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僕はここにいるから

駅のホームから 駆け下りたならば 
もうすぐ懐かしい町
またここに帰ってきた
空の向こう側に 夜が降りてくる
だけどもうこの時間は
僕たちの時間じゃないんだね

町が黒く染まる前に家に帰ろう
星空を見上げながら一人いつもの帰り道

思い出すあの頃の夢を語り合った二人を
どんな夜も忘れる事のない
色褪せない記憶を
君は今どこにいて
どんな夢をみているのかな?
またどこかでもう一度逢えるように 
流れ星に願いを


風が吹くたびに 夏を思い出す 
一番暑かったあの夏 君との冒険を
空の向こう側に 夜が降りてくる
だけどもうどこにも不思議なものは
見つからないんだね

思い出の電車に乗って家に帰ろう
空白の座席を見て一人昔を思い出す

今日もまた日が暮れて 
踊り出す夜空の星々
どんな夜もあたたかな光で
この道を照らしてる
ここでまた逢えるかな
いつか逢いにきてくれるかな?
雨の日でも風の強い日でも 
僕はここにいるから

思い出すあの頃の夢を語り合った二人を
どんな夜も忘れる事のない
色褪せない記憶を
君は今どこにいて
どんな夢をみているのかな?
またどこかでもう一度逢えるように 
流れ星に願いを
ここでまた逢えるかな
いつか逢いにきてくれるかな?
雨の日でも風の強い日でも 
僕はここにいるから

僕はここにいるから

曲名:僕はここにいるから
歌:yukina
サークル:TUMENECO
原曲:
東方風神録 〜 Mountain of Faith.
ネイティブフェイス
神さびた古戦場 〜 Suwa Foughten Field

祭り彩る

祭に 囃して笑え 広がるは桃源郷
音に聴け 目にも見よ
笛の音や響け 遠くまで

遥か縁に導かれ
今宵を捧げる 晦冥の内よりも鈍い瀝青

伽藍の堂にも 薄灯満つる
おっと まずは振舞酒
さア、一杯言祝代わり呑ってみよう

祭に 騒げや楽し 瞠らせば桃源郷
共に聴こう 共に見よう いまも昔も
誰そ彼来たりて歌え 昇る天の階
共に行こう 共に泣こう
共に戯れよう 遠くまで

粧う山 朱の如く 彩づく秋も深し
黄金に穂波の揺れるを 横に眺めつつ

通りゃんせ くるりくるり渡る神様の細道
時雨月 万に寄らずば
行きは酔ゐ酔ゐ 帰り道なぞ限りとて

宴に 遊べや嬉し 空高く投扇興
共に聴こう 共に見よう いまは昔の
彼は誰来たりて踊れ 霞む 夢浮橋
此処に居よう 此処に咲こう 風は優しく

宴もたけなわにして 微睡う白河夜船
此処は出雲か高天原
まだまだこれから
岩戸開いて日出ずれば 溢る光

共に聴こう 共に泣こう 共に盛り 上げよう
(もう 遠慮要らず 人も神も皆)
折角のこの一時
紋切り型なんて惜しいじゃないか!
(この一時を楽しもうじゃないか!)


誰そ彼来たりて歌え この先は天地無用
共に聴こう 共に見よう いまと昔を
彼は誰来たりて踊れ この流儀が幻想郷
共に行こう 共に泣こう 共に戯れよう
千歳まで

曲名:祭り彩る
歌:yukima
サークル:サークル:GET IN THE RING
原曲:
人恋し神様 〜 Romantic Fall
稲田姫様に叱られるから
厄神様の通り道 〜 Dark Road
運命のダークサイド
神々が恋した幻想郷
少女が見た日本の原風景
信仰は儚き人間の為
御柱の墓場 〜 Grave of Being
神さびた古戦場 〜 Suwa Foughten Field
明日ハレの日、ケの昨日
ネイティブフェイス

サクラヴコミュニケイション

君を枯らさないように
確かめながら呟いた
ずっとそばにいるよ
つかい古した言葉が胸を突く

「ありがとう」「ごめんね」

繰り返すたび すれちがう
ねぇ、もう!

