びょんびょんしてる

今日はバイト先にて戦ってきました！
世界Ｇ大戦です。びょんの全勢力をもって挑みました。
　
　
なんたって相手は古代からの長老、生きた化石のあのお方です。ホームステイ…またの名をイニシャルＧ！
黒光りがにくいあんちくしょうです、じわわわわ…っ！


古代からの長老との決戦なので、とりあえず一礼をしてからいざゆかんです！しゃーっス！(体育会系のノリ)


だかしかし、スプレーをかけれどもひるまず、捕まえようとしても素早くあまつさえスプレーが無くなった頃に今だとばかりに向かってくる始末。
ぬぅぅー！しぬるしぬる！


Ｇ「オレだって死にたくないのさ！」
私「私だっておびえて暮らすのはまっぴらごめんよ！」


お互い戦い疲れてきたので見つめ合います。これが後に世界Ｇ大戦の中間戦、Ｇと私の冷戦期間と呼ばれるものになります。

はてさて、パートさんという連盟国によりびょんに新しい武器が届いたので冷戦を解き、お互いの攻防を繰り広げることさらに数十分…
洗剤という超強力核爆弾を投下し長い戦いに終止符を打ちました。



ああ…いろんな犠牲がありました、仕事場はぐちゃぐちゃです。
ひどい惨劇です…


世界Ｇ大戦による戦死者は
Ｇが１人。
私の心臓の寿命達が多数人。
そしてＧ用殺虫スプレーの缶が１人でした。



多大な犠牲者を出しつつもついに世界Ｇ大戦は終わったのです。
これで今は少し平和を迎えました！


けれど古代の長老は「イッピ・キミタ・ラサンジュッピキ」という秘奥気を持っています。


まだまだ本当の戦いはこれからかもしれない…
びょんは明日からまた戦いに迎う気持ちでバイトに向かおう、そう決意するのだった。


びょんと古代の長老〜世界Ｇ大戦更衣室編〜完
そんな感じに今日はこの辺で！
ありべでるちです！