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ローソン限定戦国無双3武将ふぃぎゅ@

戦国無双3発売を記念してローソンで対象のお茶を買うと武将フィギュアがついてくるんですが、その出来映えがあまりに素晴らしいです。
前にネットで一覧を見たんですがローソンに行ったら現物を売ってたので一つ買ってみた。







戦国無双の元祖イケメン・明智光秀さんです!!



コ…コイツは酷ぇーッ、おかしのおまけのフィギュア以下の臭いがプンプンするぜ!!(まあ実際ジュースのおまけと言うポジションなのでおかしのおまけと同レベルだとは思うんですが)
それにしたってそしてこの顔、にも程がある…顔を隠してる半蔵が一番まともに見えるとかどうしようもない/(^o^)\
他見た感じ政宗とか信長様も酷かったです。頼れる武将はみんな目が死んでる。







色んなフィギュアと並べてみた。
もう少し頑張れ、コーエー!!

ファンタシースターポータブル2《2》

辺りを覆っていた粉塵が少しずつ消え、ようやく鮮明になった私の視界にまず映ったものは落石によって完全に塞がれた入口だった。
そして、岩の前で出してくれと叫ぶ少女の姿。
…良かった、あれだけ大きな声でギャンギャン叫ぶ元気があるなら怪我は負っていないだろう。
…しかし、落石に巻き込まれて命を落とさなかっただけマシだが、こんな巨大な岩など私や彼女が力を合わせたとしてもとても動かせそうにないな。


「…恐らく、いくら叫んでも向こうに声は届かないだろうな」





取り敢えず声を掛けると少女はビクッとその小柄な体を震わせた。
誰、と酷く怯えた様子だったが私がモンスターではなく逃げ遅れた(正確には逃げ遅れた訳ではないのだが)傭兵である事を確認するとホッと肩を下ろした。


「…ああ、そっか。閉じ込められちゃったの、あたしだけじゃないんだね」

「ああ。…と言っても閉じ込められたのは君と私、二人だけのようだが」

「…そっか。気が付いたら、皆は逃げ出してるし……はぁ、どうしたらいいんだろ」


向こう側に声が届くのなら黙って助けを待てば良い。が、元入口の向こうからは叫び声が聞こえる訳でもなく嫌に静かだ。
…つまり、向こう側に逃げた人間が無事とは限らない。扉の向こうで全員潰されたのかもしれないし、互いの声が届かない程深く埋められてしまったのかもしれない。
…入口は塞がれてしまっているが、私達が本来探索する予定だった奥へと続く道は無事なようだった。


「……って、まさか奥に進む気?無理無理、やだやだ!危ないって!ここ、未開のレリクスなんだよ?すっごい危ないんだよ?」

「…ああ、君は此処で助けを待つと良い。私は奥に別の脱出口が無いか探してくる。脱出口を見付けたら君を呼びに来よう。…逆に君の所に救助が来たら私の所に救助を寄越してくれないか」

「あっ……ちょっ、ちょっと待って!一人で行っちゃうの!?」


外の状況が全く分からない今、黙って此処で助けを待つより動ける内に別の脱出方法を探した方が得策だろう。
彼女の言う通り奥は危険かもしれないが…此処で餓死するよりは少しでも希望を得たいと言うのが今の私の心情だ。
Xの続きやH×Hの続きや火の鳥の続きやトリブラの続きを見るまで、私は死ねない…!
そんな鬼気迫る私の気迫を感じ取ったのか、少女は動揺しながらも私も行く、と名乗り出てくれた。
仮にも傭兵やハンター、レンジャーが集まる危険なこの場に居たと言う事は彼女も少しは戦えると言う事だろう。先に言ったが私はそこまで腕が立つ訳でも無いので戦力が増えるのは純粋に有難い。
私は勿論、その申し出を快く承諾した。


「…あ、そう言えば名前、聞いてないんだけど…」


カガリだ、と名乗ると彼女も続けて名乗り返してくれた。
エミリア。彼女はエミリア・パーシバルと言うらしい。覚えやすい良い名前だ。
最近は読みと字が一致しない名前が増えて困るからな…光宙と書いてぴかちゅうとか読めないだろ、常識的に考えて…


「えっと、その……これからしばらくは一緒だから……よ、よろしくね?」

「…ああ、よ…――ヨロシク仮面!」


――ああ、しまった。彼女のデレに反応してこんな所でまた悪い癖が出てしまった。
改めて言おう。私は極度のアガリ症である、と――…




.

