スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

今にっ!

昔ガングレイヴとゆー
深夜アニメにドハマりして
サイトまで立ち上げた程
大好きな作品だったのに
久々聞いたED曲にガク然



全然 感慨めいた感情が
沸き立たない




やっとサビ聞いて
「あぁ、そうだった」
…いや 忘れっぽいは
既に通り越してる自覚は
ありましたが
本当に人の記憶は
曖昧なんだと痛感


オタク感想
アニメ銀魂の最終章発言に
この一週間気持ちがダウン
しっぱなしでした
いやいやシーズン其乃一 から
そーゆーフリが多々、
あったので大丈…ぶ…
って考えても 悪い方向でしか
思考がぐるぐる
不安が拭えなくて
たかがアニメの進退ごときで
恥ずかしいけど泣いたヨ
…先生には、言えないなぁ(笑)


同人誌でも撤退された
大好きな作家さん達が
某アニメに流れて
秋風の切なさを感じずには
いられません

色々不安定

愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
今の私には
これしか 言えない
愛してる
愛してる
愛してる
たくさん 言ったら
この形が定まらない愛が
固く
硬く
堅く
誰が見てもわかるような
愛になればいいのに

無題

「その…大丈夫、なのかな…」



硝子の向こう。
椅子にもたれ眠る彼が
自分の誘いに気付くとは
思えなかった、が、
硝子の前に立ち尽くし
戸惑う。他の誰でもなく
彼を選んだ事への期待と後悔がよぎる。
沈黙は、椅子から
気怠くも…ゆらりと
立ち上がる彼の衣装の
きぬ擦れの音で終わった。
薄く開く瞼から 覗く瞳は
赤。
そのせいでよく見えないのか
一歩、一歩近付く彼に
痛々しくも 惹かれる。
硝子に縋るように
自分の手の平に
同じ様に手を重ねた彼は
微かに微笑み

「どうぞ、今宵、」
次の口上を言い終える前に
白いスーツの男…
この洋館の使用人が
彼を抱き上げ
今宵の閨に案内すると言う。



「その…大丈夫、なのかな…」


また別の白スーツに
問い掛ける。
既に周囲に 少年達は
消えさり
自分で 選んだ相手なのに
うろたえる。




…ここなら 死体までも
抱かせることも ありそうだ、と。





「ご心配なく。」
す…っと 右手の平を見せ
奥の部屋へ導く。







ゆっくりとした歩調が
次第に足早になる。



どんな痛々しい姿で
我が身を受け入れるの
だろうか



あの赤い瞳が
どんな風に揺れるのだろう






ドアノブを握りしめる力で
暴虐的な感情は抑え込まれ




ゆっくりと開き

ほの暗い室内に於いて
ベッドだけがやわらかい光に包まれ




彼が いた





***********
写真とってたら妄想がっ
…いま とっても不安で
なんか やってないと落ち着かなくて…
やっと 眠くなったから
これで おしまい〜

男娼館

「名前は…?」

「…ございません。どうか貴方様のお好みの名でお呼び下さい」

発せられた声音は
その少女のような衣装と
異なり、そこでようやく
我にかえり、此処へ来た
目的を思い出すのだ。


幾度訪れただろう、洋館。
中は薄暗い赤を基調とした
…洋風でもあり、
女郎屋のような
和室の間仕切りもある
色調の赤だけがバランスを
保つ、退廃的な妙な造りだった。
そのなかに、客は自分一人。
そして、辺りを見渡すと
まるで値踏みをするかの如く
着乱れた着物も気にせず
視線をよこす少年。

真っ黒なスーツを着た
少年は読んでいた本を閉じ
横にいた白い髪の子と同じに
緩やかな視線でソファに
身を沈めた。


媚びた声など聞こえない
誰もが選び選ばれることを待っていた。
それが彼等の仕事…いや
生きていく手段なのだ。
少年達と自分。
自分から手を差し延べ、
拒まなければ朝まで
背徳で生産性の無い時間を
楽しめる。
ショーウインドーのような
硝子越しの奥に眠っている
ブルネットの長い髪が印象的な彼は来年までもたないのだそうだ

もたない…
彼等は大人になる前に
死を受け入れる。
だが、誰かがその少年を
身受けすると
死なずに、そのままの姿で
生き続けるのだそうだ。

そうして、館にはまた
新しい少年が造られる



罪には問われない
色恋沙汰





************
不幸そう×男の子=男娼
…我ながら単純(笑)
どっか怪我しててもいい
育てる際に 依頼されれば
閨房術は もちろん
踊れたり 歌えたり
殺しを覚えさせられると
いい(強くプッシュ)

あ、でも「生き人形」なので
問題なし、と(ホントか?)
…いやしかし、
これ以上書くと 人間性が
疑わしくなるのでやめとこ(笑)

見透かされてるっ?

昨日も 忙しいカノから
合間をぬってお電話いただく




いいよー
ホントに



電話する間も無いのに
ムリクリ時間作って






義務じゃないんだし







カノの電話を
一日中眠りながら
待ち焦がれる事もあるけれど



大丈夫だよって
言ったら


「淋しいの?
電話だと一日一時間も
話せないからなぁ」









み、見透かされてるっ






淋しいのはホント

カノに大変なおもいを
させたくないのもホント

私だけがカノを一人占めしたい
のもホント

…無理矢理縛りつけて
愛想つかされたくない
のもホント…






だからまぁ
カノの都合の良い時で
いいからお電話してね
貴重な時間を割かないでさ








…これで
お電話も減るだろう…





カノに良い事したのに
ガックリしょげる私







RRRRR



昨日の今日で
いつもどおりの
カノからの電話





はずむ心を抑えて
私達はたわいもない話しをした








惚気?バカップル?
もう、なんとでも言ってよ?


この恋がホントかどうかなんぞ
死ぬ間際まで
わからなけりゃあ、いい
前の記事へ 次の記事へ