。おそらく、大活躍するでしょう。

一方、穴は中継ぎです。選手はいるものの、エースと呼べる人がいません。抑えはウィリアムスがいますので、中継ぎをどうにかできれば優勝へさらに近づきます。  打線は問題ないでしょう。

少々気になるのは、おかわりくんこと中村選手です。怪我が多くなっているので、この人の活躍がカギになるでしょう。
とはいえ、昨年は浅村の大活躍があり、中村がいなくとも4番は埋まります。

栗山は1番も3番もでき、若手の坂田、秋山なども期待できます。
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