〜11/15・拍手返信

イズナ「――俺、クリスマスまでにラブプラス買ってねねねぇとイチャイチャチュッチュするんだ…」

リゼルグ「久々登場の第一声がそれですか!?と言うか、クリスマスまでまだ一月有るんだからそんな敗北宣言してないでハルカさんとかダイゴさんにアタックしたら良いじゃないですか」

アダム「フフッ…僕は寂しいイズナさんと違ってプレゼント交換とかしたりみんなでワイワイ楽しくパーティをしますよ!…まぁパーティー会場はネトゲのロビーなんですけど」

リゼルグ「駄目だ、この人たち…寂しすぎる…!」

レオン「………」

ポチ「………」



▼10月28日
ひゃんさん


イズナ「おー、MARってかメルヘブン知ってる人が居て感激だぜ!まあサンデーの漫画だしアニメ化もしてたし知名度結構あるのかもな」

リゼルグ「正にご名答です、あのハロウィンはメルのトマト頭さんでした」

イズナ「サンデーは本誌読まないから一部の漫画しか知らないけど、最近は金剛番長を集めてるな。憲兵番長が好きすぎる」

リゼルグ「リボモンもわざわざ見て下さったそうで…」

イズナ「うん、ぶっちゃけグラフィック作成殆ど進んでなゲフンゴフンガフッ!」
アダム「そっちもそうですけど、この調子だと僕はいつホウオウとかルギアにとイブのデレを見れる事やら」



▼10月28日18時頃
どーもー、前にアルセウスが云々とかぬかしていた者です〜の方


アダム「えっと、僕からも一応最近配信で貰ったミュウかイズナさんのグリリバじゃない昔捕まえたレックウザなんかならお返し出来るんですが…」

イズナ「まあこれ以上ココで話は進めないだろうしもしまだOK!って言ってくれるならトップページから行けるブログ説明のページから後ろのヤツのプロフに飛んで、そっからミニメ送信してくれたら助かるぜ。そっちだと速攻返事返せるしな」



▼10月29日6時半頃
イズナさん もう先輩って呼ばせてください〜の方


イズナ「ドット絵は一時期の暇潰しに携帯のアプリで作ったんだけど、リボモンに使うやつはサイズでかいからその時使ってたアプリじゃ作れなくてなぁ…あ、あんなんで良いなら全然保存してくれて構わないぜ。なんならヴァン総長とか水着のガイラルディアとかも居るけど持ってくか?」

リゼルグ「動画作りも後ろの人の趣味の一つと言うか気が向いた時に作ってる程度なので本当にカスクオリティなんですけどね…取りあえずわざわざリボモンを見に行こうとしてくれたみたいで…ありがとうございました!」

イズナ「ちなみに後ろのヤツ、一つの事を始めるとそれに熱中してしばらく他のモノが出来なくなるタチだから失踪してる時は新しいゲーム借りたとか本買ったとか部屋片付けの最中に漫画読み出して止まらなくなっただとかそう思って生暖かい目で見守ってくれると助かる」

リゼルグ「本当、部屋の片付け最中に漫画を整理するのって死亡フラグすぎますよね…一体今日何時間漫画読んでたんだか…」


▼11月6日2時半頃
ダイゴ×イズナ とてもおいしいですの方


イズナ「俺は攻だ、男のプライドとしてそこは譲らねーぞ!ちなみにハルカちゃんとの表記は×じゃなくv(はぁと)以外認めない」

アダム「そうやって自分を攻主張する人とかあからさまなガチムチを敢えて下にしたがる趣向の持ち主も世の中には居るって事を忘れちゃダメですよー、シバ×タケシとかが良い例です」

