＊すーぱーからふる＊

れ｢……ふつーに、帰って来たら、れみをだけそのまま寝ちゃってたんだけど、旦那っちに触られて起きて、致して、お風呂入って、髪の毛乾かして今に至る、だよおっ笑｣

松｢うわー、ばっちぃーーー｣

れ｢……お風呂入って無いから、にちゃにちゃしてただろーねぇ？ぬめぬめ？だっけ、笑｣

松｢はーぁ、浮気だね？いーなーーー、明日もそのままお風呂入らないでね？俺もぬめぬめ堪能するから、そしたらお風呂入っていーよー。｣

れ｢絶対無理ぃっ！じゃー松本くんもそうして？｣

松｢無理ーーー、入ってないって言って、入ってから行くねー？｣

れ｢そしたらにおいチェックしてあげるねぇ？？｣

松｢だめー、｣

れ｢はーぁ、、健気だねぇ？れみを。浮気しないでいい子にしてたもんね？｣

松｢嘘つけっ、誰彼構わず連絡してたくせに｣

れ｢……してたよぉ？笑｣

松｢ふーん。ならもう特別待遇やめよっと。お姫様扱いやめよーっと。雑用係に格下げするねー？｣

れ｢なんでー。てか、最初から雑用係の押し掛け担当だもんね？雑扱いされてるもん(;_;)｣

松｢どこがだよー、こんな丁寧にしてるのに。お土産だって、怪しまれないよーにドキドキしながら、現地のスーパーで買って来てあげたのにー、〇〇(名物)の6、７人前のやつー。｣

れ｢(多いな笑笑)……そーなの？？｣



30ちゃんの好物でもあるし、
れみをも好きだから、
よく夕ご飯で作るお料理なんだけど。
れみをの地域には代用みたいなのしか
無いからさぁ、、、
本場のやつ、助かる、、、笑



れ｢はーぁ、、れみをも、松本くんと現地のスーパー買い物したいのに…(;_;)｣

松｢うるさっ 笑 ……何でそんなに買ってんのー？誰のお土産ー？って聞かれないか、ドキドキしたよー。これ何百円だってー、安くね？って言ったら、安いねー、で終わったから、ε-(´∀｀;)ﾎｯてしてた笑｣

れ｢そっかぁ、、てか、別に、聞かれても、れみにお土産ーって言えばいーじゃんっ笑｣

松｢言える訳ねーだろっ笑｣

れ｢……そもそも、カレー食べに行きたーい言われた時に、れみに聞いてみるからちょっと待ってねって何で言わないんだよっ！笑｣

松｢言える訳ねぇっ！笑｣

れ｢れみに旅行の話すると面倒くさくなるから、聞いてみて、いーよ言ったら行ってもいーよって言えっ！( #`´ )｣

松｢言える訳ねぇっ！笑笑｣

れ｢……れみだって、松本くんとお出掛けしたいのに。。行先なんかどこでも良いから、どっか行きたいのにー、、｣

松｢俺だって行きたいよー、｣

れ｢嘘つきぃー！｣

松｢何でだよ笑｣

れ｢誰でもいーくせにっ！｣

松｢……れみと行きたいのになー？笑｣

れ｢嘘つきぃ……でもどうせ行けないし、もし行けても色々、旦那っちから連絡来ないかなとか気になって、楽しめないだろーなって分かってるから、我慢してるのに(;_;)｣

松｢あったり前でしょ！……旅行するとしたら、つーちゃんと行くってゆーんでしょ？｣

れ｢そだよー？……でももういっそ、松本くんと行くって言っても良いかなぁ、、笑｣

松｢むーり！仲良すぎじゃね？なるって、笑｣

れ｢だって、仲良しなのにねー、、、｣



虫好きな松本くんが、
虫園みたいなとこで
テンション上がった話とか聞いて、
ほんと羨ましかった。
れみをもテンション上がった松本くんと
楽しく過ごしたいのにな。
あーあ。


