あたしのかわゆいおぼっちゃん

お金持ちだった田舎の祖父が亡くなり、一族は二つに分かれた
魔力を持つ野蛮な彼らと、人間の私達
最近になって、魔力組がやけに攻撃してくる
それに銃で応戦し、結界で家を守る私達
急に彼らが変わった理由、それがキュウ
時に髪の色が赤に変わるキュウは、大きな力を持つ者らしく彼らには都合が悪いらしい
そして、キュウを手にした私達も、いっそのこと片付けてしまおう、と

家でジュースを飲みながらふとカーテンの隙間から外を見ると、ホウキに乗った魔女が我が家を偵察中
キュウ『みお〜』
『あっ！見られちゃうダメ！』
遅かった、一気に火の玉だか何だかが飛んできた 結界のおかげで家に当たる前に消滅
チッと眉間にしわを寄せて去っていく魔女
『これから攻めてくるかも…警戒しなきゃね』
翌日、学生で同じクラスのキュウと私は二人して六階の教室で授業を受けていると、下でキュウのバイクの警報が鳴り響いた
ダッシュで下に降りるキュウ
窓から下を確認する私
『あなた達何やってるのっ！』席につきなさい！と慌てる先生
何も確認出来ず、廊下に出ようとした私に一人の女子生徒が手を出して来た
学校でめちゃくっちゃ嫌われていた私
暴力受けそうになり、力ずくでどうにかしようとしても互角
キュウと魔族が気になって焦る私はぶちギレ
彼女のスカートに手を突っ込み下着を下げた
そして足を広げて引きずり回した
『二度とすんなっ』
横たわったまま脱力してスンスン泣いてる彼女に吐き捨て廊下に出ると、奥から現れた魔女が攻撃
銃で応戦

というところで目が覚めたと同時にキュウのアラームも鳴った
抱きしめてきたキュウに、寝ぼけてるだろうな〜と思いながら
『という夢を見ました』と説明

キュウ『その横で俺は芸能人が集まって歌唄ってる夢見てた フフッ(笑)』

キュウ『あやぱん歌ってた』

『あやぱん？それ、昨日TheMANZAI見てたからじゃない？』

キュウ『ほんといっぱいの芸能人いたの』

キュウ『あやぱん浜辺で歌ってた』

キュウ『さまぁ〜ずも来てた』

『それ、寝る前にさまぁ〜ずさまぁ〜ず見てたからじゃない？笑』

そんな今朝のお話でした
夢の話が長くてごめんなさい 女子生徒の下着下ろして引きずり回したなんてビックリ
さすがにやり過ぎたと思ったらしく、スンスン泣いてる彼女に言葉を吐き捨てた後『誰も見てなかったよ』と言っていました
でも、廊下出るときはまたぶちギレ状態でした
もっと酷いこと言っていたけど、そこは自主規制…
俺、芸能人いっぱいいて、芸能人の歌聴いてた フフッ(笑) と楽しそうなキュウ
キュウらしい〜

スマホデビューしました
なんとか文章は打てるけど、通話も出来るしメールも打てるけど、その他が全く分かんない
ブックマークしたものはどこにあるんだろう
保存したデコメはどうやったら使えるんだろう
慣れるの待ち〜

長々と読んでくれてありがうです(^O^)