イズナ「濃ゆっ!…あ、所でお前宛にも14日の6時頃に『アダム君は攻めですか?受けですか?』って質問が届いてるんだが」

アダム「僕ですか?…うーん、今までそういうの考えた事無かったなぁ」

イズナ「ロケット団に捕まったら冬に薄い本をいっぱい出されちゃう!とか騒いでたのは何処のどいつだったか」

アダム「実は僕、近眼で普段はコンタクトなんですけど」

イズナ「…それが?」

アダム「眼鏡を掛けると攻になって、眼鏡を外すと受になります」

イズナ「お前は一体何処のBLゲーの主人公だ?」



▼11月6日
虎さん


イズナ「息子、あれから雷斗一回クリアして二回目の風斗もやったんだけど性格が変わっても高校生編のストーリーが変わらない事に絶望した…あれでEDスチル100種類以上とか拷問だろ。何の耐性も無い一般人が炎多留フルコンプする位大変だぜ?」

リゼルグ「THE・友情アドベンチャーの方ならなんとか…もう一つ貸して貰った方の新撰組ゲームはまだ手を付けてないんですけど、なんとかアニメが始まる前に一通りクリア出来たらと思ってます」

リゼルグ「あ、そう言えば新撰組って言うとピスメのドラマ化ついでに連載が再会するらしいですね」

イズナ「ハイ先生、鐡の方になってから殆ど読んでなくて何処で連載切れたかわかりません。ガンガン繋がりで守護月天再開しねーかな…」



▼11月10日21時頃
ポケナビ→×、ポケギア→◎ですよ!〜の方


アダム「わ、すみませんご指摘ありがとうございました!コメントを頂いてから早速訂正しました」

イズナ「ポケナビ、ポケギア、ポケッチ、ポケウォ…まぁ色々種類があるけどやっぱりデボン製のポケギアが一番だな。ダイゴさんのお父様の会社の商品なだけあるぜ」

リゼルグ「マスター、残念ですけどココで媚び売ってもダイゴさんの耳には届きませんよ」



▼11月10日22時頃
〜後ろの人は男性ですか?女性ですか?ふたなりですか?の方


アダム「ヒントその1。ょぅυ゛ょキャラがジャスティス」

イズナ「ヒントその2。生まれて初めて自分で買ったPSゲームは"がんばれ森川君2号"」

アダム「ヒントその3。最初にハマった恋愛ゲームは"シスタープリンセス"ちなみに千影と亞里亞と四葉がお気に入り」

イズナ「あの一族の女の子は皆可愛いな。でも取り敢えず誠しね」

イズナ「ヒントその4。先割れスプーンとかヘルシー太郎とか富士爆発とかで会話が通じる」

アダム「ヒントその5。初めてハマったキャラはSO2のアシュトン・アンカース。さあて皆で考えよう!」



‐‐‐

お返事が遅れてすみませんでした。拍手、コメントありがとうございました!

ファンタシースターポータブル2《1》


――私の名はカガリ。
フリーの傭兵として各地を転々としている身のビースト族の女だ。





今回は新たに発見された遺跡の大掛かりな調査の仕事を引き受け、調査団のメンバーに加わり海底レリクスと言う未開の地にやって来ている。
傭兵と言っても仕事内容に関してはそれこそ護衛から人捜し、アイテム探しなど様々で…今回は遺跡の探索が主な目的らしい。
私達が今居る遺跡の入口に近い部屋は安全なようだが、まだ手を着けていない先の階層には何が有るか分からない。つい最近発見されたばかりの遺跡なので誰もここから奥に進んだ事が無いのだ。
古代の遺跡と言っても超古代文明の人々は我々以上の知識と文化を持ち非常に高度な文明を築き上げていた為、こう言った遺跡の奥には侵入者を自動で排除する為のガードロボが徘徊していたりトラップが仕掛けられていたり、その他凶暴な原生生物が遺跡中に巣食っていたりするケースも数多い。正にヤックデカルチャーと言った所だが、そんな危険極まりない遺跡を探索する際に活躍するのが我々傭兵や冒険者と言う訳だ。

