あらためて、最近、RADWIMPSにはまっておりまして。

バンドのことで色々思ったときに、夜中感動してちょっとだけ泣きましたよ
どれだけ才能に溢れてるのだと。この人たちは本当に4人でやってるのかと。

ボーカルが縦横無尽に、力強く、優しく歌い、
ベースはめちゃめちゃ激しく
ドラムは最高な笑顔で、楽しそうに叩いて
ギターはもう言わずもがなリフが刺さる。

まぁ、歌詞とか嫌な部分は正直ある。
だからこそ、バンプほどは好きにならなかったけれど

そもそも、比較するものではないんだよな。

me me sheも、歌詞はともかく曲最高なんだ。

会心の一撃のライブ映像は反則。あの曲なに、やばい。あかんわあんなん最初のギターでもう震える。
で、僕が気に入ってるのはハイパーベンチレーションって曲です。ます。もやばい。
かっこいい〜。とにかくかっこいい。

まぁ、RADガタリはこの辺にしておいて


最近はね、20になって、本当に自分は大人になったのかなんて考えて。
やっぱりそんなことはない。バイト終わりに深夜2時まで同い年のメンバーで語り合っても
年はとっても皆不安はいっぱい抱えています。
それで、当たり前なんだと想います。

他店からの研修の高校生の子に仕事を教えていたんだけれど
正直、仕事を、先輩を、舐めてるな、と。思って、厳しくした。
少し厳しかったかな〜と思ったんだけど

最終日、教えてくれたのがsyunさんでよかったです。
ほんとに、ありがとうございました。
って言ってくれた彼の顔を思い出すとね
全てがいいことだったのかな、なんて。都合がいいです、ほんとうに。


人間は100%解り合うなんてことは出来ないと思う。
疑ったり、信じたり、色々してしまうんだろうけれど

違って当然だと。わからなくて当たり前だと。
生まれた環境も育ち方も性別も違えば、そりゃ違うよね。

昔は、というか、最近まで好きな人とは100lわかりたがっていたんだとおもう。
隅から隅まで理解して共感して、笑いあって、っていう理想。

それは出来ないってわかったけど、悲しくは無いです。
好きな曲が違ったり、食べ物、ファッション、季節、色々違っても
一緒にいたいって思えればそれでいいんだと想います。

死にたいと本気で毎日考えていたあの頃の自分が、時々顔を出します。
黒い、黒々とした自分が、「おまえ お前のクセに 楽しそうに 笑ってんな」って嘲笑ってるときが。

でも、そういった自分を完全には失ってしまいたくないのです。
僕が真っ白になってしまったら、きっとつまらないって思うからです。

3年経ちました。大きな変化?はないかもしれません。
けれど、肝心なことは、生きていることなんだと思います。

諦めずに、人を疎まずに、羨ましがらずに
自分なりに楽しく生きることなんだと想います。

書いてて、なんだか頭が、 少し、 いや、 考え方が
変わったんだなぁと、想います。

それで、こんな話をするのはこの場所だけ。
ここは、僕の日記帳みたいな感じです。

嫌なことが、苦しいことが起こっている時には
人間は、少なくとも僕は楽しいことなんて考えられなかったけれど
どこかで、人に感謝してたり、生きていたいと思う気持ちがあれば

やり直せるんじゃないかと、思ったり、します。
長々と、話しすぎました。笑