今日から行ってきます
初海外なんですけど、大丈夫かな
あんまり実感がなくって
けど大丈夫だと思います
あまり気にしてないんですよね…;;;;
更新とコメントがあればコメントの返信が14日まで出来なくなります
よろしくお願いします
楽しみです
また更新待ってて下さい
今はまだ家だけど行ってきます
Fin
2011-7-28 06:02
小説の第1章です
なかなか見れないという人もいるのかな、と思ったので公開します
時間をおいてから第2章も公開していきます
サイトへいけない方はこちらで読んでいただければ幸いです
「お前がいてくれて 第1章」
なぁ、帝人
俺・・・お前に言ってなかったよな?
本当にお前がいてくれて、・・・良かったって・・・
来良学園 放課後
「みーかーどー」
「あ、正臣!どうしたの?」
「なぁー帝人君、ナンパ行こう?」
「・・・正臣ー、そんなのは楽しくないよ?」
「何を言うか、帝人!ナンパというものはな男としての腕が試される。そう、ゲームなんだよ!」
「あーはいはい・・・」
相変わらずの会話
相変わらずの日常
相変わらずの友人
俺にはそれらが次第に当たり前に変わっていた
「紀田君、竜ヶ峰君」
「あ、園原さん!」
「やー杏里、今日も一段と可愛いねー」
「え?あ、あの・・・」
「こら正臣、園原さんビックリしてるから・・・」
「あぁーごめんごめん」
俺はこんな他愛もない会話が出来るこいつらが好きだ
俺も普通の高校生って思える
学校から出た俺達は池袋へ向かった
俺はナンパについて帝人と話しているとそれを見て杏里が少し笑った
俺達の周りの空気がオレンジ色に染まったように温かかった
「で、これからどうするの?」
「そうだなー、杏里はどうしたい?」
「私は、どこでも」
Pruuuuuuuuuuuuuuuuuuuuu・・・
俺の携帯がなる
「あ、ごめん」
「うん」
電話に出る
「もしもし。あぁ・・・うん、わかった・・・待ってろ」
ピッ
「どうかしたの?」
「あぁ、悪ぃ・・・用事出来てしまってよー俺ここで帰るわ」
「あ、そうなの?分かった」
「じゃあ、また明日」
「ごめんな、杏里」
俺はその場をあとにした
Fin
2011-7-27 18:51
サイトの小説、第6章更新しました
次回の更新は8/15です
いよいよクライマックスに向かってきてます
これからもよろしくお願いします
Fin
2011-7-27 18:37