11月28日、株式会社SANKYOの新機種「インディ・ジョーンズ」&「パチスロ銀河鉄道物語」内覧会が開催された。
「銀河鉄道999」などを手掛けた[松本零士 氏]によるSF作品で、業界初のタッチパネルを搭載。タッチひとつで簡単に操作することができ、ボーナスのカウンター機能やステージチェンジ、ヘルプ、ギャラリーなど様々な場面でタッチパネルが活躍する。
「インディ・ジョーンズ」は、考古学者であるインディ・ジョーンズの活躍を描いた冒険活劇映画で、劇中の世界観を忠実に再現している。
通常ゲーム中に小役が3連続で当選することにより、アドベンチャータイムと呼ばれるRTに突入するチャンスが訪れる。
■ホールデビュー[1月上旬予定]
好評稼動中の「パチスロ戦国無双」の新パネル「信長Ver.」が登場する。
今回のパネルには、真田幸村、前田慶次、服部半蔵の最大にして最強の敵である「織田信長」が描かれており、その戦国の革命児を囲むように、信長に忠誠を誓う「森蘭丸」、冷静沈着な指揮官「明智光秀」、時を掴んだ英雄「羽柴秀吉」、そして最愛の美女「濃姫」もパネルに登場する。
■ホールデビュー[12月中旬予定]
IGTジャパン株式会社が新機種「ダイナマイトリターンズ」の発売を決定。
本機は、同社発売された「ダイナマイト」の後継機であり、「目押し上等主義!!」というキャッチフレーズのもと、上級者のパチスロ回帰を目的としている。
いわずと知れた「ババメ(Bar・Bar・メロン)」や、ビタ押しが要求される「三連ダイナマイト」など技術介入要素が高く、コアなスロットファンを満足させる仕様となっている。
■ホールデビュー[12月中旬予定]
現在ホールも好評稼動中の「パチスロ湘南爆走族」に、新パネル「夕暮れ青春パネル」が登場。
本機種は、コミックや映画などで人気を博した「湘南爆走族」とのタイアップ機で、業界最大級の17インチ液晶にて対決・友情・恋と、選りすぐりの湘爆ストーリーが繰り広げられる。
今回の「夕暮れ青春パネル」では、真紅の特攻服に身を包んだ5人の熱い男達が描かれている。
株式会社アトムによるパチスロ第1弾「ファイアーヒーロー」が登場する。
本機は、未来世界の防災エリート集団の熱き物語を描くパチスロ機で、キャラクターデザインは、「CRパチンコ五右衛門」シリーズ、「球児」などを手掛けたイートレックジャパン株式会社によるデザインで、個性的なキャラクター達が、液晶画面上で所狭しと活躍する。
通常プレイ中どこからでもトレーニングタイム(チャンスゾーン)に突入するので、いつも期待感を持ってプレイすることが出来るだろう。
■ホールデビュー[11月26日予定]