どどーん!はいきましたー!(^O^)笑
RhythmicToyWorld、ZeppTokyo公演昨日行って来ましたよ〜。
やあやあ…企画の事もあったし、いろいろ長い道のりだったけどでも向かえてみればあっという間で。
たくさんの思いが込められたLIVEになりました。
大井町にミサコーンとなげので待ち合わせて(azは年下二人に頭が下がる程の遅刻大魔王です←最悪)
マックでゆったりアルバム制作!寄せ書き書いたり写真撮ったりこの何気ない時間も楽しくて笑
笑いながら作ってました*
一通り終わってあとは印刷と寄せ書き、って所までいって
ミサコーンは先に会場へ。
なげのと私はラビで印刷!量が半端無くて本当になげのにお世話になったー(T_T)最後まで眠い中ありがとう。
写真をやっとこさ印刷しZeppTokyoへ!
東京テレポート駅付近のパレットタウンを見上げるとそこには見覚えのあるマッシュな頭が笑
すぐにことえちゃんとわかりなげのと私はダッシュ!!!
会って早々ハグハグ(*´P`)
もうことえちゃんマジ癒しキャラ笑 もッふもふ(ノ)^ω^(ヾ)
ゆちたんやユキチさんにはお見苦しいさまを見せてしまい申し訳無い…m(_ _)m
初対面だというのに(;o;)
テンション高いままミサコーンの待つスタバへ!
友達と一緒に制作をせっせっかやってくれていました涙 ありがたい(;_;)
けろっぴも加わった私達6人も加わり制作も大詰めへ。
開演が迫る中間に合わない間に合わないと言いつつ一生懸命みんな切ったり貼ったり
デザインを考えながら作ってくれて。
発案者が自分とか本当どうでも良くてやっぱりみんなで作る事に意味があるなって感じつつ
急いではいたけど楽しかったです。
後はようやく数人の寄せ書きと空いてるスペースに写真を貼るだけになり会場へ!
本当にギリギリでした。
UVERとかとは違い(当たり前だけど笑)ゆったりスペースがあるので余裕で最前へ。
ここでみんな揃いました(T_T)
間もなくしてすぐに暗転してデブなMCのもと開始!笑
初っ端のオープニングアクトは爽快でカッコ良いロックバンド、
更に大会一番手の女性のシンガーも登場。
めちゃくちゃ綺麗な歌声でした。さすが大会勝ち抜いただけあるなー…と。
そして来ました2番手!
RhythmicToyWorld!!!
もう音合わせしてる時から前列わちゃこいしてました笑
ファンの子達はほとんど泣いてて。それだけこのZeppTokyoにかけた思いは果てしなくて…そんな状況に涙しそうでした。
でも、なんか私すッごい楽しみで!!!
ここまできたらもう楽しむしか無いなーってわくわくしてました。
この思いを胸にユキチさん、にぬこさん、ことえちゃん、ゆちたんと握手!熱くてゴメン!笑
そして開演!どッかーん\(▽)/
LOSTー!!!
いつからだっけ
どこでなくした
確かにそこにあったはずなんだ
全て探したはずなのに
見つからなくて
探して探して
何度も泣いた
思い出す度
胸が痛んで
さよならさえも言わないでいった
なのになのにな
見つけ出してボクを
見つけて出して
今なら会えるはずだよ
LOSTの歌詞です。
今まで本当に高校の時の自分とかたくさん、たくさん無くして来たけどでもやっと、やっとまた自分に会えた気がして
そんな自分の事とかRhythmicがこんな大舞台に立てた事、たくさんの気持ちが入り混じっていろんな涙がこぼれました。
たくさん泣きました。
みんなが泣いてるのもわかりました。
みんな気持ちは一緒でした。
続く曲はラスト、『さなぎ』!!!
私の1番すきな曲!!!
