本当にご無沙汰していたタロです。
今回は心霊写真について書きたいと思います。
その場にいない人が映っていた…亡くなった親族が映っていた…それを心霊写真と呼んでいます。
しかし、本当にカメラのシャッターをきる時にいなかったのでしょうか?
答えは「その場にいた」が正解です。
というより、その場にいない限り写真に写らないのです。
カメラの原理は、感光フィルムに光が当たる事で、感光フィルムに光の色が転写されます。
つまり、感光フィルムに緑色の光を当てれば、緑色に映ります。
赤い光を当てれば、赤色に映ります。
つまり、感光フィルムに光が当たらないと何も写らないのです。
物体は蛍光灯のような白い光や太陽光の下では、光を反射させ屈折率の違いにより様々な色として認識されます。
人が認識出来る波長は虹色の7色で、赤色以下、紫色以上の波長は赤外線や紫外線と呼ばれ人には見えません。
写真には人の見える波長の光のみが転写されます。
つまり、その場に光を反射させ、光を屈折させる物体が無い限りは写真に写らないのです。
シャッターが切れる瞬間のみ、いないと思っているから意識していない場所に物体が突如現れ、光を反射・屈折させているのです。
そして、カメラに写る限り人間の目でも見える存在なのです。見えないのでは無く、まさかいるとは思わないから、見る意識が無いが正解です。
では、次回は幽霊人口は日本人の3倍もいるのに何故大多数の人が見ないのかについて述べたいと思います。
次回からがタロの「幽霊さん」説となります。
更新が稀なので、ブログ名を週刊に変更しました。
さて、第1回目ですが、「幽霊は何人くらいいるのか?」について考えてみたいと思います。
幽霊とは、死者の霊と考えられているのは周知の事と思います。
つまり、死者の数だけ幽霊は存在していると言えます。
では、死者全てが幽霊になるのか?と考えた場合、答えは「イエス」だと私は考えます。
まずは、世に未練や怨みを持って死んだ場合が、幽霊となるという考え有名なですね。
しかし、それだけではなく、守護霊やお盆などにご先祖様の霊を参る事を考えると、必ずしも未練を残した場合に幽霊になると限らない事がわかります。
更に、動物霊等を考えた場合でも、決して人間程高度な意志を持たない場合でも、幽霊になり得ます。
つまり、以上から人間は死んだ場合全て幽霊として存在すると考える方が自然な事であるとわかりますね。
では、その前提で幽霊が何人くらいいるかを考えると。
日本での1年間の死亡者数は約100万人です。
そして、日本で死んだ場合、日本で幽霊となる。日本で確認出来る心霊現象が日本人の顔をしている場合が多いため、幽霊は国籍を超えないと考えられます。
また、落ち武者の霊を確認されていることから、戦国時代の霊も未だ存在すると考えられます。
では、かの有名な1600年関ヶ原の戦いからの死者が全て幽霊として存在するとすると。
日本にいる幽霊の数は、
100万人 × 410年
=4億1000万人
となります。
現在の日本の人口が約1億6000万人ですので、およそ3倍の数になりますね。
日本の人口密度は、
1000人/km2ですので、幽霊の人口密度は3倍の3000人/km2です。
これから言える事は、
心霊写真が、
電車のホーム、トンネル、廃墟、病院、公園、森林などいろんな場所で写っている事からも幽霊がいかに数が多いかが裏付けられます。
ですので、
「有り得ない場所で心霊が写った」という考えは間違いで、
むしろ写って当然な程、幽霊が存在
しうると考えた方が自然な訳です。
初めまして。
タロと言います。
私はつい先日まで、どうしても幽霊の存在が信じられませんでした。
しかし、いくつもの心霊体験談を聞いているうちに、幽霊の存在を認めざるを得ないと思いました。
幽霊の存在を認めたからには、幽霊とは何なのかを考え、様々な現象から仮説を立て、その仮説を基に幽霊とは?を研究していきたく思います。
その幽霊研究経過をこのブログに記していこうと思います。
興味ある方、体験談ある方などいらしたらいろいろな情報があると助かりますので情報交換宜しくお願いします。