備忘録

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純黒の悪夢

コナン映画を劇場で見るのは2年ぶりだったが、観終った際、あまりの興奮に「うわぁあああああ絶対もう1回見に行くわ！！！！」って感じでＧＷまでに2回も観に行きました、その感想をいまさら。
今更も何も、ようやく色々と収まってきて、感想を書く余裕ができた感じ。

コナン映画は最近は推理よりもアクション見に行ってる感じなんだけど、今回も初っ端のカーチェイスと終盤の観覧車事件で、いい感じに爆発・炎上でした。正直興奮した(笑)
あとあれ、赤井さんがかっこよすぎる罪。
どれだけ周りが大変な状況でもあのマイペースな空気漂う話し方が、ちょっと浮いてるんじゃね？とか思ってた時期もありましたが、今回のおかげでちょっとクセになりそうだ。でも今回はライフルだけじゃちょっと無謀だったね（ニヤニヤ）

コミックで、何年も前に赤井さん死亡事件があって、その入れ替わりで沖矢さん出てくるから「こりゃ絶対赤井っしょ」で放置して幾年。バーボンが出ようと赤井の妹が出ようと「はよ黒の組織出してほしい（´、ゝ｀）」と流して幾年・・・。マジでアニメもコミックも見ずに映画しか追っていなかったからな。今回ちょっと反省して、久しぶりにサンデーを追うことにしてみた。あと、黒の組織編ばかり集められたやつも買って、今までの復習もしたわ。ばっちこい。

ちなみに、今作の観賞特典で、過去の映画をどれでも1作観れるキャンペーンがあったわけだが、私は人並みの趣向だったことが分かった。「迷宮の十字路」懐かしかった。途中何度も寝て、何度も巻き戻して再生したのは想定外だったが。

銀魂完結篇

ようやく映画見てきましたー・・・月曜日に（笑）
最近その日の出来事でないことを思い出したかのように書いているのは、本当に思い出したからです。その時は余韻に浸るのに必死なのかな。自分でもよく分かってないですけど、まあ「備忘録」の通り、忘れたくないことだけをこうして文字に残せたらそれでいいです。

さて、銀魂の映画ですが・・・

凄く面白かった！！！！！

（正直言うと、映画本編の前にＣＭ流れるじゃないですか、あれで「会津侍　若松っつん」というのが流れて、そのおかげで笑いのハードルが下がってたような気がしないでもないです（笑））

ちなみに私の頭はグラさんで一杯です。グラさん超可愛いの色っぽいの何のって、ヤバいですねえ。
詳しく書くほどは理解出来てない（元来ＳＦネタは複数回観る派）ので、キャラのインパクトしか記憶に残ってません（笑）

基本的に「銀魂だし」という感じで、漫画も含め銀魂コンテンツで何が起きようと特に動揺はしませんが、完結されると少し寂しいなあ・・・それに、あの漫画の文字量を眼で読んで消化していくのもそろそろしんどいのでアニメが終わられると困る・・・（本音）
アニメ、しれっと再開しないかなぁ？

何てったって

「銀魂だし」

こばと (６)

最終巻とかｗｗｗびびるわｗｗｗ

前巻までは全て実家にあるのでイマイチ内容覚えてないのですが、なんかハッピーエンドに丸め込まれた感じがします(笑)まぁ個人的に、CLAMP漫画はツッコんだら負けだと思ってるから、良いんだけど^^
普通に考えてこばとと藤本って２回りくらい違うんじゃないのか？転生後のこばとと出会うのが16年後で良かったね！(笑)

月末発売予定の画集も楽しみです(^o^)

メイトで見たホリックの表紙集も気になったけど。

パンゲア・エゼル (７)

パンゲアも遂に最終巻。っていうか、６月に出てたんだね。全く気づかなかった。っていうか、店頭平積みにはなってなかったと思うんだけど(笑)

正直よく分からない結末でした。前巻から間が開いてたのと、終わるとは思っていなかったという軽いショックからかな。
円満、かどうかは分からないけど、まだ希望のある終わり方だったのかな。
ここにきてまさか父親が出るとは思わなかったよ(笑)


何だかんだで連載10年間かー…感慨深い。
フワッとした絵柄が好きでした。
そして発売ペースは１年に１冊か、下手したらそれ以上だったかもしれないのに、やきもきすることもなく気長に読み続けることが出来たのは、この漫画にえもいえぬ魅力があったからだろうなと個人的には思います。
続きは別段気にならないけど、コミック出てたらつい買ってしまうという、何とも不思議な漫画(笑)


最後になりましたが、作者さんお疲れさまでした。

『蒼の悔恨』

読みやすい。話はまぁうん。ハッピーエンドの部類？一本筋が通っているから良い。


長年推理小説を読んできたせいで、どんな設定でもあるあるに感じてしまうorz