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思惑裏


(幸福。幸せ
あたし、私、あたし)


それ を意地でも
崩さなく、なった。


笑って いなくては
慈愛を以て しなやかさ と
謂わなくては


私を殺した貴方に
私を誤解した儘の貴方に


崩されて仕舞いそうで
(今や関係すらしていないのに)


だけれども。
事実に幸福の無い訳では無くて


大切に繋いで来た
人達を 一層大切にする事に
幸福を抱かせている。


愛されたいと
願わ無くなった だけ、で


愛する事を
この上無い幸せとしている。



空に巡らせた
鉄条網が見える。


無償で無い、愛 を
恋慕 を
薄汚いもの と
いつもいつも 
私を諫めた 貴方の顔


貴方が正しいなんて
今では(今でも)
一ミリだって思わないのに。


二度と願っては
この口にしては
イケナイ気がするの



だけれど
優しさを名乗った貴方の
酷い矛盾を知ってから


ヒトの不条理も
弱さも
痛みを理解した上で
赦せる 様に

愛せる様に、なったわ


『否定しない』と謂う
貴方の嘘を


貴方に殺された時の傷で
私は真実にして仕舞ったのよ。


夢は硝子。現つなら、空の風。

夢を 夢 と

気付かないで、

『幸せ』 と泣いて、

硝子の砕ける様に

眼を醒ます。

…なぜ ?
++─++─++─++─++


 貴 方 、 が。


いつかみたいに


『夢じゃないから、安心しなよ。』
と、笑って
 並んで、話した の。


油断だった ね
現つを悪夢と解釈したよ


(でも、戒めなら
私は 夢に学んだよ。


と謂って


貴方に『改めて』と
手を握った。)


『やっと、話せたね。』


笑った貴方に胸が詰まって


破裂する様に 目が醒めて。


自分に、
その 現つ は、無い と


真っ白な 絶望 で
瞼を開けた。



鏡台に向かって
支度する時になってから
少しだけ呼吸を失った。


私の夢は
夏の終わりから
八割方明晰だから


油断して仕舞っただけ。


++─++─++─++─++
欲しいんじゃないよ
是とは別さ、現つでは


唯 さ、
信じていて 案ずるだけ。


貴方が頑張っているなら
好い って


何も知らない先生に尋ねただけ。



他意は無い


 執着も捨てたから。
貴方は此処でだって自由な筈


息をしてよ
嫌いなら排除して構わないから。


私はアメェバでは無くて、サカナ。



私の身体は分裂しませぬ。


一対一でなくちゃ
瞳も交わせない。



はしゃぎたいだけ、の
御ヒトは 無理です。



大切なヒト達、を
大切にしております…



アナタは 
私が居なくちゃ 駄目、な
御ヒトじゃあないでしょう?


『あたしだって
お前の歌がききとうて!』


嘘でせう。



悪意ちらちら
 敵意ちらちら



大切なヒト
に便乗したりしないで。



止めてくれなんし。



心地良い 言葉 
選んで餌にするのは
私ももう辞めたよ。



水槽から出られない
出ない。



『大切』から離れない。



消息。

いつか、ぼくの消息が

歌のかたちで
途絶えるしても…


ぼくは うたう
 ぼくが ぼくで あるために


「はばたいて鳥は消える」
奥田美和子
××× ×× ×


そう、私は存在している
黙するコトも無く、ね。


此処では
沢山声を出せない


mixi
ミザリィ_Misery_
と、『惨め』と名乗って


最近、入り浸っている。


馴染みの場所から
億劫で出れない感覚。


通りすがりの君、よ
緊張感が欲しいんだ


私に興味を持ったなら


訪問者になってはくれまいか。


片目の見る憂鬱




片目を、潰したかったの。


今、傷が爛れている。



カマイタチが
過ぎたみたいに



一瞬、で
死にたくなる時が、
あるの。



ツライ



こういう時、如何したら
いいのか、憶えている ?



もう 何もないよ



如何するの?


…… …… ……
ねぇ あんた
本当に私を殺す気あるの?



…戯れ言だって
わかって た のに



書き込みを返した



本当だって 構わない
だって、だって
私はあんたを知っている。



嘘だったら 変わらない
たまにキツい発作が



あるだけの 白
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