今までは、我が同胞たちは比較的攻撃的な声闘というやりかたを使ってきましたが、今後はそれだけでは難しい状況になりつつあります。


これからの日本社会を背負う日本人の若者世代を、どう理解させていくかが大きなポイントです。

お人好しな日本人の気質をうまく利用していく必要があるのです。

今までの

「私たち在日はこれほど差別されてきた被害者なのです。」

という事実を伝えるだけでは日本人の若い世代は一歩引いて疑います。

これからは

「私たち在日も日本に貢献していきますから手を取り合いましょう。」

というメッセージが必要でしょうね。


日本に対して姿勢を低くするのは我々の自尊心が傷つくものですが、それも数年の辛抱です。

生活保護支給に関しては、もうすでに問題なく支給してもらえる状態を勝ち取っています。

同じ条件の日本人がいたら我々のほうが有利なやりかたです。

これは申請の時にどうやればいいかがマニュアルになっていますから、まだ知らない人がいる地域は各支部から配布をお願いします。

年金支給や参政権は自民党政権では無理でしたが、民主党政権なら実現できます。

日本の政治を我々が動かすことができる時代がこれから来ます。

目の前の気になることは少し目をつむって、将来の我々の大きな勝利のために進みましょう。

とにかく日本の左派はまだまだ利用できます。

とくに日本が嫌いな日本人がいるというのはおもしろいですね。

十分使えます。

これから何十年も何百年も続いていく我々の利益のためですから、あと何年か、がまんしましょう。

こちらが一歩さがって、日本人の自尊心をくすぐってやるんです。

やつらはそういうのに弱いんですよ。


ははは!