今回から天海様のストーリーモードをプレイしていきます!
天海 第一章
難易度究極
レベル31
第三武器
装具(スロット4)体力UP、攻撃力UP、防御力UP、回復量UP
固有奥義は因果的応報
(敢えて敵の攻撃を受けた後、強力な一撃を放つ。…ってなんか不安だなーι)
仲間は官兵衛さん!
(天海と官兵衛、このアンバランスさがたまらない!/笑)
このステージは初めてプレイするのでドキドキです!
…って、そういえば今更ですが、武器やら装具やらの画面の時、ビジュアル普通〜に明智光秀ですね。
マスクもないし、衣装も明智。
…これ、自由合戦の時はどうでしたっけ?
(後で確認してきよー。)
いざ出陣!
ムービー
信長の…面?額当て?を持ちながら、ふらふら、ゆらゆらさ迷い歩く明智。
明智「さぁ…参りましょう。正しき人への道はこちらでしょうか…」
なんだか、得体の知れない恐さ、妖しさが全面に出ています。
真っ赤な月を背景に、鎌を引きずり歩く明智。
明智「右手…右足…左手…左足…
そして…首(しるし)…
総ての身体を得て、私は長い夢から覚める。
ですが…まだ目覚めたくない…もう少しだけ、このまどろみが消えるまで…っ
私の側から、離れないで下さい…。」
うわーお。超ヤンデレラー…。
(※ヤンデレラ=精神を病んでる人、の意/笑)
→進軍開始!
明智「陽が昇り、そっと瞼を上げた時…私はどんな私なのか。」
→織田残党が迫り来る
明智「首根弾けた不如帰。待てど暮らせど囀らず。
貴方の血の匂い、生涯消えませんねぇ!」
なんだろ、明智の感情が全く解らない。
ただただ怖い。
このステージ、睡夢戦とはスタートとゴールが逆なんですね。
彼岸花綺麗。(明智もお市ちゃんも、彼岸花が似合うなぁ…)
よし、とりあえず陣を取って行けば良いんですかね?
そこらに青箱が沢山あるし、しばらく敵はいないっぽいし…いいステージだ〜(*´Д`)(笑)
…あ、そうか。『織田残党が迫り来る』ってのは、信長を倒した後だから、ってコトなんですね。
追われる身ってコトか。
市「兄様…濃姫様…蘭丸…どこ…?」
うあ…お市ちゃん…
ごめんよ、その人達はもういないんだよ…
織田軍「明智殿… …いや、明智光秀ェッ!!謀反人がァッ!!」
うおぉ、織田軍兵士超熱い!カッコイイ!
こーゆーテンションの人がいると、必然と燃えて来ます!
明智
「のたうつ胴。吹き出す紅。あぁっ…忘れられない最後の宴っ…」
「私が殺すのは、信長公。貴方で最後です。」
え、本当に?
…この後『天海』(僧)になると知っているものの、どーにも信じられないんだけど…
本心、なのか?
明智「この尊き実感を薄めてなるものですか。」
市「誰か…市と一緒にあそこに戻って…!」
明智軍「明智様…どうか、ご達者で!」
織田軍「消えた…消えた…!俺の、希望が…っ!」
すげぇ混沌としていますね…。
感情がごっちゃごちゃで、なんかこっちの気持ちが追い付けない。
…なんて思っているところへ、
織田軍「貴様は拙者を怒らせた。ただ一つの失策よ。」
ジョジョネタをぶち込まれたもんだから、更に混乱(笑)
このテンションの中にパロディ入れられたら、こっちはもう笑うしかないだろがッ!(爆)
さて、雑魚と遭遇しましたので、早速固有奥義を確認します。
…一撃喰らわないといけないってのが、どーにも怖いなぁ。
天海様防御力低いし。体力ゲージも短いし。
一応試してはみたけど、私好みの技ではないので、実戦ではあまり使わないと思います。
(ごり押し大好き!ヤられる前にヤっちまいたいです!/笑)
さぁドンドン陣を取って行きます!
織田軍とも接触し、占領兵も片っ端から撃破っ
『残党狩り』とか、戦っぽい響きでテンション上がるーっ!
(でも明智足遅い!占領兵に横を抜けられると、ちょこっと苦労しますι)
明智「この兜も、毎日磨いて差し上げましょう。
それも臣下の勤めです。」
あ、それ兜だったのか!
…ちょっと頼りなさすぎません?横とか後ろとか…
明智「明日は、門出の飯を炊きましょう。貴方も食されますか?信長公。」
なんか明智の狂気が凄いことになってる。頭、ぶっ壊れてる。怖い。
純粋に怖い。
市「真っ赤な舌…駄目…寺を舐めないで…!
こんなこと誰がしたの?
助けて、長政様…!」
Σ長政様ーっ!
市ちゃん、まだ長政様のコトを覚えていらっしゃるんですね!
ノイズ音にならないんですね!
何気ないことなんだけど、長市好きな私としてはこのうえなく嬉しい!
Σってなんか爆弾兵きた!怖い!危ない!死ぬ!
Σ助けて官兵衛さーんっ!(爆弾の相手、慣れてるだろ!?身替わりになってくれっ!/爆)
BASARA発動で爆弾の攻撃を避けつつ、さっさと陣を落とすことに成功っ。
一先ず一安心(´∀`;
(そーいやぁ官兵衛さんのアシスト、爆弾兵がどうの…ってヤツだったけど、何か助けてくれたのかしらん?)
