※この記事はうたの☆プリンスさまっ♪ All Starの
日向龍也、黒崎蘭丸ルートのネタバレ要素を含んでいます。
観覧は自己責任でお願いいたします。
おこんばんは。
AS今は林檎ちゃんPLAYしてます。
…してますといっても残すところエンディングを見るのみ。
いいですね〜男の林檎ちゃん。
いやはやでも、先生方ルートはSSが良すぎて物足りません。
そして一番我慢できひんのが先生方ってどういうことなの…(笑)
龍也さんだって、全然スチル出んやん!!と思ってたら。
エンディングがあんなことになってましたもんね。
着替え代わりに着た先生のシャツが音を立てる、的な?
龍也さん半裸じゃん、的な???(笑)
というわけで先生方に関しては感想記事あげません。
先生ファンの方はSSやっちゃってください。
やっぱり龍也さんにも林檎ちゃんにもかっこいいままでいて欲しい。
…龍也さんのEDスチルがうぉぉだったこともあるので←
林檎ちゃんのエンディング見たらまたスチルに関してはちらっとあげますねー。
…自分が将来18のワタシはこんなにイタかったんやと理解するために
はじめたこっそりBLOGなわけですが…
またASの次の作品が出て、そこからうたプリに触れていく人たちにも役立ったらいいなぁと。
ではここから今回の本題です。
黒崎蘭丸。蘭ちゃん。
ヲタ友が鈴木達央 (合ってるかな…) のファンでして。
確かにいい声ですよね。ロォックなフィーリン!!!!!w
序章で「絶対俺を選ぶな」的なこと言われるので怖くて←
しかしカミュよりレイジより顔が好みなので蘭ちゃん選びました。
こんな消去法で3番目の攻略対象に見事選出された蘭ちゃんだったんですが、
蘭ちゃん…見事にワタシのドツボでした……
どS、ツンデレ、女嫌い、ストイック。ついでに設定は元御曹司?で貧乏。
もいっこついでに野良猫ちゃんに懐かれちゃってお世話してて。
これだけで萌える、改め、燃える。妄想が膨らむ……
ハッ、話を戻して…
まぁ今回もすんなりとは認めていただけません。
厳しいなぁ先輩方…
あ、そうそう。
毎回おなじみのプリンス達が攻略に際し何かと登場するのですが、
今回の取り巻き(笑)はマサやんとレンでした。ウハウハです。
蘭ちゃんを選ぶと決めたヒロインは、真斗とレンと蘭ちゃんのライブを見に行きます。
ここでヒロインはちょこっとしたトラブルを持前の音楽センスで解決!
おお!もうはや認められフラグ!って思ったんですけど、
実はヒロインちゃん、意見言うとき蘭ちゃんの剣幕に圧倒されてしまって、
レンの助けを得て意見をやっと言うことが出来たんですよね。
それで褒められるどころかまた怒られてですね…。
蘭ちゃんの実家、黒崎家はもともと裕福だったのですが、
起業の失敗や部下の裏切りで落ちぶれてしまって、
父の死んだ今、蘭ちゃんには多額の借金だけが残されたとのこと。
(このことはカミュが極秘データをくれて知りましたwww
カミュ謎ですね…なぜこんなに詳しいデータを持っているのかは
彼自身を攻略しないとわからないみたいです)
だから蘭ちゃんは厳しい、本当の現実を知ってるから。
弱い者が生き残れないことを身に染みて実感しているから。
加えて蘭ちゃんは、シャイニング事務所に入る前
いくつかのバンドを組んでいたみたいなんですが…
そのすべてがメンバーの女絡みの問題で解散。
女嫌いはここからきたのだとか。
怒られて落ち込んで、おなかがすいたヒロインは、
こじんまりとした、お客のいないレストランに入ってオムライスを食べる。
お店をやっているおばあさんとおじいさんがボイス付、
しかもこのタイミングで新出のレストラン…何かある……と予想しつつ。
ヒロインが食べ終わったところにガラの悪い男2人組が登場。
お店を荒そうとしたところをヒロインが機転の利いた嘘をついて何とか帰らせます。
しかし驚きのあまり2人とも倒れてしまって!
