遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

ご縁がある方、今年もよろしくお願いしますm(_ _)m

地震が多くなって来ていますので、皆さんの無事を祈ります☆


今回のテーマは、親子とスピリチュアルがテーマになります。

両親を憎んでる方には、不快な内容になるかもしれませんが、この考え方を知るだけでも、幸せになれるかもしれい内容となっています。

また、基本的にスピリチュアル多めですので、大丈夫でしたら、お付き合い頂けると嬉しいです(*^^*)

この宇宙全体には、絶対的な法則が働いていて、それはどんな人にも、どんな生き物でも、物質であったとしても、その法則によって成り立っています。

一見、不幸に見える出来事であっでも、必ず自分が働きかけたことが、等しく返ってくるようになっています。

例えば、人の幸せを願えば、人からも幸せを願ってもらえたり、助ければ助けてもらえたり、小さな愛でも、出した分の愛だけ、その人からでなくても、何かの形で、必ず返ってくるようになっているのです。

それは、憎しみや恨みであってもそうです。誰かに辛く当たれば、自分も誰かから辛い思いをします。虐めれば、虐めた方にも、不幸なことが起こります。

自分のしたことは、必ず自分に返ってくるのです。

そして、１番重い不幸を背負うことになるのは、『親を恨むこと』なのです。

それは、両親があなたを生み出してくれたことが、あなたにとって、１番の得になるからです。

天界で生まれ変わる準備をしても、生みの親になってくれる魂がいなければ、生まれてくることは出来ません。

この世で幸せになりたくても、まず生まれて来れなければ、何も出来ません。人生をやり直す目的だったとしても、生まれて来れなければ、どうにもなりません。

今、自分が自分の人生を生きれるのは、両親が生んでくれたからなのです。

もしも、酷い親だったとしても、自分を生んでくれただけで、とてもつもない大きな恩を、子供に与えてることになるのです。

その得の大きさは、親孝行を一生懸命したとしても、返せないくらい大きいものなのだそうです。

だからといって、親の奴隷になれと言っているのではなくて、親も自分も人間ですから、自分にとって、１番楽な距離感が大切だと思います。

人間として、嫌いでもいいのです。

ただ、両親は自分にとっては、とてつもなく大きな得をくれた恩人だから、悪く言ったり、恨んだりすると、恩知らずになってしまい、自分が他人を恨むよりも、ずっと大きな負が、１番嫌な形で返ってきてしまうので、大損だから止めたほうがお得だね、というお話でした。

余談ですが、成人になるまで、衣食住や育児や学費などを外注すると、１人につき４億くらいかかるんだとか(・・;)

ますます、恨むより感謝しないといけないですね。

私も散々両親のことを色々恨んでしまったので、この話を聞いてから、親を悪くいうのはやめようと思ったのでした(泣)

皆さん、ここまでお付き合い頂き、ありがとうございましたm(_ _)m

次もいつになるかわからないですが、またお付き合い下さると嬉しいです☆