今回の雇い主は個人ではなく政府企業である為、集まった面々は今は全体への指示が出るまでこの広間で情報交換をしたり準備運動をしたり武器の手入れをしたり、と各々勝手に時間を潰している。
私も近くに居たキャスト(身体が機械で出来ている種族の事だ)の同業者と世間話をして時間を潰していた訳だが…どうもこの男、私を買い被りすぎているように見受けられる。
ギルドに属さずフリーの傭兵なんて相当腕が立つんだろうな、なんて勝手に私を過大評価するのは構わないが…私がフリーで傭兵をしているのは極度の口下手だからであって、決して他人に比べて腕が立つ訳ではないのに。
…いや、口下手と言うよりはアガリ症か?
こうして普通に会話をする分には構わないが、面接会場に行ったりイケメンを前にすると上手く舌が回らなくなってしまうのだ。
「素敵ですね」と言おうとして「ナウなヤングでベリーマブいな」とか、「カッコイイですね」と言おうとして「リア充爆発しろ」とか、とにかく思ってる事と発言が噛み合わない。
それで数々のバイトの面接を落ち、奇跡的に受かってもクビになり…ちなみに私は試験会場に行く前と試験の最中は必ず腹が痛くなる。
そしてそんな私でも就けた職業がギルドに属さないフリーの傭兵、と言う訳だ。任務を自分で選択肢出来るのも魅力だし、例え依頼人がイケメンだろうが寡黙な女を演じていれば何とかやり過ごせる。腕は兎も角、私にはフリーが向いているのだ。
…しかしそんな裏事情をこの今しがた出会ったばかりの男に話すつもりも無く、私は一身に向けられた尊敬の眼差しから逃げるように顔を背けた。
――そして正にその瞬間、だった。


「――逃げろーっ、天井が崩れるぞ!!!」


私の双眸に映ったのは落下する瓦礫。それはスローモーション再生のようにも見えたが、誰かの叫び声が耳に届いた瞬間ガラガラと音を立て恐ろしい速度で部屋を今にも埋め潰さんとしていた。
隣に居たキャストが、部屋に居た誰もが、出入口の扉に向かって全力で駆け出す。勿論私もそれに続こうと思った。このままでは生き埋めになってしまう。――が、


(あの子は…)


見ると、一人の少女が腰でも抜かしたのかそれとも腹でも痛いのか一人床にうずくまっていた。
あの子は…ここに来た時チラッと顔を見たが、なかなかの美少女だった気がする。
『美少女と幼女を失う事は世界の大きな損害だ』と幼い頃より父から聞かされ育ってきた私は、その光景を目の当たりにすると迷わず駆け出した。その間、およそ1秒にも満たない判断で。
勿論向かったのは少女の元だ。


「――危ないっ!!」


最早半分以上崩れ落ちていた天井は私が駆け出す間にも崩れ落ち、先程まで私が立っていた場所をも埋め尽くす。何とか私は無事なようだが土煙で周りが見えない。…少女の姿も。


――やがて、瓦礫の崩れる音は止んだ。


返信とPSP2

明日するとか言いながらまたまた遅くなってすみません(土下座)
最近は寒くて帰る→取りあえずベッドに入る→寝てしまうの凶悪コンボが決まりすぎて困ります…明日は丸一日休みなので明日にはお返ししたいと思います。


取りあえずファンタシースターポータブル2の体験版で出来る所までクリアしたのでPSPo2の話を今から一つ上げます。
ステージ一つ分でそんな長くない(五話くらいで終わりそう)のでポケモンと同時進行で、体験版でプレイ可能な範囲以降の本編の話を書くかは未定です。
ファンタシースターポータブル2はPSstoreから無料でDL出来るので環境が整ってる方はこの機会に是非お試しあれ、です(※SEGAの回し者ではありません)
体験版が気に入ったらそのまま体験版の育成データは本編に引き継ぎ可能なのがありがたい。
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プロフィール
ゆっくりしたけっかがこれだよ!!!