おわわ!
帰国してウダウダして(友達も海外旅行中で話す相手がいない)、
iアプリで魔界塔士SaGaをダウンロードして(500円は高いよ)、
全クリ(この言葉は古い?)して、
実家に帰って(上越新幹線は結構こんでました)、
飼い犬の柴犬に引っかかれ(彼は狂暴)ていました、
怠け者(ゆるぎない事実)の湯本です。
おうおう〜…
かなりブログを書いていなかった…。
いけない、いけない…生来の怠惰がばれてしまいました。
魔界塔士はワイルドな匂いのするゲームでした。
うん、まさか武器屋とかの店員に話しかけたら、
「なんのようだ!」
ってレスポンスがくるゲームはそうそうないはず。
さすがミリオンヒットソフト(のリメイク)。
格が違った。
たしかに神はチェーンソーでまっぷたつにできました。
でも一回目はちゃんと攻撃でHP削って神を倒しましたよ。
対戦中にエリクサーが使えないことに気がついて愕然としましたが。
と、エンディングの話からしてしまいましたが、
やっぱり一番はじめに大切なのはキャラクター選択ですよね!!
うん。
にんげん(おとこ/おんな)
エスパーマン/エスパーギャル
モンスター
から4人選べるんですが、
体験版をプレイした湯本の感想としてはエスパーが有利な気がする…。
(もうパーティー全員エスパーにしてやるか…)
と邪な考えが湯本を支配しましたが、
いやいや、グラフィックがまったく同じなパーティーには愛が注げない!!!
と、再考チャレンジ。
うーん…
でもエスパーが育てやすいのは事実。
エスパー…三人、にんげん一人…が湯本のベストパーティーだと決定。
それで、約30分かけて脳内設定をつくりました。
以下妄想設定↓
主人公「のあ」 エスパーマン
ライバル「ねろ」 エスパーマン(グラフィックが「のあ」と同じ)
ヒロイン「まりA」 エスパーギャル
幼なじみ「きーあ」 にんげんおんな
…
「のあ」と「ねろ」は双子の兄弟。
幼なじみの少女「きーあ」とともに小さな村に住んでいた。
彼らはかわりのない日常の中、自分たちも他の村人のようにこの地で朽ちていくものだと考えていた。
そんなある日、どこからともなくひとりの美しい少女が現れた。
名前は「まりA」その珍妙な名前を聞いた三人は首をかしげる。
(この少女は一体どこからきたのか)
彼女はその心の内を読んだかのように語り出した…
自分はにんげんではない
と…。
…彼女は言った。
自分はにんげんではなく、アンドロイドだと。
そして自らが誰によって、何のために創られた存在なのかを確かめに塔を登る、と。
彼女の目は塔しかみていなかった。
そして塔を見あげる少女に二人の男は魅せられた…。
突然、三人に日常とは違う風が吹いたのだ。
その風を二人の男は受け入れ、身を任せた。
そして今まで感じた事のないような充実感と痺れのような快感を得た。
一人の女は二人の男を変えた風を心の奥で憎んだが、孤独になることを恐れ、風を受け入れた。
そんな三人と一体のアンドロイドのお話…
…
↑以上妄想終了
もう…文章にすると恥ずかしくて死ねますね。
いやでも、
キャラクターに愛着を持つためには、濃厚コテコテラードてんこ盛りの鶏ガラブレンドとんこつラーメン!!みたいにドロドロな設定が必要…ですよね?
(…違う?)
ええ。ちなみにお気に入りは、にんげんおんな・「きーあ」です。
彼女はエスパーほど有能ではないので、旅の途中、幾度も自分の無力を思い知らされる…という設定も、もってます。
(どんな設定だ)
うわぁ…こんな設定はずかしすぎるぅ!そこに痺れる憧れるぅ!!
うん…こんな妄想、もう二度としないでしょう…。
やったね!!
(何が?)
話がかわり、以下私信となります。
篠木さま、おひさしぶりです!!
ミニメをいただいたのでミニメで返させていただいたのですが、
書き忘れたことがありました!!
(最低な奴ですみません…!!)
篠木さまのブログを読ませていただいて、これは言わなくては!!と、思ったのですが…
実は湯本も壬生義士伝の斎藤が大好きです!!
あ、あの佐藤浩市の演技の凄さ…!!!
真剣なだけでなく、こう…ちょっとひねくれてて、世にいうへたれ?…みたいな所が大好きです。
ちなみに一番好きなのは、映画終盤、最後のおにぎりを自分でたべてしまったくせに、それに腹をたてて中井に殴りかかるシーンの佐藤浩市です。
すみません…聞かれてもいないのに熱く語ってしまいました。
なんとなく…これは伝えておかねば!!と、思って書いてしまいました。
読み流してください。
失礼しましたっ!!