この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。
ログイン |
マラソン人口が毎年増え続けています。どうしてでしょうか?マラソンに関する話題をかきます
ランニングシューズには、大きくわけて3つに別れます。
レーシングシューズと、トレーニングシューズ、それとレースとトレーニング兼用シューズです。
初心者であれば、始めはレースに出る時も、トレーニングシューズで十分です。
また足の保護のためにもトレーニングシューズで始めのうちはレースでも使用しましょう。
トレーニングシューズは、重さが300〜350g程度で、足の保護をスピードよりも優先して作られています。
着地時の衝撃をやわらげてくれ衝撃吸収性や安定性に優れています。
通常のトレーニング、ウオーミングアップ、通勤ランなどに幅広く利用できます。
上級ランナーでも1足は用意しておきたいシューズです。
レーシングシューズは、その名前のとおりスピードが最大限でるように開発されたシューズです。
片足の重量が約250g未満でとても軽く作られています。
ソールも薄くなっています。
初心者がレースで良い成績を出したいからと、まだランニングに慣れない内から、このシューズを使うと足を痛める危険性がありますので注意して下さい。
脚力があり、遅くとも5Kmを20分いないで走れるようになってからレーシングシューズは使うようにしましょう。
また、レーシングシューズは機能に特化した癖のあるものが多いので、自分にあったシューズを見つけることが大事です。
レースとトレーニング兼用シューズは、1km4分と決めて一定のペースで走る練習に向いています。
中・上級者のフルマラソンのレース用に多く使われたりします。
ランニングシューズの紐の結び方にはいろいろありますが、代表的なランニングシューズの紐の結び方を紹介します。
1.オーバーラップ
レース向きの結び方です。
紐を常にシューズ穴の上から通します。紐が緩みにくいです。
1.アンダーラップ
オーバーラップの逆で、常にシューズ穴の下から紐を通します。
いい意味で、多少の遊びができ、ゆるみや動きが出るので、レース後半に足がむくんで来る人にむいている結び方です。
甲が高い人や、足幅が広い人にも向いています。
この2つの特長を利用して、甲のところは下から紐を通し、後は上から通すなど、自分位あった結び方をいろいろ試すことで見つけてみて下さい。
またシューレースにも特徴があり、断面が丸い紐は締めやすく多少の伸び縮みがあるのが特徴です。
ただし、すべりやすくほどけやすいというデメリットがあります。
最近目にするのが断面が楕円形になった丸平紐です。
締めやすいがほどけにくいというメリットを持っています。
一番上の補助穴を使った結び方もあります。
カカトを包み込み、フィット感が増し、紐がほどけにくいのが特徴です。
固定しやすいので締めすぎると足首が痛くなるので注意して下さい。
結び方は、補助アナをと隣の穴を残して通常に紐を通し、補助穴に紐を舌から通した後、隣の穴に紐を上から通し輪をつくり、左右両方に輪を作ります。
紐の先端を反対側の輪に中に通して結びます。