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近況

去る3/22 叔父が亡くなりました。
コメントやメールほんとうにありがとうございました。
父のような存在の叔父だったので……喪失感は大きいです。
でも、悲しみに浸っていられないんですよね〜〜
叔母の財産相続に関する書類が思ったより膨大で……
ちょっとだけ紹介すると、戸籍謄本とかも、叔父の出生から亡くなるまでのものから始まって、祖父(叔父の父)の戸籍謄本まで、更には、幼くして亡くなった叔母(叔父の姉)のまで、必要で、新戸籍だの原戸籍だの、付表だの、出生確認のための、祖父の父の戸籍謄本だの〜なんかいっぱい出て来るんです。

〜古いせいか、これを出して貰うのにこれまた見事に時間がかかるんですよね。

兄弟姉妹全員の直筆サインと印と印鑑証明も、今のところ、最低3通、郵便貯金の書類が、貯金事務局から郵送されて来たらたぶんプラス1通。後不動産関係も最低1通は必要みたいだし…
叔父の兄弟姉妹はみな高齢なので、何通必要が確定してから、まとめて印鑑証明とって来て貰おうと思ってます。

ほんとうに、子どもがいないのと、叔父の兄弟姉妹がいっぱいいるので、なかなか大変です。
サポート出来るのは、あちこち見回してみても私だけなので、頑張っています〜〜

もめる事だけは絶対ないのが救いですが、私も叔母もこういった書類整理は苦手だということが判明しました。
…もう、一つずつ簡単なものから、クリアしていくしかないです…

遺言書があれば格段に手続きが楽だったと知ってからは、叔母と二人で
『こんなに大変だって知ってたら、元気なうちに遺言書書いといたら良かったねぇ〜』
『早めに遺言書書くのを薦めたのになぁ』
と良くぼやきながら、書類埋めてます。

子どもがいないから、もしもの時のためにと、空っぽのお墓と、戒名は、ものすごく前の元気な時から、用意していた叔父と叔母ですが、そこまではまったく考えてなかったみたいです。
私自身も、こんなに大変なら、みんなに私より長生きして貰おうと改めて思いました。
みなさんも、子どもがいないご夫婦が、知り合いにいらしたら、是非お互いのために元気なうちに遺言書を書いておく事をお勧めして下さいね。


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