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本当にお久しぶりの投稿となりました。

皆さん、お久しぶりです。
本当にお久しぶりの投稿となってしまいましてすいません。
怠け半分進路半分で…
でもblogは続けていきたいと思います。
小説を書くのも楽しいし♪

まずは最近の私の事について話していきたいと思います。
かわえーちゃん、あんにん、スタッフさん、本当に命に別状がなくて良かったです。
そして私自身一人のファンとして、苛立ち、怒り、悔しさ、この後どうなるんだろう?という不安の気持ちが毎日胸の中にあります。
どこにもぶつけられない怒りと悔しさが事件のニュースを見る度にまた込み上げてきて納まりません。
でも「負けたくないんだ。」
たかみなのぐぐたすに書いてあったあの言葉が私の心に問い掛けました。
このまま相手を恨み続けることしか出来ないのか?
前を向かないと始まらない、進まない。
そんな言葉が脳裏を横切りました。
このまま悲しいって思い続けるより、もっと他にできることはないのかって。
私は…、私に出来ることは「全力で応援すること。」そんな事しか今の私には答えが出せませんでした。
どんな困難に遭っても必死に、がむしゃらにもがき続ける彼女たちをいつも近くには居れないけれど、ファンという一つの立場から応援していくことなら出来る。そう思いました。
誰もが1人1人に出来ることはある。
今本当に辛いのは、本人達とメンバーとご家族。
私達(ファン)はその人たちを全力で支える事しか出来ないのではないのではないでしょうか?。
6月7日に行われる総選挙。6月8日に行われるゆーこの卒業セレモニー。
選挙を全力で盛り上げ、楽しみ、そして精一杯の感謝の気持ちでゆーこの門出をお見送りする。
これが私の今の目標です。

長々と失礼しました。
読んでいただいた方、最後までありがとうございました。

好きになった…君のことを…8 (後)

私は少し顔を上げた。

一瞬、宮澤君がこっちを見た気がしたけど…

「ねぇ〜ともさぁ、今日、ハルと一緒に帰りたいな〜?」

「ね?ダメ?」

「え、あ、まぁダメな事もないけど。」

「やったぁ〜ハルと久しぶりに帰れる〜♪」

私の胸が不安に襲われる。

(河西さんと宮澤君って、仲良いんだ。)

(久しぶりにってことは、前も一緒に帰ったりしてたのかな?)

2人への疑問が頭の中で交差する。

 

「あれれ?ゆきりん嫉妬ですか?」

麻友が口をはさむ。

「い、いや、そ、そんな事ないし。」

「彼女でもないのに嫉妬する意味がないし」

平静を装ったけど、内心めっちゃ焦ってる。

 

「まぁさ、私が言う事じゃないかもだけど、ぼ〜っとしてると宮澤君、モテるし誰かに取られちゃうよ?」

麻友が言った。

 

私の気持ちに気付いていたからこそ言ってくれた言葉。

親友だからこそ言ってくれた言葉。

「ありがとうね、麻友。」

「あたし、気持ち伝えるよ。」

好きになった…君のことを…8 (前)

一週間後。

私は机に覆いかぶさるように倒れ込んでいる。

「どしたの〜?」

「いや、別に」

「どうやら恋の病は深刻なようですね。」

全てを見通したように麻友がくさいセリフを言う。

 

「…うん。ね。」

私は息が詰まる。

「もしかして〜、告られちゃったとか?宮澤君に。」

「え!(・・;)

麻友に事実を言われ、自分でも顔が赤くなっていくのが分かる。

しかもキスされたなんて、絶対に言えない。

「で、好きなの?」

〈随分直球だな〉

「う、うん。」

「じゃあ、何も悩むことないじゃん。」

〈それもそうだけど…〉

「いつ告白されたの?」

「うん、一週間前。」

「そっか!」

「返事待ってるんでしょ、宮澤君。」

「うん。」

「じゃあ、ちゃんと気持ち伝えないとだよ。」

「分かってる。自分でも返事を言わなきゃいけないって、待たせてるってことぐらい分かってる、ケド、踏み出せなくて…。」

(ホント自分臆病だ…)

いつも、さっしーのことをチキンだヘタレだ言ってるけど自分の方がよっぽどチキンでヘタレだ。

[さっしー:由紀や麻友と同じクラスの仲の良い友達。]

 

「よっ!優、おっは〜」

親友の大島君に明るい挨拶をして宮澤君が入って来る。

私の周りの席の大島君や女の子達と楽しくお喋りをし始めた宮澤君。

君を見た日から8

お互いの気持ち
〜陽菜
Side

 

 

あっちゃん達との話も済んで優ちゃんは陽菜の方に歩いてきた。

「おはよう、陽菜。」

「優ちゃんおはよ。」

そう言って席に着く優ちゃん。

「…」

何故か二人の間に気まずい空気。

陽菜・優子『あっ、あの』

「ん?何?」

「い、いや優ちゃんから」

「いやいや陽菜から」

「いいって、陽菜は別に」

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〜優子side

 

 

私達はお互い譲り合って、結局気まずい空気のまま授業が始まった。

 

実際授業なんか耳に入るわけもなく前を向いている陽菜を見る。

スッと通った鼻筋、透き通るような白い肌、長い髪、触れたらまるで溶けてしまいそうだ。

そんな陽菜を作るもの全てが私には新鮮で、可憐(かれん)で、もっともっと知りたくなるいつも陽菜は私を変な気持ちにさせる。

〈いけないことだって分かっていても…。〉

 

「ん?」

私がずっと見てしまったから陽菜が私に気付いた。

「ううん、なんでも」

「んー?」

不思議そうに首を(かし)げて私を見つめてくる、そんな陽菜の仕草に私はまたドキッとしてしまう。

〈いけない、いけない〉

珍しく寝もしないで授業に集中している陽菜の邪魔をしてしまった。

「よしっ、私も授業に集中しなきゃ。集中集中っ。」

 

更新!!

皆さんこんにちは♪
相変わらず寒いですね。
そんなことはさておき…
blogの更新をここ最近出来ていなくてすいません💦

そんな間もブログを読んでくれる方や遊びに来てくれた方、本当にありがとうございます。
またこれからどんどん更新していきますので気長に待ってやってください。
それでは♪
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