映画刀剣乱舞、鑑賞してきました。
公開初日と、翌週金曜の2回。
公開3日目に劇場(イオンなので買い物ついでに行けるのです)に立ち寄ったらパンフも欲しかったグッズも既になく、通販も品切れ中で泣いてます…。買っておけば良かった。

さて、ネタバレなしの感想ですが、殆ど何も言えないですよね…観た方なら分かると思うのですが…。
まず最初に流れる映画泥棒コラボが面白くて面白くて。しれっと色々な細かいネタが仕込まれててこれエピソード3まであるんですけどまた行かなきゃならないですかね?
映画本編ですが、とにかく男士たちの顔が良い。散々色んなところで言われていますが本当に顔が良い。私はとうらぶでは三日月推しなんですが、すずきひろきさまは所作からほぼ完璧に近く「三日月宗近」でした。時々、声も鳥海ボイスのように聴こえて、えっ!?ってなりました。
山姥切くんがめっちゃかわい…かっこいい…かわ…綺麗とか言っちゃうごめん。めっちゃ綺麗。
きゃーーー薬研ニキーーー!!!って声援をあげそうになった薬研くんイケメンだし足細いし太もも最高でした。短パンイイネ。
これ書き出したらキリがなくなるんで…全員本当にカッコよくて「刀剣男士」そのものでした。ただカッコイイだけじゃなくて刀として存在しているという意識をしっかりもっていたと思います。これは役者の皆さんの役作りの賜物ですね。
アクションも、舞台などでは表現できない豪快なところまで魅せてくれたり、ストーリーも最後まで展開が見逃せない。張られた伏線の回収がきちんとされていたのが、とてもすっきりしました。

ひと言申し上げるなら、2.5次元が苦手だったり、一部の設定によっては受け入れられない場合もあるかもしれません。こればかりは観てみないことには分からないですしね。
刀剣乱舞が好きで、気になっているけど実写という点で悩んでいる方には、ぜひストーリーをオススメしたいです。
特撮好きな方にはアクションや敵である遡行軍のリアルさをオススメしたいですね。

というわけでネタバレなしの感想でした!私はめちゃくちゃ楽しみました!できることなら映画泥棒コラボのためにもあと1回は行きたいところです(´ω`)