ヒロインは救急車を呼び、さらには病院から出てくるまで2人を待ちました。
…ええ子すぎやヒロイン……
出てきた2人と話していると蘭ちゃん登場。
何やら2人とは知り合いだったご様子。
後からわかるのですが、上京したての蘭ちゃんが働いていたお店だそうで。
蘭ちゃんは、2人を助けたヒロインに照れくさそうにお礼言ってくれて。
ここの恥ずかしそうなセリフがもぅ…なんとも…ツンデレ万歳。
初めての曲お披露目会で音楽センスだけは認めてもらえたヒロインは、
蘭ちゃんとお近づきになろうと頑張る決意をする。
で、蘭ちゃんが出演するブランドのPVの編曲を担当することに。
ここでまたハプニングが起きて、ヒロインは急きょピアニストとして出演します。
緊張するヒロインを、蘭ちゃんは雑な言葉ではあるけど励ましてくれます。
いいんですよねーガサツな励ましがまた…
PVの中に蘭ちゃんがヒロインにネックレスをつけるシーンがありまして。
ヒロインピアノ弾いたままネックレスつけてもらうってどんな!?と少し疑問ですが…
そこ好きなんで引用。
「…いい音だ。そのまま音は止めんじゃねぇぞ。
今はおれに身を任せとけ」
ささやかれた言葉に意識を持って行かれそうになる。
けれど、その言葉通り音を止めまいと必死に鍵盤に指を走らせた。
その時…。
「うっ…何だ、コレ…」
どうしたんですか? とは言えずピアノを弾く手はそのままに目線だけで訴えた。
「やっべ。紙が留め具にひっかかった…」
どっ、どうすればいいのでしょうか!
「いいから、動くな。うろたえんな。何とかすっから」
やや涙目になりながら、わたしは頷いた。
黒崎先輩がわたしの首に手をまわしたまま優しくうなじの髪をかき上げる。
そのままわたしを抱きしめるようにして留め具を覗き込んだ。
ピアノの音に混じってかすかにカチリと金具がはまる音が聞こえた。
「ん…よし。出来た。てめぇもなかなかサマになってるぜ?」
首筋にふっと、吐息がかかる。
先輩が身を離すと同時に最後のピアノの音がゆっくりと消えていった。
とまぁこんなシーン。きゅんきゅん。
格好つけようとして失敗しゃうとか大好物なんですよね。
初めて「サマになってる」って褒められたシーンでもありますし。
その後ごはん奢ってくれます。
そこで色々お話をして、ちょこっとお近づき。
お酒飲んで眠そうに目を閉じながら話す蘭ちゃん…無防備……
ヒロインは、本来裏方のはずが表舞台に立った罰を受けることに。
罰の内容な例のレストランでのバイト…
このバイトを蘭ちゃんも手伝ったりしちゃって急接近です。
またレストランにチンピラが来て、絡みの中で蘭ちゃんが足を怪我した時は
ヒロインちゃん手当のためって家に押しかけます。…恐るべし……
帰る際、タクシー待つ間にヒロイン蘭ちゃんにもたれかかって寝ちゃいます。
どうしてここスチルないの!!!
困りながらも照れそして見守っちゃう蘭ちゃん見たかったよ。。。
ついでにこの日はそのままお泊りですってよ。
…こまかく書くのはここまでにして。
この後2人は仲良くなっていって。
人を信じきれないということを、蘭ちゃんがヒロインに打ち明けたうえで、
歌謡祭が終わるまではパートナーとしてやっていくことに。
ソロ曲もどんどん進んでいて、蘭ちゃんも曲を気にいっていて。
幸せムードの矢先、蘭ちゃんがパートナー解消を申し出てきます。
しかも人を殴ったというスキャンダルまで発覚…
黒崎家を裏切ったという例の部下からの圧力だったようです。
蘭ちゃんに必死に気持ちを伝えるヒロインにも冷たい。
壁ドンがありました。ここはスチル。
蘭ちゃんは事務所に辞表まで提出します。
だけどヒロインは蘭ちゃんを待って、辞表も保留にしてもらって。
マサやんとかレンの力も借りつつ、
「優勝できなければ自分も蘭ちゃんも事務所をやめる」という条件つきで
蘭ちゃんが歌謡祭に出られるようにしました。
…愛ですね。
そして意を決して会いに行って。
突き放しても突き放しても自分を信じてくれるヒロインを、信じようと決意して。
蘭ちゃんはスタジオで歌ってくれます。
ヒロインへの愛を。
そのまま優勝!エンディングへ。
エンディングではすでに同居してはりました。
蘭ちゃんヒロインの「俺の女神」とか言ってましたね。
エンディング感想を濃厚に書かれている方は多いと思うので省略気味失礼します。
だってワタシはイベント前までのツンツンツンツンツンツンデレな
蘭ちゃんの方が萌えたんだもの。
でもほんま蘭ちゃんルートスチルもったいないです…
オムライスのスチルとかいいですから!
もっとこう絡んでるところをですね…頼みます……
まとめ、ツンデレ最高。
ふー。
長らくのお付き合いありがとうございました。
林檎ちゃんの次はカミュの予定です。
では。