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自分が気持悪い


※恋話/最低/尻軽女/リアル/中二病期は通り越した←





とりま、恋する乙女です。相手は同級生じゃないです。性別は秘密(!)です。三次元です←

はははー俺てば勉強しろてな。一日6時間だろうがなんだろうが結果が出なきゃ意味無いんだよな。

みつかにはきちんとお話しなくちゃ。みつかにお金は全部返したし(汚い話だけどね)、みつかはなんやかんや言いつつきちんとしたお付き合いをしてくれたし、だけど悪い、俺は好きな人が出来てしまった。

きちんと言っておくと、

・告白はしない
・感情のままに発言しない

は絶対守ります。同じ失敗はしないです。人を傷つけるのはいかんからね(早く気付けて話だよ)

ふう…性格も顔もブスになってしまった…。生まれ変わりたい…。

       


※病み&中二病期































明日なんて永遠に来なきゃ良いのに。

ていうか皆皆死んじゃえ(^ω^)

俺が死ねてな(^ω^)

ごめん(^ω^)

(^ω^)

皆死んじゃえ(^ω^)

四天の学生皆死んじゃえ(^ω^)

先生も学生も(^ω^)

帰りたい。

   病み二つ


(?×日)
心臓が欲しいものだ。赤く脈打つ其はきつと美しい。なるべくなら彼の其が良い。明日ならまだ握り拳大の器官は生きているだらう。早く手に入れる可き物なんだらうな。明日の予定を聞くまでもあるまい。彼ならきつと予定が在つても空けてくれる。その時電話が鳴つた。
「済みません、明日は予定が在るので仕事のお電話を今日済ませやうと思ひまして…」
早く手に入れる可き物なんだらう。

(芬典)
暖かいですねえ、スーさんは。とうに答えぬ物だと知って居る。だけれど話し掛けなければ遣りきれないのだ。まるで眠って居る様な彼が愛しい。僕は異常なのだろうとは思う。だけれど…だけれど。止めることが出来ないこともとうに知って居た。

   えーべー


「俺に生きる意味を与えてくれたのかい。」
「…其は俺が与えたんじゃない。」

ビビッドな空が色付いたのは彼の所為か。それとも俺の思い違いか。青のベールが無理矢理剥がされたのは、ビビッドな空が崩れ落ちたのと関係が有るのか。沢山の疑問が沸いては腐って逝く。
そう、或夕暮れに空は崩れ落ちたのだ。幻影とも謂うべきものは既に無い。真実と謂う綺麗で汚くて手に入り難いものも同様。空に酷く青いリボンが舞い上がった。手を伸ばす。届かない。彼の瞳は笑っていた。“お前は何時まで経っても小さいな、アルフレッド。リボンにすら手が届かない。”心臓が高鳴った。小さな願いを認識した時、其は欲望に変わる。
「…………もしもし噫君かい。何が、元気に決まってるだろう……」
電話のベルが鳴ってまた空が落ちた。

  典は蜜の味


いただきます、と小声で囁いてみても彼の起きる気配は無かった。ゆっくりと、本当にゆっくりと人差し指で彼の腹から胸を撫で上げる。着れるならそれでええと言いつつも、実は意外と高級なパジャマの質感が気持ちいい。だけれど其以上に彼の温もりが心地良かった。
指が彼の喉笛をゆっくりと撫でるころ、彼が僅かに身じろぎした。しかし目を覚ます様子は無い。朝の陽の光が彼の金色をねぶる。其時彼はゆっくりと目を開いた。
「…おはようさん。」
「おはようございます。」
顎に添えられた僕の指をやや怪訝そうに、見ると彼はもう一度僕を見た。
「なじょした。」
「お腹が減りました。」
「そけ。」
んだったら飯作っかない…と彼はのそりと起き上がろうとする。ああ、こう言う所は鈍いなあと其を制止すると彼の頬をゆっくりとこれまたゆっくりと撫で上げる。
「…どかねっと飯作れね。」
「パンは食べましたから。」
「…。」
「いただきます。」
彼はやっとわかったのか、静かに瞬きをすると頬を赤らめた。
「おめ…、…………………………………元気だない…。」
「…散々考えて其ですか。」
「…ん。」

いただきます。















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