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不惑にして虚飾を捨てる


イタリアに行ったときに、記念にフェラガモを買おうとフェラガモに行ったんだけど、想像と違っていて足の裏が疲れそうな印象で、結局買わなかったのを思い出した。
たしか、ローマとミラノで見たんだけど、どちらの店でもデザインはいいけどサイズがないってことがあって、ローマでは、「それじゃあこれはどうだ?」とか「こっちも似合うぞ」とか勧めてくれた(奴らの趣味はありえなかった。グラッチェ。)けど、ミラノではサイズがないと「ゆー・あーあんらっきー」の一言で終わってしまった。日本で言う県民性のようなものなのか、それともオシャレなミラニスタに俺はよっぽどダサく映ったのか。ダサかったけど。

昨日、靴が壊れてそんなことを思い出してしまった。
新しいのを買うまでは、しばらくこいつらに頑張ってもらわなければなるまいな。
ただ、このテのワニタイプ(と勝手に呼んでいる。ワニの口みたいだから)は折れ目が目立つから嫌なんだよな。次買うとしたら革スニーカーっぽいのが楽だ。あと雨対策で防水にしよう。いっそゴム長?



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