お久しぶりです。
そして気がついたら年が明けて居ました。高橋です。
木曜日に幸村さんが亡くなりました。
もう結構な歳だったし、最近ずっと元気も無くてご飯もあまり食べられてなかったようなの、でそろそろかなとは思っていたんですが。
やっぱり突然で、もう居ないんだなって現実しか感じられないです。
朝方、父が新聞配達に出かける時はまだ生きていたそうです。
その前の日は、大好きなうさぎクッキーを必死に食べて居たそう。
ご飯は残すのにクッキーだけは必死に追いかける子でした。
幸村さんは私が高校生の時にうちに来て、正直もう何年前だったのか曖昧なんですが、多分高2か高3の時だったと思うので10年…11年くらい一緒に居ました。
本当に頑張って生きてくれました。
いつも玄関の所にあったケージが今は置かれて居なくて、それを見るたびに「ゆきむらもう居ないんだな」って思います。
感情が追っついてないのかよくわからんのですが、もう居ないんだなーってしか思えなくて
悲しいのかな?って考えれば悲しいし
寂しいのかな?って考えればそりゃ寂しい。
気づくとぼーっと玄関見てます。
もっと撫でてあげればよかったし、もっとクッキーあげればよかった。
忙しい疲れてるって全然撫でてあげなかったし、いつもは寝る前におやすみって声かけるのに、死ぬ前の日の夜はゆきむらに声もかけずに寝てしまった。
それはとても後悔して居る。
ほんとダメ飼い主でごめん。
とりあえず報告でした。
懺悔が入ってて申し訳ないです。