誰にも負けないノりで踊っていた^P^←
嬉しそうな顔のメンバーが印象的でした。
音で遊んでる、こどもみたいなだけどどこか真っ直ぐな所が胸を打ちます。
終始笑顔でカッコよくドラムをキメるイッソさん
今回は眼鏡を自分で取ってノリノリのベース、スーさん
安定の王子ぶり、かつ正確で綺麗なギターの音色を奏でるキシさん
そして、全てを包み込みハートフルな満面の笑顔で歌い上げるうっちー。
その全てが魅力的で、勝ち負け関係無く、このひとつの会場が『夢』の形になってました。
みんながいたからこんな素敵な空間が生まれたのだと、私も泣きながら手あげて笑
過ぎる時間を悔やみながらも楽しい時を過ごしました。
続くLIVE、私達アルバム企画メンバーはLIVEに駆け付けたファンの方、たくさんの人にセッティングの合間をぬって寄せ書きをしていただきました。
高校生のみなさんやサムさん、かなさん、にぬこさんみんな、本当にありがとう。
完成も間近になり、女子トイレにこもってみんなで本当に本当にみんなで仕上げました。
サヤカさん、おはむさん、カコ先輩、まおみさん、まおみさんのお友達、さちこさん、ゆちたん、ことえちゃん…みんな笑顔で
『どう出来そう?』『すごいね、本当にすごいね!』『絶対喜ぶよ!』『愛だよね〜!』
たくさんの声をかけてくれました。
この声が嬉しくて嬉しくて、全てがエッセンスになりこのアルバムの気持ちになりました。
このアルバムの一通りをムービーに撮って笑
一応こども服売場でラッピングしてる私が総仕上げ!!!
無事完成〜ッ\(;▽;)/
我が子が誕生するかのようにみんなで祝福しました笑
ただ渡すだけじゃ難だと思い、世間一般の曲で替え歌にしよう!という事で
『ZeppTokyoセンキュー
ZeppTokyoセンキュー
Rhythmicありがとう
もらってください♪』
↑(確かこんな歌詞(>_<))
って感じにハッピーバースデーの曲の歌詞を変える事に!
みんなであーだこうだ言いながら歌詞考えてウケました笑
特になげの^P^
最後真顔^P^
私達はずっと女子トイレこもってたので中の物販に行って
さなぎZeppTokyoverとGPSのポスターを買いに!
ステージでは若干サイバー系のロックバンドがトリ飾ってました。
ちょこっとだけボーカルの身振り手振りが∞を思わせました←
そんなこんなであっという間に結果発表へ。
こんなに結果発表でドキドキしたのはいつぞやの全国大会ぶりでした笑
そして、優勝は、
RhythmicToyWorld
では無く
惜しくも女子高生バンドでした。
でもそこには哀しみとか悔しさは不思議と無くて『やりきった感』のような満足感がそこにはありました。
綺麗事を言う気は無いけど、本当にそう思った事実です。
結果発表を終え、しばらくするとメンバーが物販の方に来てくれました。
物販目的の客の波を後にちょっとスペースを空けてメンバーを呼び出し、ドキドキする中
例の歌を歌いました!
そして差し出すはあのアルバム!!!
この間、うっちーは後ろの方でさちこさんに顔を隠してもらってました…笑
すーさんも、みんな嬉しそうに『これは泣くよ!』と言いながら涙を流してました。
そんなメンバーを見届ける私達も涙ぐんで笑
このバンドとそのファンはなんて涙もろいんだという所存笑
いや…でもこの温かい感情に包まれた私達は最高の瞬間を向かえてそれこそNo.1だと個人的に思ってます。
こんなにこんなにみんなと一生懸命に作ったアルバムを
しっかりと1ページ1ページ噛み締めるように見てくれたメンバー。
私はこの瞬間のためなら何度だって作りたいと思った笑
それは大袈裟だとしても、それだけ価値のある時間でした。
会場を後にし、写真撮影でわいわいする一行。
THE100'sやメンバーも通り掛かり最後まで盛り上がり、まるで家族のようなふれあいでした。
何回バイバイしてもまた戻っての繰り返しで
最後パン、ツー!でやっと締めました笑
そんなくだらなさが妙に愛しいのです。
ZeppTokyoを後にしてことえちゃんやゆちたん、ミサコーンとも別れ、なげちゃんとけろっぴさんも途中の駅で別れ…
ひとりで家に向かう、こんな時思った事それは
お腹が空いた
゜▽゜←
いやマジでお腹空いて仕方なかったからパン屋寄って電車ん中で食ったよ!
LIVE帰りなんてなそんなもんなんだよ!!!←台なし
…ね。
本当私にとってLIVEはさー
人と人との架け橋なんて言ったら仰々しいけど、それくらい大切なんだ。
RhythmicToyWorldは絶対これからも大きくなる。
それが何歩になろうとも私は一緒に歩いたり時には走ったり、そしてこけたりもする。
だから、これからもファン一同をヨロシクお願いしますm(_ _)m*゜
では!
次は企画について!