Freude, schoener Goetterfunken,
Tochter aus Elysium!
Wir betreten feuertrunken,
Himmlische, dein Heiligtum!
Deine Zauber binden wieder,
was die Mode streng geteilt,
alle Menschen werden Brueder,
wo dein sanfter Fluegel weilt.
歓喜よ、美しい神の閃光よ、
楽園からの娘よ、
われらは情熱に満ち、
天国に、なんじの聖殿に踏み入ろう。
汝の神秘な力は、
引き離されたものを再び結びつけ、
汝のやさしい翼のとどまるところ、
人々はみな兄弟となる。
すごくね?この歌詞。
ベートーベンの歓喜の歌。
「人々はみな兄弟となる」って。
例えばこの曲を世界中の人が
同じ場所できいたら、
言葉なんか通じなくても
ほんとに心が通じ合える気がする。
どんなにクラシックに興味ない人でも
絶対に引きつけられる何かが
この曲にはあるんじゃないかな。
現代でも、こんなに沢山の人に
演奏・合唱されるのはすごいことだ。
感動して涙でてくるもん。
音楽の力はすごい。
ベートーベンは耳が
聴こえなくなっても
頭の中には音楽が
鳴り響いていたんですね。
ほんと、すごい。
こうゆう感動みたいのって
今の時代すごく大事だと思う。
と、「敬愛なるベートーベン」を観て
思いましたとさ(^^)
第九のシーンは鳥肌もん!