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一年、ちょっとぶりです、私です。
行ってきました
去年の半ばに書いたやつ、間違えて非公開にしてたの今更気がついたんで
そのまま上げます。
夢主にベタ惚れな氷室くん
可愛い、可愛い、なんでそんなにかわいいんだ夢主
みたいな
そしてそんな氷室くんにドン引きな夢主
え、ちょっ、この美形怖い。ヤバいよ、頭おかしいって
そんな二人に巻き込まれる紫原
『っちょ、助けてあっくん!』
「んー、またぁー?」
『こ、怖いんだって!氷室くん!!意味分かんないんだって!』
「それって、今に始まったことじゃなくない?」
『そうだけど!』
「あぁ、やっぱり敦のところにいたんだね」
「あ、室ちん、またなんかやったの?」
『ああぁ、来た・・・』
「その反応もいいね、可愛い」
「室ちん、聞いてる?」
「聞いてるよ、今朝は登校中にバッタリ出くわしてね、まだ寝ぼけていたみたいで
フラフラ歩いていたところが可愛くて、思わず携帯で写真を撮ったんだ」
「え?それだけじゃないでしょ、何時もすごいじゃん」
『そうなの・・・!って言うか、やったことは写メ撮っただけであってるんだけど、
それが・・・』
「んー、当てたげよっか?連写モード永遠と繰り返してたんでしょ」
『正解!!』
「よく分かったな、敦」
「そりゃーねー、伊達に巻き込まれてないよ」
『こ、怖かったんだよ・・・!なんか聞こえるなと思ったらシャッター音がカシャカシャいってて
音の方向いたら氷室くんが携帯片手にニヤニヤしてんの・・・』
「うわぁ・・・何それ、室ちんキモ」
「可愛いものを愛でたくなる気持ちは、女子が一番分かるんだと思うんだけど」
『それとこれじゃ、話が違う!!』
「oh・・・cute・・・ 」
『ひっ・・・!』
「あぁ、可愛い・・・My angel 」
『て、てん・・・キ、キモ!ってか、君のものになった覚えはない!!』
「あ、待って!」
「あららー・・・」
逃げる夢主を追いかけるのも好き
ワザと追いつかないように夢主に合わせて走る。
そんな氷室くんのことを、ただの変態だと紫原は思っていますww
今度ショートで書こうかな
今年もよろしくお願いします!!
そういえば、デップーさんの漫画は無事に発売日に買うことができました!!
職 業 | 夢追人 |
血液型 | A型 |