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answer

出会ってから 月日は流れ
重ねた笑顔は宝物だよ
この先も ずっと

笑い合うばかりじゃない時も
涙さえ受け止めて
いつの間にか
隣には あなたがいた

素直になれない事が多いけど
支えてくれた手のひら
忘れない

あなたが誰かを理由に
笑うように
あなたはきっと
誰かの笑顔の理由

晴れの日ばかりじゃなくたって
雨降る夜も あなたは向日葵

陽を受けずとも 咲き続ける
そう 信じて


普段はなかなか言えない事
ありがとうとか
そんな些細な事だけど

ちゃんと想ってる
『出会えて 良かった』

いつか別々の道を歩んでも
また同じ場所で出会うよ

頑張ってるとこ
悩んでるとこ 笑う顔も
全部見せて

根をはって咲いてる
向日葵の先
太陽さえ 包み込む
大きなあなたと


迷うことだってある
まっすぐ咲くだけが
全てじゃない
顔を上げて


あなたが誰かを理由に
笑うように
あなたもきっと
誰かの笑顔の理由

立ち止まってしまったとしても
きっとまた 輝けるよ

あなたの幸せを
どこかで願ってる

僕らここで歌うよ
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花咲

春色の風を受け
夏空の日差し浴び
秋の音 冬に触れて
巡る四季
回る地球のこの場所で
ちっぽけな僕が
歌い 送る詩


迷って 座り込んで 悩んで
ここから見上げた空は
やっぱり いつもより遠くて
届かない手のひら
高く上げて
僕の想い歌うよ


立っても 座っても
同じに流れる時間に
気付いてないだけなんだ


あなたが見つめる先
どんな闇があるだろう
転んでも前を見てて
辛くても歩き出そう
誰かに向けて歌うんだ


何度も失敗だって
繰り返した
涙する夜も越えてきた
でも夢見ていたい
歩いて行きたい
まっさらな この道を


願えば叶う なんておとぎ話
信じてみるのも悪くないね


夢を抱えて歩くには
まだ小さい僕だけど
ただ明日の光と
小さな当たり前さえも
あなたに届けと歌うんだ


僕が居たこの場所で
元気の花が咲くように
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