世界がまばたきをした 
その瞬間に風が春を帯びて
きっと全部 
君と僕のふたりだけのストーリー
照らすための光なんだ 夜に沿って

「どこへゆくのかな」「どこか遠い場所へ」
「花は咲いてるかな」「さぁね、見においでよ」

そんな会話が
いつの間に僕らを引き寄せた
何にも見えなくたって

今日から明日へと変わるたび
スキマ合わせに 咲く恋

未来を書き換えられた 
1秒先の君が隣にいて
きっといつか 薄紅色に輝く月と沈んだ
夢の続き きかせて

世界がまばたきをした 
その瞬間に空が夜に落ちて
きっと全部 君と僕のふたりだけの
ストーリー描くための設定集なんだ

手と手 触れ合いそうな 
1ミリ先の君が頬を染めて
きっとずっと 
こんな距離のままでいられたら
それで繋がっていけるよ 寄り添って

誰かきこえるなら 
張り裂けそうな想いを歌にして
とどけて

曲名: サクラヴコミュニケイション
歌:mineko
サークル:MN-logic24
原曲:
幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life
ネクロファンタジア

月の雫

誰も居ない花畑
今も返事がなくて
見慣れた景色 でも寂しがる
頬赤く染めて

僕の隠した大事なモノを 
貴女ははじめから気づいてて  
いつの間にか溢れてたよ
貴女が萃めた想い

青空泳ぐ雲動かして
貴女の笑顔作ったら
崩れないで風が運ぶ
涙誤魔化す雨降れ


逆さに踊る夏祭り
小さな花を揺らす
寝転ぶ僕に 邪魔して笑う
頬赤く染めて

目覚めた後の虚しさよそに
打ちあがる華は夢と同じ
いつの間にか溢れてたよ
貴女に萃めた想い

流れる雫 光る夜空に
僕の願いを並べても
叶わないで 月は滲む
涙照らす光差せ

青空泳ぐ雲動かして
貴女の笑顔作ったら
崩れないで風が運ぶ
涙誤魔化す雨降れ

流れる雫 光る夜空に
僕の願いを並べても
叶わないで 月は滲む
涙照らす光差せ

曲名:月の雫
歌:Φ串Φ
サークル:Regasound
原曲:東方萃夢想 [東方萃夢想]

ラストファンタジア

気づいたら
こんなに遠く歩いてきてたね 
出会いも見えない
どこまで行く 何も決めてないまま
さあ息が切れて 歩みが止まる
その時までまだ時間はあるでしょ
あなたの目が見る最期の空に
わたしも居るよ

初雪が決めつけるさよならを握りしめて
見たこともないような物語
こんなに白く 何を描く

<もうここはなにもいらない>

泣いて笑って 紡がれていく童話
語り部の目の端にある しわを増やして
遠く離れて 逃げ出していく夢は
眠る時間が少なくて
遊び足りないみたいね

代わり映えのしない毎日
「つまらない」と言う あなたの横顔
まるで誕生日の子どもみたい
わたしも同じ

さよならがお別れの合図なら
また会えるわ
ただいまとおかえりで繋ぎ合う
わたしたちなら当たり前に

<そうここは白紙の頁>

夢が覚めても あなたと居られる日々
それがどんなに特別か この世界なら
遠く離れて 声が届かなくても
紙ひこうきにしたためた
想いは届くはずでしょう

伝えきれない気持ち
手紙に溢れさせてみても
今度は読みきれなくなるの
少しずつ話すね

これからのこと 今から続くことを
語り部の目の端にある しわの数だけ
いつか必ずやってくる さよならを言う時
笑って手を触れるように
いま全てを伝えたい
あなたと綴るこの叙事詩(うた)

曲名: ラストファンタジア
歌: あいしろ
サークル:Applice
原曲:大空魔術(大空魔術)
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