織田信長 第二章
レベル32
第五武器「死魂滅殺」
第一防具「天魔」
固有技は厄災ノ棘と穿タレル深紅
棘系統でいきます!(笑)
アイテム(スロット4)体力UP、攻撃力UP、防御力UP、BSRゲージ自動回復
オープニング
稲葉山城を壊滅させた織田軍。義弟・浅井が、信長の悪事に天誅を下そうと侵攻を開始したと知り、信長は浅井殲滅のため姉川へと歩を進めます。
織田「おのれ長政…世に刃向かうか…!」
『浅井、殲滅』
半兵衛は勝って生き延びたって感じだったけど、稲葉山城自体は壊滅状態なのね…ι
そして次は浅井…!これまた心苦しい戦いになりそうだぜ… orz
追記より進軍開始ィ!
織田「ふん。正義に捕われた愚か者が。」
浅井「来たな兄者…我が宿敵!」
お市「どうしてこんなことに…市がいけないの…?」
浅井長政を倒せ!
…って、稲葉山に続き、精神的にしんどいステージばかりですねι
正規とは逆周りなんでしょうが、また五本槍から倒して行きます。
…そして、また固有技のチョイスをちぃっとばかしミスったなぁ…ι
両方とも攻撃範囲が前方のみなので、囲まれると厄介なことになりますι焦るー!
『穿タレル深紅』終了後、翻すマントにも当たり判定があるようなので、コレをうまいこと使うしかありませんね。
織田「天の頂き、恐るるに至らず!」
言うこと難しいよ、信長様…。誰か訳して…!
このステージでの浅井の台詞は、「悪の軍団を滅ぼすのだ!」とか、対織田軍にピッタリ!
濃姫「恐れては駄目…ついて行くと決めたのよ…!」
濃姫様…。信長のこと好きなんだろうけど、やっぱり根っこの部分の優しさは『魔王』に恐怖を抱くこともあるんですね。
蝮の娘とか魔王の嫁とか、物騒な肩書きがあるものの、本当は優しい女性なんだろうなぁ…
(ってのは、少し夢を見すぎ…?)
→開門!
お市「魔王なんて名乗ったら…今にバチが当たるわ…」
織田「フハハ!世に天罰を下せる神などおらぬ!」
なんという自信。なんという傲慢。
しかし、これぞまさに織田信長!
→vs五本槍!
浅井「その砦も落とそうと言うのか!?」
その砦もっていうか、逆周りしているので、ここがまず初めに落とす砦なんですけどね。
厄介な奴は先に倒しておきたい派なんです、私(爆)
最初の攻撃をガードした後、棘を刺しまくって攻撃!
再び五本槍の突進をやり過ごし、五人まとまっているところでBASARA発動!
戦国最強砲にて自爆!
→玄武砦奪取!
順調順調ォ!
「長政様とお話をして」と願い出る市に、「世に弓引いた者は死あるのみ」と、話し合いに応じる気はないことを告げる信長。
浅井「おのれ兄者!見ろ市!お前の兄は、お前をも殺そうとしているぞ!」
お市「長政様…市のこと、怒ってるの…?」
この微妙に噛み合っていない会話がもどかしくも愛おしいッ!
この状況で長政が市のことを怒る訳ないじゃないかー!と、一人ヤキモキしてしまいます(´Д`)
蘭丸「ハハハハ!ゴミみてぇ!」
Σそんな無邪気に言わないでー!(゚Д゚;
某有名アニメのパロなんだろうけど、所属している軍やら年齢やらに問題がある気がしてなりませんι
子供らしい率直な感想ではあるんだけどね…ι
…ってあれ、濃姫様が側にいない。
どこに行ったの私のちょうちょ!?
Σって扉に引っ掛かってたー!(早めに気づけてよかった…!)
正面から近付いて来る敵に、厄災ノ棘→穿タレル深紅でコンボ続けると気持ちいいですね(´∀`)=З
BASARAもすぐ溜まるし、いいわー!
浅井「貴様…!無断で倒れるとは何事だ!」
許可を取ってから死ね、ってか!(なんだか三成チック!/笑)
→玄武砦奪取!
お市「兄様が心配なの…あの強大な敵が迫って…」
強大な敵=豊臣?
(軍の規模的には豊臣が1番デカいってイメージを持っています。…それで正しいのでしょうか?ι)
おそらく信長ストーリーの最終章は豊臣戦ですよね?
どのステージで戦うのか、今からワクワクドキドキします!
お市「ごめんなさい…ごめんなさい…」
浅井「市、めそめそと泣くな!」
長政様の台詞の中では、この「めそめそと泣くな」が1番が好き。
この会話だけで妄想がはかどるぜ…!(*´Д`)
織田「ハッ!たわけめが!」
この「たわけめが」の言い方がたまりませんww
実に味がある…!文字で表せられないのが悔しいーッ!
→朱雀砦奪取!
お市「あぁ…いっそ、兄様がいなかったら…市は、こんな思いしなくてすむのに…」
長政が、じゃなくて兄様が、な辺りに愛を感じます(*´Д`)
魔王の妹らしいほの暗さもあって素晴らしい…!