れ｢松本くんとお出かけしたいのに( . .)｣

松｢……いっぱいしてるでしょ！笑｣


…………うん、してる。笑

結局、
遠く行ったりしなくても、
一緒に居るとずっと楽しい、って、
れみをは思ってるから。
近くだと、
人目はばかって、
いちゃいちゃ出来ないってゆー、
弊害はあるけどさー。←

だから、別に、
真夜中の土手お散歩旅行でも、
ほんとに楽しいのにな。




松｢……今日は来ないの？｣

れ｢はい？笑 ……今日会ったら、昨日会ったでしょ！って、迎え来てくれなくなるもんね？笑｣

松｢なるー笑｣

れ｢じゃあ行かなーい笑 大体、れみをもうエキス付きだもんねぇ？｣

松｢ばっちいー笑 てか、お土産、生モノだからさぁ、｣

れ｢そか、、、｣



結局、明日の朝玄関のとこ掛けとくね？って。


れ｢……えー。。。ありがと、、じゃあ、いつもそんな格好で寝てんの？ってゆー、裸同然の格好で出迎えてあげる笑｣

松｢どーせ寝てて起きないでしょ！笑｣

れ｢起きるもんー、、連絡してね？｣

松｢分かったよー、｣



いつも、
アニメ観ながら寝たいから、
もー電話切るよーとか言うくせに、
全然切らないで居てくれて、
何なら電話繋いだまま夢見たりしてた、
っぽい笑



れ｢聞きたいから、早くガーゴー言って？(いびき笑)｣

松｢言いませんーーー……(ﾑﾆｬ)もー今夢見てたから、きるよー、、？｣

れ｢はーい、、おやすみ。｣

松｢浮気すんなよー、、(ﾑﾆｬ)｣

れ｢んー、でもまだ1時半だしなぁ？笑｣

松｢ぁあ？？(低音)｣

れ｢……1時半に起きてるやつなんか居ませんーっ！笑｣

松｢ったく……(ﾑﾆｬ)｣

れ｢…………ありがと////……おやすみ。｣

松｢ん……｣




月曜日。



朝7時に電話来て、
ほんとにお土産持って来てくれた。
しかもめちゃくちゃ大量に笑


寝起きスッピン、
キャミにテロテロのパシャマの短パンのみ。笑
だけど一応髪の毛巻いて、
れみをほんとに健気だなぁ(ぇ)



松｢……目くそ出るよねぇ、笑｣

れ｢えっ、嘘っ！洗ったのに、笑｣

松｢目くそおばさんー笑笑｣

れ｢うーるーさっ！笑 この後何すんのお？？？｣

松｢んー？帰ってもっかい寝るー笑｣

れ｢ふーん、、｣



わざわざ起きて、
旦那っちが起きる前に、
来てくれたんだー、って。
まぁ、それだけの為じゃないかもしんないけど。

目とか多分腫れぼったくて恥ず←




ばいばーいってしても、
もっかい振り返ってくれて、
ほんとすき。



後で、LINEしたらさ。



れ｢おみやげありがとううう(｡ρω-｡)｣

松｢えっちくてかわいかったねぇ、｣



すきー。。




まぁ、今日もデートで、
美味しいハンバーガー
食べに行くとか言ってたけど。
いつものラブホかなーとかさ。

んで、
全然連絡くれなくて(当たり前)、
れみをは安定の病んでしまう感じ。
あーぁ、もぉ。






……朝会ったからいーよね、って、
もし、迎え来てくれなかったら。

鈴木くんか少年くんと、
会う段取りしちゃうからな？
ばーかばーか。

会いたくもないのに。(ひっど)



そーでもしなきゃ耐えられないよばーか。
ほんとむり、一般的な感じ向いてない、
というか、一般的な、普通、って、
何だよっ。

普通そうでしょ？なんで分かんないの？
ほんと頭おかしーね？
松本くんによく言われる。


全部松本くんのせいだからなっ

ばーかっ。