最後のブログになりました。胡桃刃です。
4月24日をもって引退という形をとり、世代交代をしました。
あっという間に最後の舞台が終了し、あっという間に演劇部生活も終了してしまいました。
演劇部に入って先輩方や後輩達、更には他校の演劇部の方と出会えとても幸せだったと今改めて思います。
ずっと楽しいことだけってわけではなかったけれど、大変だったことや苦しかったことのどれもが今となっては大切な思い出です。
今までの舞台を思い出してみると、
1年：文化祭・秋大『EviL's fake』のセオドール、合同公演『ダブリンの鐘つきカビ人間』のおさえちゃん
2年：春大『この荒れた土地で』のクラウディア、文化祭『Rain Candy』の雫、秋大『花の境界線』のひとかた1
3年：春大『LiveviL』のティアナ
の計6役、9回の舞台に立たせていただきました。
この多くは主役やメイン級の役をやらせて頂いて、プレッシャーは大きかったけれど、そのどれもが私の力になってくれました。今までやった役全てが私の宝物です。
私の高校演劇はこれで終わりです。
しかし、どのような形であれ今後も役者として舞台に立っていきたいと思います。
今まで出会った全ての方に感謝なのですが、特にモリコフには強く感謝です。
あいつがいなければ演劇部に入ることもちゃんと演劇をすることもなかったと思いますし、あいつが最後までは無理だったけど常にそばにいてくれたおかげで救われてきた部分は少なくありません。本当にありがとう。
そして今までお手伝いやサポートしていただいた先輩方をはじめとする多くの方々に感謝します。
新生演劇部として始まる後輩達の活動も応援して頂けたら嬉しい限りです。
約2年間本当にありがとうございました。
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