ひとりごと

今日、部屋の掃除をしていたら中学生の頃から書いていた日記が出てきた。
気まぐれに書いていたのだけれど、やはり悩み苦しんでいる時に書くことが多いみたいだ。

けれどその日記を読み返して唖然としてしまった。
書いてある内容がほとんど今現在も悩んでいる事とほぼ一緒なのだ。

「何も変わっていない」

情けなくなったし、どれだけ自分自身に甘いのかを知った。
どれだけ自分が可愛いのだろう。
傷付きたくないあまりに逃げてばかりだ。こんなんではダメだ。
辛くても変わりたい。。
ただただ変わりたい。直したい。