…しっかし雑魚の多いステージだなぁ。
天海(明智)は操作が楽しいから全く苦にならないけど、これが最上だったら、私間違いなくイライラしていますよ(笑)
明智
「幼き私が夢見た明日。それは…それは…」
「まずは…山へと天を観に…いや、海もいいな。
人とは、こんなにも迷うものだったのですね!」
楽しそうな明智。
…なんだろ、こいつ、本当は殺し嫌いなのか?
なんかよく解らなくなって来た。
佐助も、市も、三成も、大谷も、『何かきっかけがあって』闇属性になった感じがありますけど…
明智もやっぱり、そうなんですかね?
何か、心が歪んでしまうような暗ーい過去、あるんですかねぇ…?
明智の過去、織田と出会う以前の幼い頃が知りたいです。
織田軍「あの視線は…人が何に見えている!?」
猿じゃねぇの?と思った私は、やはり佐助好き。
織田軍「お市様だけは…織田の血だけは、絶やさせぬ!」
誰か、市に優しい人はいないのか…
織田云々を抜きにして、市を護ってあげようとする、そんな誰かはいないんですか…(⊃Д`)
(長政様…)
Σって朝倉発見!
うらぁ!朝倉シネッ!朝倉シネッ!
(浅井贔屓なので、朝倉には色んな恨みが溜め込まれてます/笑)
Σお前なんざお弁当にしてやるっ!
(体力吸収=お弁当)
→開門!
→お市様登場!
市と明智の会話が繰り広げられます。
明智に会えたことに安堵し、「貴方ならきっと兄様を救い出せる。」という市。
しかし、明智の手に信長の兜を見つけてしまう。
「どうして」と問い掛けるも、返ってきたのは「私がそうしたかったから」という理不尽な答え。
そして、楽しそうな笑い。
市「にい、さ…ダメ…いやぁ…!…兄様…兄様…兄様兄様…」
明智「貴方はそこからどうしますか?お市殿。」
声を上げ、笑いあう明智と市。
…どっちも、狂ってるなぁ…。
市「是非もなし…っ」
明智「消えなさい。」
そして、敵対する二人。
…昨日までは同じ軍にいて、同じ男の下で戦っていたのにね…。
織田軍「魔王…魔王だ!第五天魔王だぁ!」
明智「あれが魔王とね?…下郎にはそう見えますか。」
つまり、明智は市に『魔王』の影を見ていない、と。
信長の妹として認めていない…そんな意味も含んでいるんですかね?
明智「辛ければ狂えばいい。そんな貴方が嫌でした。」
市「市には、好ましかった…貴方は強い市だから…!」
擦れ違っている思い。
この二人、どこか似ていたんですね。
ただ、根本的なところで違っていた、と。
辛いコトに対して、立ち向かう明智と、目を背ける市。
自分に出来ないコトをやっているから、羨ましくもあり、疎ましくもある。
嫉妬。羨望。
そんな印象を受けました。
市「朽ちて!千切れて!そして帰して!市の兄様をその手に抱かせて!」
明智「ダメです。公には役目がある。
もう一人の私を見届けるという役目が。」
『もう一人の私』とは一体…?
前作をプレイしていないから、深読みをするにも情報が足りないよ…!
(悔しいっ)
市「天を焦がして燃え堕ちろ…」
織田軍「そうだ…滴れ!囀れ!我等が魔王よ!」
市「××様…ご機嫌よう…」
あ、あれ?さっきまで普通に長政様って…
市「××様…さようなら…」
え、まさか市が狂っちゃったのって、最後のとどめは明智が原因だったのか?
そういうこと?
市「夢を見た…泣きたいくらい、幸せな夢…」
泣いてもいいよ、市ちゃん…
もう、泣いていいよ…(⊃Д`)
市
「遠くに来てしまった…こんなに遠くに…」
「市、誰かを探していた気がするの…」
「足が痛い…市はもう歩けない…」
「燃え盛る…あの赤い月は欠けないの…」
市ちゃん…
もう、悲しくて悲しくてたまらんです。
誰か市を救ってあげてよ…!
今回ラスボスは市ちゃんですが、会話を聞いた後だと、いつも以上に倒すの心苦しいです。
それでも倒さない訳にはいかないので、色んな技を使いながら、HPを削っていきます。
吸収→攻撃強化、が凄く攻撃力高くて、使い勝手もよくて最高です。
固有奥義は…やはり、使いませんでした。
そして最後はブースト&BASARA!
→市撃破
市「一緒に兄様を呼ぼう?ね…?蛇神様…」
明智「汚らわしい。貴女は一刻も早く消えなさい。」
この「汚らわしい」の言い方がまたヒドイ…。
冷たく突き放す感じで、胸が痛くなりましたよ orz
(今回は明智よりも、市ちゃんに感情移入しまくりでした。
市ちゃん…(´;ω;`)切ない)
ムービー
兜に話しかける明智。
明智「お怪我はありませんでしたか?
…安心しました。貴方は私が守ります。
私が、死を超えた快楽を知る。その日まで…」
明智、トチ狂ってるな…
得体が知れない。
本心が読めない。
目的が解らない。
ただひたすらに、怖いです、この男。
この男がどこへ進むのか。
第二章、恐ろしくも楽しみです。