「 (第一志望の〇〇大学は)お金かかるね〜..、はっきり言ってこれ家が建つばい 」 「 あんたの大学でも落ちる人おるとやね〜 」
母から言われた言葉。
何だか今までの自分がやってきた事を全否定されてる気がする。でもこんなに遠回しに言われるよりはっきり言ってくれたほうがまだよかったのに…
こんなばか大学にお金をかけてまで行く価値があるのかと。
でも反論させてもらえば、学費は奨学金で私の借金になるし、それで少し浮いた分は生活費にあてるよ。それに勉強してないお母さんにネットの評判だけで学校のレベルをとやかく言われたくない。ネットの掲示板なんか否定することしか書かれてないじゃん。どうして鵜呑みにできるのだろうか。
正直悔しかった。でも私もまだ親から自立してるわけじゃない…毎日寝食できるのは働いてる両親のおかげ。だから何も言い返せなかった。両親には感謝はしてる。でも、ただただ悔しかった…。
そんなこんなで色々考えてたら涙が止まらなくなった。
でも発表は9日。落ちてるかもしれないしね。まだ始まってもないことを考えるのは止めよう。
ひとまず、勉強しよう。
時間が経てば経つほど落ちたような気がする。解き終わったときには少し自信があったんだけど、でも今ごろ考えても6割越えてるのか不安だなぁ
記述でばっすばすひかれてないかなぁ、とか、合ってるつもりが凄く間違えたりしてないかなぁ、とか凄く不安でいっぱいになってきた..
でも、こんなことじゃだめだね!国立はまだ終わってないからね!
明日からは、図書館に行っていつも通り勉強しよう。今日はひとまず計画を立てて寝ます!
よし!
人生における価値観、それが大きく変わった1日でした。実りある1日。大切にしなければ。
お休みなさい、