携帯がフリーズしたため一度記事が全部消えたのをまたかきました
親指さんありがとうさようなら^^
・村に戻る途中で2択の選択肢が
A「ヨナの様子を見に行く」
B「ポポルさんに話を聞きにいく」
・正直言うと今までで一番焦った
・選択肢出てくるとか、これここで物語分岐するの?これもしかしてどちらか間違ったほう選ぶと
「家に帰るとヨナは静かに息を引き取っていた…Aエンド」とか…(;´Д`)ガタブル
・DODでいじめられ過ぎて横尾が信じられない(常に疑いの眼)
・迷いに迷迷って結局ヨナの様子を見に行くを選び、家に帰るとヨナは無事でした
・「ヨナッヨナッ…無事で良かったヨナたん(*´Д`*)ハアハア」
・※お兄ちゃんの心境です
・そのあとヨナハアハアのお兄ちゃんはヨナたんのために海岸の街まで薬魚を釣りにいき、釣る場所を間違えて…海藻だったり空き缶だったり海藻だったりして、
「このくそったれが!もうなんだよ私の1時間返せ!ピー…野郎!」みたいな心境だったんですが省きます
・ヨナたんのためにもっと強くなりたいお兄ちゃんは村に戻り
ロボット山で武器を強化できるという話をポポルさんから聞きます
まあ小説を先に読んだ方はご存知ですよね、あの鬱と涙のロボット山です
あえて先に小説のはなしを書きますと
こういう感じです
母親としっかり者のお兄ちゃんとまだ小さい弟の三人で、ロボット山で採れる資材を売ってくらしていました
母親は昼間危険なロボット山まで資材を採りにいきお兄ちゃんが弟の面倒を見て2人で母親帰りをを待っていました
しかしある日夕暮れになっても母親は帰ってきません、次の日もその次の日も
勘のいいお兄ちゃんは気付いていました
お母さんは男の人と逃げたのだと自分達は捨てられたのだと
しかしお母さんに良い思い出のないお兄ちゃんはお母さんが出ていったことは自分にとってさしたる問題ではないような気がしました
ただ弟だけは母親を恋しがり日が経つとかんしゃくを起こしたりしてぐずりだしました
日が経つに連れ食料もなくなりますお兄ちゃんにはそれだけが気がかりでした、弟はいつまでもお母さんのことを恋しがります
お兄ちゃんはその度に苛立ちます「今まで弟の面倒を見てきたのは母さんじゃない僕なのに」
「母さんは化粧やお洒落にしか興味がなかった」「母さんが苛立って罵声を浴びせるときも弟を守るのは僕だった」
弟がロボット山に母さんを探しに行くと言って聞かないのでとうとうお兄ちゃんは家中の窓や裏口に釘を打ってしまいました、弟が逃げ出さないように勝手にいなくならないように、弟を守るために
そして家と外の世界を繋ぐ唯一の出入り口にも鍵をしてしまいます
しかしそれによって外から人が入れなくなると食料の調達ができなくなります残った食料もわずかです
お兄ちゃんは考えました「本当にどうしようもなくなったら自分の腕でも脚でも切り落として食べさせてやればいいんだ」
そして「弟がもっと大人しい子であったらなら」「母は様々のことを考えました
「ここにくる者はそれなりの金品を所持している殺して金を奪おうか」
「いやだめだうまくいくはずがない子供の僕が大人を殺すのは無理だ」
「ここに来た連中はいやなやつばかりだったけれど次はいい人かもしれないなにより母さんがいなくなって店が僕のものになってはじめての客だ」
そしてお兄ちゃんは精一杯の笑顔で彼らを迎えました
という感じのはなし思ったより長くなってしまった…ハアハア…指が…
…親指さんありがとう、そしてさようなら←
小説後にゲームストーリーにバトンタッチみたいな流れなんですが
最初プレイした当初はただの感じの良いお兄ちゃんだと思ってました完全にお兄ちゃんの笑顔に騙されていたわけですね^^
・先の話の通り資材のない兄弟の店では武器強化ができないのでニーア自身がロボット山に採りにいくことに
・ついでに弟に「お母さんを探してきて!」と頼まれます優しいニーアは了解します(きっとお兄ちゃんは内心良い気分じゃなかったんだろうな)
・ロボット山に入ると本当にロボットだらけ!
・過去の文明の遺産らしいです、現代的な鉄橋とかもあるし車も走っていたらしいし
なんか東京ニーアとの平行世界というよりは東京ニーアの未来って感じですね…だったら東京ニーアとこっちのニーアの関係性ってどうなるんだろう、生まれ変わり?どちらかの世界が幻?片方が夢落ちとか?
・とりあえず先に進みますロボットが赤い弾打ってくるんですが
なぜかあれを見るとDOD思い出す…やめてええええ!
・飛んだり打ったりするギミックで何度か死にました
・ボスへ向かう道すがら白の書が不穏なことを言います
「お主、本当にあの兄弟の母親がこんな奥深くにおると思うのか」「一人でこのような危ない場所に」
・そしてボス戦
・第一印象でけええええ!怖いです
壊れかけたアナウンスがとても怖いです
お姉さんもういいから!そんな無理しなくて良いから!そんな人間離れした声出すならもう喋らなくていいから!
・問答無用に戦闘
・ビームに焦りましたがパターンを覚えて黒の槍で腕撃破
・すると細かいロボット軍が…^^
・逃げ惑ってロボット軍を一ヶ所に固めて黒の手戦法
・最後ボスの頭
・口からビーム吐きます地味に怖いです、その開いた口に爆弾を放り込みます
・撃破!そして奥へ進むと息耐えた女性と男が…
・ニーアはそばに落ちていた香水を形見として持ち帰りました
・帰って
「お母さんは?」と聞く弟に
「お母さんはお空に登った」と伝えると
「うそつき!」と泣き出してしまいました…無理もない
・単刀直入に「母は男の人と一緒でしたか?」と聞くお兄ちゃんに焦るニーアですがはいと答えると
・「好きな人と一緒に死ねたんですね…良かった」「母さんはもう僕たちのことで悩んだり苛々したりしなくいいんだ…ッ」と泣くお兄ちゃんに涙腺がオガァアザアアアン(涙)
・香水を渡すと「母さんの…においだ…こんなもの!…好きなにおいじゃなかったのに…ッ」とさらに泣き出すお兄ちゃんにもう…限界です目からアンヘルたんブレス
・ていうかこのお兄ちゃんの声優演技上手すぎるだろ、一体誰だ?
・店をでようとすると兄弟で見送りにでてくれて
お兄ちゃんは何度も泣きながら「ありがとう」を繰り返していました
あの2人はこれから幸せになれるよね?(涙)
お兄ちゃん改心したってことで良いんだよね?(鼻水)
以上がロボット山編でした
もう鬱と涙に定評のある横尾は序盤から壮絶なパンチを放ってくれました…お兄ちゃんは弟が可愛いくて
あんなにひどいお母さんだったのにその母さんを恋しがる弟が憎くてだんだん狂っていくのがつらかった
一言「お母さんはでていった帰ってこない」と言えば弟も少しは変わったのかも知れない
けどそれを言えなかったお兄ちゃんもお母さんがでていったことを認めたくなかったのか…考えはじめるとまた…目からブレスが…熱いッ
次はカイネ仲間入りです