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2014

望まなくても朝は来る
もう少しだけ星を見たいけど
遠くの同じ誰かが待つなら
僕はこの星を回そう

生乾きの洗濯物が
ゆれるさまは日常と重なる
いつの間にかこんなに褪せても
いつの間にか塗りつぶしていた







年が明けて一月も経ってしまいましたね。
また今年もよろしくお願いします。
授業も終わりまして、春がくるまでバイトばっかりの毎日を過ごしております

朝の光が目に痛いときが結構あります。夜勤を始めた頃は、清々しかったんですけどね…

ちびちび降ってた雪がようやくどかっと来て、朝早くから雪かきをしている人びとがたくさん。
ありがたいです。あの人達のおかげで足を取られず歩けるのです。

関東もどれくらいかはわからないですが降ったみたいですね。
何十年か後には東北と変わらないくらいの降雪になっちゃうのかなあ?それは無いか。


ところで、最近彼氏ができました。優しい人です。結構年上で紳士的なのに、はしゃぐところではしゃぐ面白い男性です。

同じバイトなので、深夜に、今日は早く終わりそう、とかこの店舗だるいー、とかメールし合うのが楽しい。

彼に比べれば私はまだ子供だなって思う部分があるので、自分を磨いていきたいな。
幸せです。

自由

あなたが何か言った
イヤホンを外す僕

電波は遠退いて
爪が光る あなたの目の中

死んだ言葉
或いは羽ばたいた言葉

あなたも僕も気付きはしない
あなたは今一度
「何してるの」

答えを探さないふりで
答えを探す僕

思考を監視するように
そこにまた思考がある

重なる視線
これという理由はない

あなたと僕が通わせた日々へ
正反対の言葉を
「退屈なんだ」

やさしい

丸い背の裏に
だれかの背中がまたあるような

缶コーヒーは
思ったより手の中で温かいまま。

刺す冬空は
おおきな虚構を包む畏怖の風たち

わたしは眠る
やがて蝋燭の火が消えること
見ない振りをして。








思いついたことをぱらぱらっと書きました。
東北に住んでみて、寒さを凌ぐということについて考えることが増えたのですが
温かい ということは私自身がとても大好きなことのようです。

人間というか生物なら当たり前のことだと思います。
それとは少し違うような…寒さのなか指がほのかに温かいとか、そういうことに気付くと心が満たされる感じさえします。

あたたかいという言葉以上に、あたたかさを表現する言葉は無いものか…
幸せという単語に片付けてしまうのは、どうももったいない気がして、
自分の心をもっと知ることが、日々望んでいることです。

レポ

バイトでよくお喋りしてくれる人から、この前相談した先輩から伝言だよってメールがきました。
先輩、例の人に私のことを話したらしい(ナンダッテー)

詳しいことはわかりませんが、嫌いじゃない って言ってたそうです。
割りきった途端にきたメールだったので、安心していいのやら、でも良かった。

明日には仕事で会うことになるけど、なんか恥ずかしいです(笑

みんな良い人だな。



昨日、バイトの(バイトばっかりだな)AKB好きのお兄さん達に車で連れられて、なぜかAKBの握手会に初めて行ってきました。
推しメンもなにもない私が行っていいのかと不安だった。

とりあえずファンの熱気が凄かったです。
会いに行けるアイドルってこういうことかー。
可愛い女の子にそこまで萌える質ではないんですが、みんな笑顔で、背もちっちゃくて可愛い。
名前がわかってても握手はほんと一瞬なので、顔見ても誰が誰だかわからなかった。

結局20人くらいと握手できちゃいました。なんという贅沢!
そのなかで比較的有名な人は、渡辺麻友さん、峯岸みなみさん、高橋みなみさんくらいでしょうか
まゆゆは前からちょっと好きでした。

嬉しい反面、少し疲れた顔した子も居てwろくなファンでもない私と握手してくださってありがとうございました。

客層は言われてるほどバラバラではなく、男性が多かったです。首都圏ならまた違うんでしょうかね。

高速SAでおいしいどんぶり食べたりプリン買ったりで、遠出として単純に楽しかったです。

立ち直り

こんばんは!

先日にも書いたバイト先の悩みを、先輩に相談したら「気にするな」と言われました。

あくまで学校と職場は違うもの、わかっていたようで全くわかっていなかったみたいです。
同僚という言葉の意味が身に染みました。

先輩は全く正しいと思います。
学生バイトには辛いことだと感じましたが、年上はみんな社会人。そんな中にお友達感覚で投じていた私が甘かったのでしょう…。

こんなことが、ここで働いて一年半でようやくわかりました。
世界が裂けて、職場というもう1つの世界が誕生したみたいです。
そこでの生き方を、学んでいかなければならないですね。

大学も似て非なるものです。やっぱり学校は学校での友達と、楽しみ方があり、私の様な甘い人間を作ってしまうことがありますが、無くしてはならないものなんでしょう。

そして、学生のうちにきちんとした会社で働けて私は幸運だと思います。
悲しいけれど、仕事仲間は決してお友達ではない。社会人のみなさんはそれをちゃんとわきまえているんだなあ。少し恥ずかしくなりました。

でも、これからちゃんと前を向けそうです。うまくやっていけたらいいな。

燻る *少し鬱な呟き

最近詩を書いてません。曲作りに没頭していますなう。
曲自体は少しネガティブなラブソングぽいものに既に完成したのですが、動画にする以上PVを付けなければならないので、まだUPはできないなー。


