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上司に嫌われている気がします


具体的に何があったわけではないけれど、態度とか見てるとどうもそんな気がしてならない。

やだわぁ。発症かしら。

研修に参加してきました


就労支援事業所、ピア活動グループ、医療機関など、様々な立場職種の方と交流を持てて良い刺激になった

特に響いたのは、
「支援者にとって、諦めるということは支援の終了」ということば。
なにをやってもだめだ。変わらない。と支援者が諦めたら当事者も諦めてしまう。

うちに来ている全ての患者様には、病状を安定させ、その人らしく充実した人生を送ってほしい、その思いでみんな支援を開始しているはず。
それを諦めるという形で終了にはしたくない。



正直ちょっと諦めかけていた方がいて、もう利用中止でもいいかと思っていたけど、まだできることがあるのではないかと思い直した。
彼はうちをやめたら多分再発する。
疾病の理解も不十分。目先のことにとらわれやすく、視野も狭い。
自分にとって快か不快かで物事を選んでいて、ストレスに対処する術もまだ不十分。
治療の重要性を理解していないのに、やりたいことを新たに見つけて、通院も薬もやめたいと言っている。
どーしようもねえなと思ってた。

けど諦めるのではなく、できることをもう一度考えたい
結果やめることになったとしても、諦めて終わりにするのではなく、支援のために本人の意思を尊重し、再発した時になにができるかの筋道を立てて、転ぶことを想定した上で、せめて支援の一つとして終了という形にしたい。
転んだあとうまく立ち上がることも、その人にとって大切な人生経験になるはず。


なんか言ってることまとまんないけど。
今度の支援会議までにもう一度できることを考えよう。

転職からそろそろ2ヶ月

夏の終わりに転職しておりました。

院長の独立に伴う転職なので、仕事内容にはさほど変化はないけれど、一緒に働くスタッフも変わり、今までなあなあにしていた部分を整備し、事務との役割分担を整えました。
私がやった訳ではないけれど、以前の職場よりも支援に向き合う時間と、支援に必要な関係調整が学べるようになり、忙しいなりに充実しています。

特に精神の訪看歴の長い先輩と、事務長の社会人としての対応姿勢からは学ぶところが多いです。
うまくいく事ばかりではないけれど、ぼちぼちやっています。



ピアサポート

あした、当事者の集まりに参加させてもらえることになりました。
自分の立場が正直微妙だが、仕事での参加なのでお給料はちゃんと出ます。お金出る以上、公的なもので、わたしは某クリニックのPSWなので、余計なことは言わないように気をつけたい。


けどカミングアウトしたい欲が…
PSWになってから、PSWとして知り合った人(支援者、クライエント問わず)に、ぶちまけてしまいたい。
言ったところでなんなのかはわたしもわからん
自分でもわからない何かに期待してるんでしょう




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したいこと、できること


このところまた落ち込んでいる
自分に嫌気がさしている

みんなはしっかり自分のやるべきことを、無駄のないペースでできているのに、わたしだけが置いていかれてる気がする。
そもそも要領が悪すぎる。
複数のことを同時に進めたりできない。
なのにいろいろかかえ込むから、結局うまく回せなくて自分のことが嫌いになってしまう。
目の前にあるたった1つのことなら責任もって取り組める自信があります。
でもワーカーってそんな狭い視野でこなせる仕事じゃないよね。
担当患者は1人じゃないんだから。


大学時代からケース検討の演習とかは割と得意で、先生からも、「あなたのような、ここまでしっかり計画立ててくれるワーカに出会えるクライエントは幸運だろうね」と言われていた。
それと同時に、「この支援計画についてきてくれる支援者はいないと思う」とも言われた。
手厚いし、実行できるのならばクライエントは安心できるけど、ここまでやると手間がかかりすぎる。支援者が疲弊する。クライエントは1人じゃないんだから。
そういう意味のことだったんだなと今わかる。

もともと要領悪いくせにね。


支援者としてやりたいことと、実際にできることはイコールでない。ただでさえわたしはキャパが低いのだから、無理をしたツケは自分と患者さんに降りかかる。
だからできることをできるペースで進めなくてはならない。
わかっているのにジレンマなのは、やっぱ身の程知らずなのかなぁ
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