No. 0
 
 Date. 02.10(Fri)
 


 東北地方太平洋沖地震
 





(教えることはできませんが、私の別のブログに載せたものです。結構前に書いたやつ。)


3月11日に起きた、東北地方太平洋沖地震にまつわる感動する話。

結構載せてあるから長いけど…ぜひ読んでほしいなと思います。
わたしはもう、最近涙腺が崩壊してるのでこれ読むだけで泣けます
(´;ω;`)
今後につながる教訓を伝えていくのも大事だけど、こういう話も必要。だとわたしは思うのです


この震災でたくさんの国が義援金を送ってくれ、祈りを捧げてくれて、たくさんの人が復興・復旧に携わり、たくさんの人が募金や献血をしています。

確かに混乱はしたし、誇れるようなことばかりではないけれど、それでも人の温かさに感謝感謝です。


(主にtwitterが中心だけど、ニュースからの引用もあります。)




千葉の友達から。避難所でおじいさんが「これからどうなるんだろう」と漏らした時、 横に居た高校生ぐらいの男の子が「大丈夫、大人になったら僕らが絶対元に戻します」って背中さすって言ってたらしい。大丈夫、未来あるよ


募金箱の前にて幼稚園位の男の子と母親の会話。
母「貯めてたのに本当にいいの?」
子「3DS我慢する。これで地震の人の家建てる。」と言いお年玉袋から5,000円を寄付。
母「偉いね。地震の人、これで寒くなくなるね。」男の子思わず号泣。 後ろにいた私、大号泣


旦那さんが自衛官の友人より。
以前息子さんが「パパは戦争がお仕事?」と涙ながら聞いてきた事があったそうだ。 誰かの心ない言葉に傷付いたんだろう。
今、息子さんは毎日TV画面に向かい「パパ頑張れ、パパのお友だち頑張れ!」と叫んでるって。 「僕も自衛隊になる!」って。…通勤中に号泣


ホームで待ちくたびれていたら、ホームレスの人達が寒いから敷けって段ボールをくれた。いつも私達は横目で流してるのに。あたたかいです。


ディズニーランドでは、ショップのお菓子なども配給された。
ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらってて「何だ?」って一瞬思ったけど、 その後その子たちが、避難所の子供たちにお菓子を配っていたところ見て感動。 子供連れは動けない状況だったから、本当にありがたい心配りだった


クロアチアでは反政府活動が活発化しており、インターネットを通じて活動への参加が呼びかけられている。2月の後半から繰り返しデモが行われ、この日も5000人近くが横断幕を掲げ、太鼓を叩きながらシュプレヒコールを展開したのだ。
しかし、日の丸の掲げられた日本大使館前で、突然行進は停止。後続からは「なぜ、止まるんだ!」との声が上がったものの、参加者らはすぐに事態を把握し、大使館前にろうそくを灯して被災者に向けて黙祷を捧げた。



駅員さんに「昨日一生懸命電車を走らせてくれてありがとう」って言ってる小さい子達を見た。
駅員さん泣いてた。俺は号泣してた


バイト先に若いお兄さんたちが軍団でお酒を買いに来たんだけど、その中の一人が 「やべえ、オレお酒のためにしかお金持ってきてないから募金できん。ちょっとこれ買うのやめるわ」って言って 商品返品してそのお金全部募金してた。 お友達も続々と募金しててすごい感動した。すごいよ


小4の長男が、自分の財布と貯金箱の中身を全部募金したいと、号泣しながら差し出してきた。
コロコロコミック買えなくてもいいから、日本まもりたいから!って


国連からのコメント「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。今回は国連が全力で日本を援助する。」


地震があった日、イタリアの友人から連絡があった。 わたしは被災地から離れているから大丈夫だったけど。
彼は、「僕らイタリア人は日本人を本当に尊敬しているんだ。 日本人は忍耐強く、賢明で、とても強いから。いつも困難を乗り越えてきただろう? だからきっと乗りきれる!頑張れ、応援しているよ。」と。
その日の夜、彼のfacebookのプロフィールの写真はいつもの彼が写っているものではなく 、日の丸になってた。


停電すると、それを直す人がいて、断水すると、それを直す人がいて、 原発で事故が起きると、それを直しに行く人がいる。 勝手に復旧してるわけじゃない。俺らが室内でマダカナーとか言っている間クソ寒い中死ぬ気で頑張ってくれてる人がいる。


一回の青信号で1台しか前に進めないなんてザラだったけど、 誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動した。 複雑な交差点で交通が5分以上完全マヒするシーンもあったけど、 10時間の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。 恐怖と同時に心温まる時間で、日本がますます好きになった。


大事な人が、自衛隊として現地にいます。24時間で3時間の休憩。メールで「大丈夫?」と聞いた私に「そのために訓練してるからな。俺には“無力じゃない”って信じさせてくれる人がいるから、気持ちも大丈夫。」そう言ってました。
どうか彼らに、もっと強い感謝の意を。


サンフランシスコから。本日学校にいったら、各国様々な人が『日本は大丈夫か?何かできることはないか?』と真っ先に僕に話しかけてくれ、涙が出ました。 世界中が日本を応援しています


信号で止まったときに幼稚園バスから手を振られた「頑張ってー!」と声援ももらった。泣きそうになった。隣に座ってる班長は泣いてた。(自衛隊員のtwitterより)


気仙沼周辺で配送作業中に津波にのまれたらしいと、夫の上司から知らされた。子供が眠ったのを見計らい、遺体安置所に向かった。目の前のひつぎの中で眠っているのは、間違いなく夫だった。涙があふれ出た。遺体に何か着せてやろうと、倒壊を免れた自宅に戻り、会社から引き取った夫の荷物にふと目がいった。指輪が入っていた。以前、「たまには指輪とか欲しいけど、パパはプレゼントくれる人じゃないもんね」と、意地悪を言ったのを思い出した。ホワイトデーのプレゼントに、こっそり買ってくれていたらしい。夫の顔についた泥をぬぐい、優しくキスをした。











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