そういえば、ここに入った時
キラキラしていたと同時に
圧倒的だった。

接客、視野の広さ、物事を進めるスピード、
知識量、そして自身への身なり。

怖気付いた。
入るべきではなかったと。

それと同時に憧れた。
この世界に入れたことに高揚感を覚えた。

今、迎える側になってる。
今入ってきてる子達にそう思えてもらえる
高度な環境を作れているか?

下が押し上げてきてる。
上をキープせねば。
知れる知識は知っていて当たり前。
そこじゃない。