私の二十年以上を、もっと言うのならきっと五才の時に捨て始めたもの。五才と七才の時に捨てたもの。そして知りはじめたもの。
人間には限界がある。それは大小個人差はあれど、私は0も1も無視して無かったことにしてる。そう気付いた。理由をつけて壊している。
正当化、いや正当化なのかは分からないけど正当化するのなら当たり前なのよ。ただみんなは普通に持ってるもの。それを常時捨てきってる。だから私は変でいるんだ。
不思議と直そうと思わないのは染み付いたものだから。ああでも、どこかで違えば良いなとも思ってる。だから私はこうなのか。うわめちゃくちゃ重てえ。
意識し出すと余計に悪化するから、もっと酷くして忘れてしまおうという作戦。あの人の時にもずっと嫌いだと鈍い続けたら嫌いになれていたの。だから嫌い。私は、あんたなんか嫌い。嫌いになりたから、こっちみんな。
それはさておき。
何処にでもめんどくさいのはいるね。悪口に付き合うのめんどくさいんだけど、たまにポロっと悪口じゃないか?これって言うのを漏らすときがある。ああこれがめんどくさい奴じゃんと思って離れようとしてるんだけど知らないふりや普通であろうとし続けた結果かしら。何も上手く行かない。理由の押し付けどころがあったら、こんなめんどくさいところいないのに。
新年明けましておめでとうございまーす!まあ別に明けたところでお年玉とかはもらえないんすけども。また年を経るだけですし?
まあそれはとにかく。新年早々良いことがない。なんか…ない。勿論いいこともあったんだけどそれを上回るスピードで死んでる。これで大丈夫なんかなあ。なんにせよ、始まったばかり…警戒しつつ走れよ私。