その後の長政の「無駄口を叩くな!」という怒号も素敵っ!
お市「もういいの…市は諦めてるから…」
何を諦めてるっていうんだ!頑張れ!諦めるにはまだ早いだろッ!やれば出来る、頑張れ頑張れ!!
…と、思わず某テニスプレイヤーのような応援をしたくなります(笑)
間違いなく市ちゃんにウザがられるな、コレ…ι
織田軍「よ、よろしいのですか、信長様?ここには、妹御のお市様が…!」
織田「是非もなし!」
便利な言葉だな、是非もなし(笑)
今回、逆周りしてしまったので、本来ならばコレが1番最初に聞くべき台詞だったんですね。
…今後、ストーリーモードでは正規ルートを進むことにしますι
(最初からそうするべきだったーι)
→青龍砦奪取!
砦の完全占拠完了!
→浅井本陣へ突入!
浅井「もう良い!市、出るぞっ!」
お市「はい…長政様…」
夫婦仲良く出陣!
…これから倒すのだと思うと、気が滅入るー…orz
(信長ストーリー、私に対してドS過ぎる!)
ムービー
夫婦の前に立つ魔王。長政の背後で俯く市。
久しぶりだと挨拶をするも、我に逆らう女など知らん、と、取り付く島もありません。
お市「市がいけないのです…市が兄様をお止めしなかったばかりに、兄様の行く先は…破滅、あるのみ…」
織田「うつけがァッ!」
信長の怒声に、剣を構える長政!
→vs浅井長政、お市!
長政の何気ない行動に萌えてしまうよ…!
織田「ふはははは…はははははは!」
お市「うふふふふ…ふはははははは!…是非もなし!」
織田兄妹しっかりしてー!(怖ー!)
そして「うつけが」と長政に吐き捨てる声に、憎しみや怒りが滲んで聞こえますι
魔王怖すぎるッ!((゚Д゚ll))
長政に「もはや義兄でもなんでない」と言われたけれど、信長は浅井を落とすつもりでここへ来ているのだから、最初から義弟だの実妹だのは気にかけていないんだろうなぁ…。
(「虚無の彼方に失せよ!」なんて言うし orz)
ホント、『人』の心はないのかと、少し寂しくもなってしまいます…。
戦闘は、とりあえず防衛隊長がまだ残っているので、先にそちらから攻撃。
浅井夫婦を無視していたのですが、全然こちらへ来る様子がないので、しばし悠々と雑魚狩りに興じます(笑)
レベルアップのために、もうしばらくこうしていようかなー…
なんて思っていたら、濃姫がステージの端で浅井夫婦に総攻撃されていました(゚Д゚;
Σ浅井夫婦がコッチに来ない理由はこれかッ!
夫の知らぬ所でサポートをするとか、濃姫様はまさに妻の鏡ですね!素晴らしいよ濃姫様!
Σ今助けに行くよーッ!(⊃Д`)
織田「どけぇい市!貴様など妹にあらず!」
お市「ひどい…ひどいわ、兄様…そんなことでは、いつかお友達にも裏切られるわ…」
お友達って…誰でしょう?松永しか思い浮かばん…!
(裏切る、といえば明智が思い浮かぶけど、さすがにアレは友達じゃないだろうしねι)
浅井「刮目すべし!この暴君を地獄に落とす!」
織田「夫婦揃ってわからぬ奴らよ。」
確かに、お市ちゃん(超ネガティブ)も長政様(ヒーロー気取り)も、いまいち話が通じない感はありますι
しかし、貴方の部下の変態に比べりゃあマシだと思いますよ!
浄化が己の使命だという長政と、その前に淘汰してやるという信長。
…なんか良い具合に悪と正義ですよね!
お市「長政様…市、応援してるから…」
浅井「ふん、当然だ。」
あーもー何コレ何コレ何この夫婦!超可愛い!
倒すのが心苦しい!
…けど、そんな訳にもいかないんですよねー!(泣)
→お市撃破!
2対2の混戦の中、市ちゃん撃破!
(このステージ、1度長政を先に撃破してみたのですが、特に台詞の変更・追加はありませんでした。残念…)
お市「これが、市の、罪…兄…様」
織田「市…愚かな奴よ。」
浅井「そんな…死なすつもりはなかったのに…。
貴様…よくも!私の、市を…!」
このステージでは毎回聞いている台詞ですが、何度聞いてもキツイものはキツイ…。
敵側が好きなキャラだと、私の精神ダメージがハンパないですι
プレイキャラクターが魔王や松永だと、尚更ダメージが増す… orz
浅井「私が貴殿を、必ずや封印しよう!」
凡用ですが、実にピッタリな台詞!
…しかし封印される訳にはいきません。
ΣBASARAー!
→浅井長政撃破!
浅井「わ、私は…間違って、いない…っ!」
あーもー胸が痛いぃぃい(´;ω;`)
予想はしていましたが、中々『織田信長』に感情移入が出来ず、進軍するのがしんどいです。
豊臣、浅井、と続いて、もはや私の心は擦り切れんばかり…!
次はどうか、心の痛まないステージでお願いしますーッ!(⊃Д`)