毎日毎日実りのない日々を過ごして
こうやって書き留める事も忘れてしまう
けどこうやって書き留める場所を持とうとするのは、いつか今を振り返った時に決して空っぽじゃなかったと思いたいから。
書き留める事を忘れだしたのはつい三年前くらいからだ。
三年前はまだ今よりずっと日常化していたけど。
ここ一年近くはもう、全く。
買ったものだって忘れてしまって、袋に入ったまま部屋に散らかしてある。
時間も、金も、自分自身も、浪費するばっかり。
持ってないものはたくさんあるはずなのに、一体何が欲しいのか、何が足りないのか全く分からない。
わたしがどこに向かいたいのか、どこに居るのかさえ。
こんな歳になって
こんなことで悩むとは思ってなかった。
風呂で一頻り泣いたので今は元気。
明日から京都にぶーんします。
帰ってくるのが怖いけど、一眼持って楽しんで来よう。
ではおやすみなさい、諸君。
仕事から帰ってきて何でもない話をしていたら、気付かない内に泣いてた
堪えたと思ったのに泣いてた
ひとの話を聞くのはなんでもないのに
なんで自分の話はうまく出来ないんだろう
昔からそうだった
だから三者面談が大嫌いだった
なんでもないことなのにわたしだけ必死に泣くのを堪えてた
根本は褒められたいから頑張ってたはずなのに、褒められると逃げたくなる
昔からひねくれてる
自分でも何が欲しいのか分からないの
ご褒美でも激励でもない事は確か
強いて言うなら、もういいよって言ってほしい
わたしを許してほしい
もう頑張れないから、諦めさせて