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イメージ

「サラは安産のイメージだ」と良く言われましたが、2日間の陣痛は長かった…!

病院待機になってからの陣痛拷問タイムは1時間で済んだけど、安産というには内容が濃すぎたぞ(´Д` )

結局、分娩台にあがってからがスムーズだったから安産のイメージは守れましたが\(^o^)/

サ「いきみたい!」
「オッケー!」
サ「まだいきみたい!」
「好きなだけこい!」
サ「まだいきみたい!」
「いきみ上手だな!」
サ「まだいきみたい!」
「次で生まれるよ〜」
ラ「はやっ!」
サ「よっしゃ行くぜ!」
バ「オギャーーー」

総評:産むのが上手でした。

隠れた苦労を知らない先生や助産師さんにはすっげ褒められたわ\(^o^)/

寝るぞ!

昨日も今日も陣痛によって、まともな睡眠取れてなかったんだ!

今日は泥のように寝るぞ!
おやすみなさい( ^ω^ )

出産

夜中、24日に日付が変わった辺りから軽い生理痛のような陣痛がスタート。

なかなか寝にくい夜を過ごして7分間隔まで我慢したけど、朝になったら陣痛が弱くなり病院に行けない\(^o^)/

仕方ないので24日は陣痛待ちで過ごす。買い物行ったり散歩行ったり。
そしたら夕方から痛みのある陣痛がスタート。
夜中には洒落にならない痛みの陣痛に\(^o^)/

耐えれなくなって25日の早朝3時に病院に行くも、子宮口が3センチしか開いてないから自宅待機を命じられる。
開院時間になったらもっかい来なさいと。

朝の9時になってもう一度病院に行くと、子宮口は4センチ。ただし柔らかくはなってるとの事。
「この程度なら一度家に帰ってもいいけど」と言われたけど、陣痛が痛すぎるので残ると主張。

あまりに陣痛の間隔が短いので1時間ほどモニターをつけて病室で様子見。
「5センチになったら和痛分娩の麻酔注射うてるからね」
なるほど、あと1センチの我慢ですな。

これが地獄の始まりでした。

「陣痛ってのは痛いのは1分くらいで終わる。必ず休憩時間を挟める」と信じていた時期が私にもありました。

陣痛陣痛&陣痛さらに陣痛からの陣痛。
死ぬわ!!!!!!
なんで私の陣痛には休みないんだ??まさかの1時間フル拷問タイム!!

ライオに腰を撫でたり押したりしてもらいながら、叫びつつ・物に当たりつつ耐えてたけど、漏らしそうな感覚を受けてさすがにナースコール。

「漏らしそうです!」
「あら全開(10センチ)になってる。急いで分娩台いきましょう」

(゚Д゚)

出産の魔の山場、5センチ〜9センチを華麗にスルーして全開まで耐え抜いてた私。
陣痛にボロボロだったので車椅子で分娩台へ。

「いきみたいです!!」
「良いよ!たくさんいきんで!」
「よっしゃー!」

30分でスポーンと生まれた\(^o^)/
超安産だと褒められたが途中の拷問タイムがやはり解せぬ。

なお、和痛分娩の麻酔が出来るのが5センチ〜9センチの間だったから、そちらもスルーしてきた。結局
、普通に分娩したわ\(^o^)/

でも可愛い女の子が生まれたので幸せです( ^ω^ )

産まれましたよ( ^ω^ )

私の可愛い娘!私と同じ4/25生まれ\(^o^)/予定日は5/4だったのに…母娘が同じ誕生日って珍しくね??

陣痛

寝れるわけがねぇな(´Д` )

横になったら子宮が爆発しそうなくらい痛いです。その痛みが5分〜10分の間隔で1分以上続くんだぜ…。

「寝るなら死ね」みたいな(´Д` )

安産ってどこに落ちてるのー?
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