もやもやした感じが胸にありまして、人に対してなんですが、私は大人げない大人が大嫌いなんであります。
大人げないって何か、といいますと、人それぞれですが、陰口を言う人間が最もそれなんじゃないかと思いますね。
本人の居ない所で…だとしてもそれはいつか何かの形で自分に返ってきます。

ちょっと愚痴みたいになってしまいますすみません。

バイト先に、冗談の言い合いをする間柄の方が居るんです。
いい人なんで、つい私が隙を作ってしまったのがきっかけなのか
私が見てない場所でも、なんか私を悪く言っている、そんな話を何度も聞きました。
それも冗談じゃないかと疑うことはまあできる段階ですが、傷ついた私の心は冗談でもなんでもありません。

彼の、冗談で組まれた線の中に入り込んでしまったとか、私が悪いのかもしれないという考えが捨てられず、彼を嫌いになっていく自分が嫌いです。

面と向かって言ってくれたらいいのに!他人を介して伝えるなんて卑怯だ。大人げない。

またあんたなんて嫌いだわってふざけてくれれば良いのに。そうしたら私は笑ってコロッと元通りになっちゃうのにな。


書いたらすっきりしました。こんな記事ですいません。

僕の名はロボット

何なのだろう 僕は
冷たい管は機械の証
くたびれたバッテリーが
今 きっと一番大切なもの

目を閉じれない僕は
世界の夜をぐるりと見るよ
外に溢れる万物を
数値化すれど何も生まれない

そんな夜を 幾度も越え
人間達をずっと見てきた
喜び 怒り 悲しみ 驚き
知りたいんだ あなたの事を

僕に心が在ったら
どんな色を帯びて光る?
跳ねる魚や眠る犬たちの
こっそり夢を覗いてみたい

あなたの心が視えたら
僕など追い出して仕舞おう
其処が色づく為なら
がらくたになっても良いよ



何なのだろう 僕は
刺さった螺子は機械の証
痛みを別つ 多分それは
永遠に解けない記号

明くる日 あなたは俯いてた

目を閉じれない僕は
世界の破滅をぼうっと見る
声を出せない僕は
あなたの嗚咽をじっと聞いている

泣く 泣いている
だけど それなのに
笑う あなたは笑う
どうして?
ああ 僕に心が在ったら
それが欲しい
あなたのような強さが!


願いは
空の果てに消えふるえた
僕は
なんてちっぽけだったんだ
喜ぶ 怒る 悲しむ 驚く
ずっと見てきた人間達を
守りたいんだ あなたの事を

心なんか
見えることも要らない
あなたが
笑ってくれること

ただ 大切にしていこう

僕は 愛の名前を持つロボット

ふたりよがり

君は 赤く頬を差し 告げた
好き 愛している あなたを
アヤメの 開いた花弁は 三つ
僕は 瞳を満たす君に 言った
僕も 愛している 君を
そうして 手に手 触れ合うのだろうか

髪は 突然落ちる冬の夜のように 黒く
眼は 特別な日に見る鏡のように 透明で
唇は 淑女の挨拶のような 麗しい角度で
首筋は 蕾を支える茎のように 細い

いつか 僕らは 応えてしまう
さようなら 私はあの路を往く 手を離し
でも 対岸に君は居り ずっと
ずっと ずっと 見つめ合う

君と僕 空間を混ぜていく 日が沈んでいく
いとしい声が 仕草が 血の源をたたく
どうして 僕ら 触れ合うのだろうか
今 君は三つ 告げる
「好き 愛している あなたを」

塵のきらめき

唇は裂けているけど言葉は出ない
脳の宇宙の遥か遠くで
思考の星は焼け落ちるばかり

疼きと重なる思い出は日々の
紙の端みたいに弱っちい刃に裁たれ
そして綿ぼこりに似てフワフワと漂うんだ

君の声と重なる思い出は
歌にしてみよう 高い音には伝えたかったことを
そして低い音には今にくむ己と思い出の美しさを宿し

ほこりを吸い込んでしまわない様
息を吸って
さあ

喉が裂けてしまうくらい叫んでも良い
ただその時は世界で一番 僕を自分に素直に
君を汚れのない人に

火が消えてもそこに灰がのこるように
それは薄まりながら僕のなかに

無味ドリップ

存在の理由なんて
考えたくない
自分がいるから
じゃだめなのか
甘さも何もない
静けさを抱いて
遠くを見る

お茶を飲みながら
会話の無い反省会
吸い込んだのは
汚い誰かへの嘘
生んでしまった悪と
作り笑う善は
羽根も無い儘羽ばたき

消えた
消えた

残ったのは
汚い自分への嘘
生んでしまった愛と
滲み出る涙は
温かくて
暖かくて
ひたすら優しすぎた

存在の理由なんて
考えたくもない
自分がいるから
自分が壊れていく
甘さも何もない
静けさを抱いて
遠くを見る
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かさはるさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 9月15日
職 業 大学生
血液型 O型
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=・ω・ありがとう
2014
こんにちは。 ブロ
2014
彼氏出来たんだね
布団の上からお送りします
ありがとうございまー
布団の上からお送りします
更新楽しみにしていま