最近はもう、"これで最後"みたいな授業が多くて、その度に先生が「今までを振り返って」の話をする。
(私だって卒業というものが悲しくないわけじゃないけど)
私はこの学校で、"楽しかったか""いい思い出が出来たか"と聞かれたらいいえと答える、そのくらい嫌な、つらい思い出ばかりな6年間で。だから今までを語られると、そのことまで思い出してしまって、泣きそうになる。
みんな卒業が悲しくて泣いてるのに、私は。
その上、来週からグループワークをすることに決まって、となると当然○人組になって!ということが出てくるわけで。笑
わたしはこれが大嫌いです。
いつも我慢する側、だから。
わたしだって好きな人とやりたいけど、そんな友達おおくないし(笑)私たちが我慢しないと埒があかないし。
思えば小学校からずっと、こういう立ち回り。
もう諦めた方が利口なのかな。憤慨しても変わらないし、結局は自分のせいだし。
怖くて、「一緒にいい?」とか言えないんです。そもそも、私は誰も信用できてない。それに被害妄想が先走って、怖くて怖くて何も言えない。
いやー、こんな人と一緒になんて嫌ですね(笑)
うん、だから仕方ない。
とまあ、色々かんがえると、もっと悲しくなってくるんです。
私、中学生のときに色々ありまして。そのときの「攻撃する側の人たち」というのはもちろん今も同じ学校にいる。それで、絶対に許せない人もいるんですが、なぜか、普通にいま話してる人もいるんです。そう考えると、そういえば、私の味方なんて全然いないなって気付いてしまうんですよね。今は普通の関係でも、わたしの敵だった人がこんなにいるのかって。だから本当に、信用できる人なんていないなあ、と。
それに、わたしがこんなに被害妄想してしまうのも、そのときのが原因なんです。だから私はこの学校にきて、めちゃくちゃになって、きっともう普通ではないんだろう。
グループワークになるとほんと困るんですよ(笑)
私は。今になっても誰も信用できてない。本当の友達なんていない。どこでも我慢我慢我慢。もういい加減いやだ。好きな人と組めてるやつらが憎らしくて仕方ない。お前たちは我慢したことなんてないくせに。
醜いですね。
けど本音です。
私の癌である学校がようやく終わるのに、最後にこんな(笑)
やっぱり最後まで苦しい。
ああ。
だめだ。
普通の人が羨ましくて、憎い。自分のことしか考えないで生きている人が憎い憎い、○○ばいいのに、とまで。
正体はただの僻み。