ぽちのたわ言

毎年恒例の
『ディズニーオンアイス横浜公演』
観てきましたぁ


座席は
アリーナＥ
Ｓ席８列35〜37番

向こう正面の中段あたりなので
ぽち的にはベスト席です


先月の東京公演で感想を載せたんですが
ストーリーを加えてもうちょっと詳しく載せてみます

29年目を迎えた
ディズニーオンアイスなんですが
何かプリンセス物が外せなくなったというか
プリンセスが定番化してしまった感じです…

今回も４つのプリンセスの物語をオムニバスで披露します


最初のストーリーは
『プリンセスと魔法のキス』

【story】
ティアナの親友シャーロットは王子に夢中になってしまいます。
ある夜、ティアナの前に１匹のカエルが現れます。
このカエルは魔術師によって姿を変えられたらナヴィーン王子なのです。
カエルは言いました。
「君がキスをしてくれたら僕は人間に戻れるんだ。そしたら君の願いを叶えてあげるよ」
驚くティアナでしたが思い切ってキスをすると…
ティアナもカエルになってしまいました…

ニューオーリンズの陽気でアップテンポなジャズダンスは
観ているコチラも自然とリズムをとってしまいます



続いては
『白雪姫』

【story】
新しい女王となった継母は魔法の鏡に向かって
「世界中で一番美しいのは誰」と尋ねました。
「女王様です。」
それを聞くと女王は満足しました。
ところがある日
鏡はこう答えたのです。
「それは白雪姫です」

女王は怒って家来に白雪姫を殺してしまうよう命じます。
家来は姫を森の中へ連れだして殺そうとしましたが可哀相で殺せませんでした。
女王の手を逃れた白雪姫は森の中をさまよっているうちに７人のこびと達の家に辿り着き一緒に暮らす事になりました。


３番目に登場したのは
『シンデレラ』

【story】
シンデレラは継母のトレメイン夫人とその連れ子である２人の姉ドリゼラとアナスタシアに日々いじめられていました。
ある日、お城でお妃選びの舞踏会が開かれ、姉たちは着飾って出ていきますがシンデレラにはドレスがありません。
舞踏会に行きたくて泣いていたシンデレラを、妖精のおばあさんが魔法で助け準備を整えます。
「12時になると魔法が解けてしまうからね」
シンデレラは城で王子様に見初められ、時の経つのも忘れて踊っていると12時を知らせる鐘が鳴り出しました。
慌てて階段をかけおりたシンデレラはガラスの靴の片方を置いてきてしまいます。



続いては
『塔の上のラプンツェル』

【story】
ある王国の森の奥深くにそびえる高い塔に、ラプンツェルという少女が暮らしていました。
ラプンツェルは18年間、育ての親であるマザー・ゴーテルから塔の外に出ることを禁じられていました。
彼女は、自分の誕生日が来ると遠くの空に現れる無数の灯りを不思議に思い、外の世界への憧れを強くしていくのでした。
18歳の誕生日が迫り、ラプンツェルは今年こそあの灯りを見に行きたいとゴーテルに伝えるが、いつものように
「外は危ないから」と説き伏せられてしまいます。

ラプンツェルの目玉は何と言っても氷上８m の高さで演じるエアリアル
ピューロランドで公演していた海のメルヘンの中で中国雑技団の方が披露していたエアリアルほどの派手さは無いんですが見所満載の素敵なエアリアルでしたぁ

エアリアルってって方は

★エアリアルシーン
www.youtube.com



そして最後は
シンデレラや白雪姫、今回のストーリーに出ていなかったオーロラ姫やジャスミン、アリエルなど全てのプリンセス達が勢ぞろいしてラプンツェルを迎えます。

そして
それぞれのプリンスとプリンセスがペアになり
プリンセスと魔法のキスの
『それがニューオーリンズ』の音楽に乗せて踊り
フィナーレを迎えます

ディズニーオンアイスは本当に
いつ観ても胸がトキメきます


あっそうそう…

来年はアナ雪が早くも登場だそうで…

またまたプリンセスものかなぁ



ではでは


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