空色柘榴


 
治療日記



2021.8.20(Fri) 18:42

サブタイトル:コロナワクチン接種レポ

ワクチンの接種(1回目・自立支援医療(精神通院・重度かつ継続に該当)・ファイザー)に行ってきました。
場所は京都市のKBSホール、京都の競馬好きには毎週土曜日の午後3時からうまDOKI!(競馬番組)を流していることでも有名なKBSの本社内にあります。
なお1階ホールとその外側のロビーっぽい場所で全て完結するので馬のぬいぐるみが溢れるスタジオは見学できませんでした。

接種の予約は3時40分でしたがすぐに案内できるわけではないから3時半頃には入っておいてくれと言われていて3時半を回ったくらいに会場に到着。
もう少し早めに着く予定が家を出るのが遅くなってですねもごもご。
検温して整理券をもらって10分待機、先にいらしていた皆さんが動くのを更に待機。
この間に予約の20分前から待合所に入れることがわかりました。

整理券は2種類、前後半っぽい区分で前半を配り終えたら後半かと思われます、知らんけど。
この時点での検温は建物に入って良いかどうかの判断なのでメモる必要無しです。
集団接種や大規模接種の共通事項…の、筈。
KBSホールはロビーとホールに待合所があって予約時間毎に交代する感じでした。

ホールに入ったら改めて受付して予診票のチェック…なのですが、チェックするデスクが少なくて受付、着席、座席の移動、座席の移動、座席の移動、予診票チェックみたいな流れでした。
この後も似たような流れが続くので暇潰しは上手に選ばないとと自戒。
いったんお薬手帳を召し上げられたり接種してくださいという欄に署名したり検温したりは全部ここ。
検温は甲側の手首でした。
誰だ流れ作業とか言うの。

接種券と予診票とお薬手帳をクリアファイルに詰め込まれて次は問診。
此方もそこそこ動いてそこそこ待ちます。
処方してもらっている薬と予防接種の副反応歴を確認、ワクチンについての説明までがこの段階。
予診票の最終確認欄みたいなとこに必要なことを書いてもらってお薬手帳を返してもらいます。

で、接種の前もそこそこ動いて(ry
ここへきて初めて利き腕チェックが入ります。
それ予診票に項目作った方が良くない?
痛みですが、医師に背中を向けていて針が刺さるところは見えないので見るだけで痛いとかそういうのはありません。
採血や献血に慣れている人はそこまでの痛みは感じない筈、少なくとも1回目は。
接種が終わると時刻を書かれた紙を渡されます。

安静に待てと言いつつ休憩に入る前にもう1段階。
1回目の接種証明と2回目の予約をもらいます。
2回目の予診票もこのときにもらうのでここすっ飛ばしたら2回目が受けられません。
予約票がとんでもなく流れ作業でマーカーペンの細い方で日付を書いて渡すという。
ばっちり裏写りしていました。

接種ブースを出るときに渡された時刻は「この時間が来るまで出しません」という医療側の意思表示。
出るときには門番スタッフさんに見せないと出られない仕組みです。
医務室的なブースがそこそこ機能しているみたいだったから逆らう気は起きませんでした。

副反応ですが、腕が痛くて上がらないという至って標準的な「ファイザー1回目」。
生理食塩水ではなかった証拠だと母に言われました。
えげつないのは主に2回目らしいので震えて待ちます。

あ、薬は1週間分いつも通りで出してもらいました。


  Comment (0)



*←|→#
Bookmark


[TOPに戻る]


-エムブロ-