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助けてと


ある駐車場に見知らぬ女性と出逢う。
車を降り、ふと立体に向かい歩こうとした時『だめ!なんだかそっちは邪気が強いの…私が行くわ。私なら邪気を吸いとってきっと貴方は進めるわ。』そう言ってツカツカと立体に進むと顔を歪めて此方を一瞬睨み四つん這いになり苦しむ。『早く行きなさい』私はその言葉にただただ従うしかない。

しかし 立体を確実に進み、新たな場所に出たと思いきや先程の女性が立っている。次は苦しそうな表情でもなにもない。少し安心して駆け寄ると女性はこう言った
『ねぇ、私はあなたのお陰でアラクネーになれたのよ。ねぇ、アラクネーって知ってる?アラクネーってね、蜘蛛なの、こう…沢山手足が生えてそりゃあ痛いったら、ねぇ!痛いのよ!どうしよう!痛い!痛い痛い痛い!手も足もこんなに生えるし生える度に痛いのよ!』
そういいながらメキメキと骨の軋む音を発てながら痛みをこらえ狂喜に似た笑みさえ溢しながら私にその手足を見せつける。
血を出しながら人形のような間接の裸体から不自然に手足が生える。痛々しげに……

1度は友と呼んだ愚図


愚図ってます。一方的に。
被害妄想こんもり
口悪くただただ罵ってます。

見たくない人は戻って
見てから苦情とかスルーしますんで
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清掃員


階段の下にある物置の僅か半畳程しかない小さなスペースに篭一杯の洗濯物を積んだ篭を5〜6段積み上げながら、少し大きめな流し台で洗濯板に洗濯物を必死に擦り付けている。
黒人の、煤や汚れで汚れたオバサンだった。オバサンはジロリと私を見つめながら、再び洗濯板を擦り始めた。ちょっと怖かった。
それから少したち、(日にちか時間かは定かではないですが)一緒の仕事をすることになった。畳二畳ほどのぼろぼろの部屋に入り、オバサンが遂に私ににじり寄ってきた。

オバサンは耳がかなり遠いらしく、片言の言葉で『もっと、大きな、声で、声でも大丈夫』と話す。しかし何故か私は大きな声で携帯でエキサイト翻訳を開きながら、耳の横で目一杯大きく英語を話している。
『This is…』くらいの中学生レベルの英語笑

そしてオバサンは名前を名乗ってくれた
起きて数時間は覚えていたのだが、下の名前しか忘れてしまった。
『なんとか〜・パウロ』(キジカ、ヒジカ?)と…

冷え込んできたら窓を御覧

息が白く曇る。自転車を漕げば頬が冷たくなり、夜景やネオンは一層綺麗に輝く。

今日は一段と朝は冷え込みましたな。
寝具の温盛が恋しい。
さて、まーたダイソーにて秋冬の商品を買ってきました。


お気に入りをピックアップします

クッションハンガー ダリアが可愛い

着せ替え手袋 私の大好きなミトン兼指先が出せるスタイルの手袋 細かい作業もしやすくてイイ♪

ボアふわポーチ 中身はドット柄*可愛い!

人魚の烙印 プチプレイ日記A


追記にて
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