家族で話し合い2台所有していた自家用車のうち1台を手放すことにしました。
車買取専門店に買い取ってもらうのも初めてで、売却方法の良し悪しの判断がつかず、ネットで探し、結局、自宅に近い業者に買取をお願いしました。
買取をお願いした車ですが、私がよく乗っていた紺色の軽自動車で10年落ちのものでした。
本当に買い取ってもらえるのかどうか、不安が大きかったです。
しかし、ランチを楽しめるくらいのお金が手に入ったので、良かったと思っています。
車を買取に出した場合、「手元にお金が入るのはいつだろう」と、多くの方が気になるでしょう。
例えば、ローンが残っていれば手続きを行ったり、車両点検を再度行って、抜けがないか等のしっかりと確認する時間が必要なため、普通は、買取契約にサインをした翌日からあらかた1週間くらいでおそらく振り込まれるでしょう。
自分の車を買取に出す際には、一社だけでなく複数の業者の査定を受けるのが鉄則ですが、結果選ばなかった業者にはどう言って断ればいいか困っている人もいるでしょう。
しかし、あれこれ考えなくても、他の業者で買取が決まったと堂々と告げてよいのです。
この際、業者の名前や買取額を言っても問題ありません。
もし、断りの連絡を一社一社に入れるのが面倒ならば、同時査定の利用もお勧めできます。
車も耐久年数がありますし、遅かれ早かれ買い換えの時機というのは訪れるものですが、今乗っている車を売ろうとする際は、心情としては、ほんの少しでも高い金額で売っておきたいところです。
売却したい車のボディカラーが、もしも一般に人気の高い色だったなら、査定の時に思わぬ高値がついたりすることがあり、嬉しい誤算となるかもしれません。
車の人気カラーなどというものは、移り変わっていくものではありますが、ホワイト、ブラック、シルバーといったところは国民的な好みと言えるのかもしれませんが、いつの時代でも人気があります。
車を売る場合、車を売却する際に重要な書類は、車検証・車庫証明・保険料納付書ですね。
また、車両の説明書がきちんと残されているケースは、多少、査定結果が上がると思います。
思いのほか入手に手間取るのが、車庫証明なんですよね。
ですから、後で焦らないように、早めの準備をした方が良いですね。