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小学校で教えてあげて。

ここしばらく体調を崩して休んでいた。
放置していた某サイトのソーシャルゲームに行ってみたら、なんじゃこりゃ。

ユーザーの投稿欄には苦情がミッチリ。
課金したのにアイテムが出ないとか、クリアできないどうしてくれるとか。
不思議なことが書いてあった。


うっかりギルドに入ってしまったら、パーティーのコに設定の説明をしなければならないハメになった。

表示設定がどうこう、リンクがどうこうだからね?
そういうテロップ流すと嫌われたり叱られたりするからね?

私はお前のお母さんか。

最近の若いコは、空気を読むことに長けていて賢いと思っていたので、ショックを受けた。


平成生まれは、小学校くらいからインターネットを利用した授業を受けているんじゃなかったか?

最低限調べるとか、暗黙の了解を読み取れとか
個人情報をバラまかないとか、その辺は教えないんだろうか。

リアルシャドウか。

潜在意識とか引き寄せとかの記事を読んでいます。雑に。
効果の程はともかく、幸せについて真面目に考える機会ではありました。


理想の恋人を召喚しちゃうゾっ☆とか。
理想、私の理想って何かしら。

背が高くて、渋くて、スーツと眼鏡が似合う、強い人⇒⇒⇒花山薫さん

お料理が上手で、ツンデレだけどお節介な熱苦しい人⇒⇒⇒烈海王さん

いいえ、私にとって「だけ」ヒーローで居てくれたらいいわ。⇒⇒⇒独歩ちゃん


少しは真面目に考えたので、上記のような考えは捨てます。
さよなら、薫さん。


しかし、達観したポジティブ思考の皆さんの凄まじい一念を見るにつけ、
リアルシャドウ出せるんじゃね?と、思うのでした。
ダメだわ。
私の妄想ごときでは、エア味噌汁は出せないもの。
作った方が早いんだわ。


味噌汁がしょっぱいとか、生活の一部になっていることでケンカできるって
ちょっと幸せだと思う。

そんな、どーでもいい瑣末なことが 青い鳥なんじゃないかしらね。


貧乳だったら脚を出せばいいじゃない。

開き直り気味に、持ち味を活かす方向を考えております。

確かに、私は貧乳であることに負い目があります。

ただ、自分の嗜好を省みると、どうでしょう。
私は、世間一般でイケメンと呼ばれる容姿に、さほど魅力を感じません。
守備範囲は広うございます。


ここに
「男性に対し、高身長で彫刻みたいな容姿である必要性がない」人材がおります。私です。

ならば、私と同様に
「女性に対し、美形でグラビアみたいな巨乳である必要性がない」殿方がおられるかも知れぬ。
居たらいいな!
少ないにしても、ゼロではないだろうと思うのです。

貧乳フェチの皆様の存在が、私の心に一条の光を投げかけて下さいます。

先日、首フェチというジャンルが(少ないながら)存在すると知りました。
このジャンルならば、私にも多少の利がございます。
他にも、
熟女で貧乳で和装の心得があり、古風な黒髪であります。
近眼でもあります。


・・・・・・どれかウケるんじゃね?
などと思うのは、甘いでしょうか。アホでしょうか。
でも、アホな女性が好きな殿方は、割と多い気がします。

なるべくポジティブに、
「小賢しく気取っていないだけです、アホじゃないもん。」
と、自問自答するこの頃です。


汚部屋メンタルを片付けよう。

散々出尽くした説ではあるけども。
片付けられない根底には淋しさがあるという説(分離不安とか)には、一理あると思う。

出しっぱなしの物を避けて歩き、生活導線の邪魔をされることで、孤独ではないと思い込みたい傾向があるのだ。
少なくとも私には、そういう傾向があると思っている。

ついつい してしまう言い訳と、実状を記録しておく。自戒のために。


つい「殺風景だと落ち着かない。寂しい。」
→→→本音「殺風景にできる片付けスキルなんかないだろ。
他者が居たら殺風景でも寂しくもなくなる。」


つい「捨てるのもったいない。かわいそう。」
→→→実状「無駄な収納スペースがもったいないし、 持ち腐れになってる品がかわいそう。」

つい「出しっぱなしの方が便利だし。」
→→→実状「物を探すのに時間がかかるので不便。」

つい「誰も迷惑かけてないし。」
→→→実状「少しずつ、しかし着実にストレスが蓄積されている。
自分が迷惑を被っている。」



モテテク記事で見かけて、いたく感動したこと。

―― 仮に恋人ができたとして、自分の部屋に 彼の居場所はあるか?
ここで上着を預かって、ここに座ってもらい、飲み物は・・・・など
恋人の存在をイメトレした上で住まい方を作って行くと、
結果的には自分にとっても快適空間になり、生活に余裕ができる。――――

さりげなく もてなすことができる人は素敵だと思った。
丁寧に暮らすことの出来る人は、確かに魅力的だな、と。

お金や手間のかけかたではなく、気配りのかけかたに慣れておくと解釈しよう。


さて、私の部屋は 例えるなら”血煙吹きすさぶ荒野”だ。
荒野から、”ちょっと散らかってるけど、なんか落ち着くプチ所帯”に
格上げしよう。


壺でも売り付けられるかと思った。

仕事のストレスで数日寝込んだ。
気分転換にファミレスへ行き、求人誌を読みながらコーヒーをがぶ飲みしていた。

テーブルとドリンクバーの往復を何度目か、突然 隣の席の中年男性が話しかけて来た。

「神職をしている者ですが、何かお悩みのようですね?」
――は?神職って宮司さんとか?神父には見えないし霊感商法?。――

なんでも「ご神命」によって、この悩める貧相な女性(私)の力になりたいと。
明らかに怪しいんだが、どうしても知りたい事があり、少々話してみたのだった。

――宮司の給料ってドコから出てんの?神社庁?宗本山?時給制?――

私のありがちな悩みを提供しながら、所々で話題をすり替えて、神職の稼ぎ方を聞き出してみた。

神社勤務でない、宗派別地方分署に所属の神職っつーのは、業務委託 出来高制みたいだ。

地鎮祭とか祭典などで、時々呼び出されるとのこと。(登録スタッフみたい?)

武道や習字教室などの副業もあるらしい。
多分、定期収入と宣伝を兼ねているんだろう。

なかなかフリーランスな仕事なんだな。
羨ましいが、女性ではなれない仕事らしい。


さて、話しを引き出すためとは言え、持ち上げすぎただろうか?
悩み相談ではなく、おっちゃんの自慢話かつ ただのナンパみたいになって来た。
結婚したくないけど彼女(要はセフレ)欲しいのは、私じゃなくてアンタの悩みじゃないのさ。身勝手な。


会計を済ませて逃げようとしたのだが、店外までついて来て車に案内された。

派手なスポーツカーに。

・・・・・・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・あのさ。


慎ましやかなのが売りの商売の人が、派手な車乗って 儲かってるアピールするのは、どうなんかな?

ええもう、逃げましたよ。

「ご神命でしたら、またお会い出来るハズでしょ?」
っと、お返しして。



私モテないから、男の権威主義はワカらないわ。
お教室開いてるのも、先生って呼ばれたいからなんじゃね?
理解を示すことは出来ても、同意はできんのだ。


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