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古かったり、状態の悪い車の場合は

古かったり、状態の悪い車の場合は、査定結果が0円、なんてこともあるそうです。


例えば、需要が少なく10年以上乗った車や走行距離が10万キロを超えてしまっているもの、また、カスタム車とか傷みの激しく動かない車、事故車といったものは値段がつかないものが大半です。


買取業者によっては事故車や故障車に特化した業者がありますから、劣化の進んだ車はそういった専門業者に頼んでみるのが正解です。


車を買取に出す際には、印鑑証明の書類が必要です。


取引に必要な実印を登録している市役所、もしくは役所の出先機関で、忘れず2通発行しましょう。


今時なら証明書発行サービスを扱っているコンビニもありますし、役所によっては自動の機械ですぐに発行できる場合もあります。


気を付けて頂きたいのは、一か月以内に発行された証明書でなければ受け付けられないことです。


古いものは使えないので気を付けましょう。


車の査定額を算出する際、事故車だったケースには、通常の査定よりマイナスになります。


そうは言っても、事故を起こしたことがないようなふりをすることは思いとどまった方が賢明です。


というのも、後に事故車であることが明るみに出ていざこざへと発展するケースが多くあるからです。


その道のプロである中古車買取業者は、素人ではないので、事故車である事実を伝えずにいてもバレるのは時間の問題です。


不快な気持ちになってしまわないためにも、嘘偽りなく申し出た方が良いでしょう。


車の査定の際、走行距離が短い方が高い査定額となります。


走行距離が長ければ長いほど車がダメになっていくためです。


そう言っても、走行距離メーターに何か細工を加えると詐欺になりますから、走ったものは諦めましょう。


これからは車を売りに出すことまで考えて余計な距離を走らない方が良いでしょう。


車を買取業者の査定に出したくなったら、一つの業者だけに査定をたのまず必ずいくつかの業者を使い、車の中も外もきれいにし、車検証など必要になる書類はちゃんと用意しておくことです。


それからもう一つ、後から変に話が拗れたりすると困るので、事故を起こして修理したことなどは率直に話しておくのがお互いのためです。


もし査定額にどうしても納得できない場合はそこでの売却は断念し、不満をためることのないようにします。
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